最近、Nexus6を買って、これはすげーなと思って感動しているわけです。 iPhone 3Gを発売日に徹夜で並んで買ってから、なんだかんだいってずーとメイン機はiPhoneでした。Androidは、初代Xperiaから触ってはいましたが、ずっとiOSのほうがいいと思ってメインにはならなかった状態から、4.4あたりから完成度が劇的にあがり、5.0になって完全にAndroidのほうがいいと思うようになってしまったのです。 そんなAndroid5.0(lollipop)を触ってみて、「もしかしたらこんなことをGoogleは考えているのではないか?」というのがいくつかあったので、妄想レベルで書いています。 一言でいうと「アプリ時代の終わり」です。 ちなみにこんな感じのホーム画面にしています。 アプリを立ち上げる時代の終わり? まず、Googleは、アプリを立ち上げさせるという行為自体を減らそうとし
While the modern computing era in many respects began with the IBM System/360 mainframe and further expanded with the minicomputer, normal consumers didn’t start encountering computers until the personal computer. And, while mainframes are technically still around (while minicomputers are decidedly not), what is unique about the PC is that it is very much still a part of modern life. In fact, one
スマートフォンもタブレットも、出荷ベースではアンドロイド端末が勢いを増しているのだが、そのモバイル端末を利用した商売となると、米国市場を中心にiOS端末が相変わらず市場を圧している。 モバイル広告調査のMoPubのレポートによると、2013年第1四半期(1月-3月)のモバイル広告費の約3/4をiOS端末(iPhone+iPad+iPod)が占めたという。最初のグラフに、端末種類ごとのシェアの推移を示している。iPhoneが約半分を占め、第1四半期においてもシェアを拡大している。一方、Android(アンドロイド)が約1/4となっているが、そのほとんどがスマートフォンである。アンドロイド搭載タブレットで掲載されている広告費の割合は、シェアが1%にも満たない。一方iOSタブレット(iPad)の広告シェアは約20%と、タブレット広告市場ではiOSタブレットが圧勝している。 広告効果のCTR(クリ
情報と技術は未来をどう変えるのか──IT、スマートデバイス、ロボット、電子工作、メディアのアーキテクチャ Google調査の詳細は、「Googleの大規模調査では2012年1-3月の日本のスマートフォン普及率は20%、26カ国中24位」を見てください。調査結果サイトは http://www.ourmobileplanet.com/ja/ です。 日本は、スマートフォン中のAndroidの比率が55%で、調査対象の26カ国中で1位です。iOS比率は39%、これは26カ国中で8位です。 日本でAndroid比率が高いのは、ドコモとKDDIが強力に推進したことが反映しているのでしょう。 スマートフォンOSの分布に各国それぞれの特徴が現れていて、興味深いですね。例えば、アラブ首長国連邦は、スマートフォン普及率は61%と26カ国中1位だったのですが、その内訳はBlackBerry OSが42%でダン
【著者】 水野政司(クエリーアイ株式会社) 儲からないと言われて久しいAndroidアプリ市場で日本のCygamesが運営するMobage向けゲーム『神撃のバハムート』の英語版『Rage of Bahamut』がGoogle Palyの売上ランキングで米国1位を獲得し、日本のモバイル・コンテンツ業界に衝撃が走った。 本原稿執筆時点(2012年4月30日)でも米国売上ランキング1位を維持している。Androidコンテンツで日本企業が売上ランキングで1位を継続させているのは快挙である。果たして、その裏側で何があったのか、どうして売上1位を獲得できたのか、インターネット上の公開されている情報だけを頼りに、コンテンツの上昇要因などを探るための分析ツールQuerySeekerを利用して探ってみた。 この図はQuerySeekerでランキング軸で総合売上ランキング(青線)と総合ダウンロードランキング(
広告ネットワークMillennial Mediaによる10月の「Mobile Mix」レポートによると、「Android」は、同広告ネットワーク上における第1位のモバイルOSとして、さらにリードを拡大した。 GoogleのモバイルプラットフォームであるAndroidは、同ネットワークの2011年10月の広告インプレッション数において、「iOS」のシェア(28%)の2倍にあたる56%のシェアを獲得した。このデータは、スマートフォンとタブレットの両方を合わせたものである。これでAndroidは、Millennial Mediaのネットワークにおいて、モバイルOS第1位の座を1年近く維持していることになる。 その他のOSについては、RIMの「BlackBerry」OSが13%のシェアを占め、Nokiaの「Symbian」、Microsoftの「Windows Phone」、その他のモバイルプラッ
Google買収劇! Googleが手中におさめたビッグビジネス162011.08.16 12:106,349 大きく大きく大きくなーれ。 Googleによるモトローラの買収が世間を騒がしております。買収額は125億ドル(約9600億円)この買収によってGoogleはこれからさらに大きなAndroid戦略をしかけていくのですね。 さて、125億ドルでの買収はGoogle買収史上最も大きなビジネスになるであろうと言われていますが、Googleは今まで実に多くのビジネスを手中におさめてきました。たくさんのテック業界関連会社を買収し多くの特許を手に入れ、それによって大きな成功を掴んできました。サーチエンジンの会社が手がける動画サイト、モバイルOS、ディスプレイ広告はどれも会社にとって非常に大きな役割を果たしています。そのどれもが元は他社から得た技術から始まったもの。モトローラ買収までの、過去10
通信キャリア各社がスマートフォンに注力し、モバイルビジネスの主戦場はスマートフォンへとシフトしている。スマートフォン向けアプリビジネスでは、「マーケットで容易にアプリを配信できる」「世界を相手にビジネスができる」といった魅力が語られてきた一方、「マーケットでアプリが埋もれる」「有料コンテンツが売れない」など、ビジネスの難しさも長らく指摘されてきた。 「ひとつ確実に言えるのが、App Storeはほとんど死んだということ」――。6月10日に開催された「Interop Tokyo 2011」で、ユビキタスエンターテインメント(UEI)の清水亮代表取締役社長と、クウジットの開発部 シニアアーキテクト、三屋光史朗氏らが「スマートフォンアプリ時代のビジネス戦略」と題した講演を行った。清水氏はアプリマーケットが置かれた厳しい状況を指摘し、その中で「小さい会社ながら億単位で稼いでいる」という同社流のビジ
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