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グーグルは4月17日、動画共有サイト「YouTube」で、人気が高いオリジナル動画の投稿者に広告収入を得られる機会を提供する「YouTubeパートナープログラム」の申し込み受け付けを始めた。 著作権を侵害していない動画を定期的にアップロードし、再生回数が一定以上――など条件を満たす人気ユーザーを「パートナー」に認定。認定されれば、動画ページの右脇にバナー広告か動画広告を表示でき、広告収入の50%以上をもらえる。 自分のページを自由にカスタマイズすることも可能。パートナーのページは、YouTubeの「パートナーチャンネル」で紹介される。 サイトの申し込みフォームに、名前やパートナープログラムの参加理由、これまでに投稿した動画の数やカテゴリー、投稿頻度などを入力すると、応募できる。 同プログラムは、昨年米国で始めた。
ニコニコ動画の開発に初期段階から携わり、現在のシステムの基礎を築いたドワンゴ 研究開発部 技術支援セクションの戀塚(こいづか)昭彦氏。1990年代にネットワークゲーム開発者集団「Bio_100%」の一員として活躍し、さまざまなソフトを個人でも開発、提供してきた経験を持つ凄腕プログラマーだ。 CNET Japanでは戀塚氏にニコニコ動画の誕生にまつわる開発秘話や、ネットコミュニティと良い関係を築く運営ノウハウなどについて話を聞くことができた。その模様を前編、後編に分けて紹介する。なお、前半は開発秘話、後編は運営ノウハウを中心にまとめている。 ――プロトタイプを開発した経緯を聞かせてください。 もともとは、弊社の中野(ドワンゴ ニコニコ事業部第一セクション セクションマネージャーの中野真氏)が最初のプロトタイプを作ったんです。これは動画とコメントを同時に処理することが技術的に可能かを実験するた
インターネットをブラウジング中、誰かに肩越しにのぞき込まれたら、おそらく落ち着かない気分になるだろう。だが、これが逆の立場だったらどうだろう? 従来、クリックストリーム(訪問したウェブサイトの履歴)の公開は、プライバシーを侵害する行為と考えられていた。だが現在、いくつかの企業が、こうした情報の公開により、ユーザーの最も貴重な資産の1つとされるもの、すなわち、われわれの関心事から価値をひねり出そうと、取り組みを始めている。 わたしは先日、とあるIT系の会議で、Seth Goldstein氏が始めた「AttenTV」というサービスを知り、嫌悪感を抱くと同時に心を奪われた。AttenTVは、ほかのユーザーが訪問しているウェブサイトのビジュアルデータを提供するサービスだ。AttenTVの根底にあるのは、他人のブラウジング履歴がつい注目してしまうほど面白く、履歴を見た「ウォッチャー」たちが刺激を受け
カリフォルニア州サンタモニカ発--映像 共有サイトは儲かるらしい。しかし、その利益はどのように共有されているのだろうか。 「まだまだ、これからだ」。強い自信を見せるのは、映像共有サイトRevver.comの最高経営責任者(CEO)、Steven Starr氏だ。かつてはタレントビジネスの世界に身を置き、Bob Marleyを敬愛する Starr氏は、共同創設者として2005年に同サイトを立ち上げた。 10月9日のニュースは、アーティストがいかに搾取されているかを示す最も良い例だとStarr氏は言う。そう、16億5000万ドルでのYouTube買収だ。ここで、YouTubeをここまで有名にしたコンテンツ制作者には1ドルも支払われていない。何億ドルにも上るだろう金額を手にしたのはYouTubeの創設者だけである。しかし、制作者にも利益を提供するのがStarr氏のやり方だ。 人気ビデオクリップの
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