かすり傷でギャアギャア騒ぐな!マスコミよ=露鵬事件 2006年07月18日13時50分 / 提供:PJ 【PJ 2006年07月18日】− 全治4日のけがといえば、かすり傷程度のものだ。普通の人で、ちょっとつまずいて転んでしまえば、全治1週間のけがとなる。毎日新聞と東京新聞のカメラマン2人がかすり傷を負ったことで、マスコミはここぞとばかり露鵬さんや日本相撲協会を非難している。こんなささいな出来事を大きく報じるマスコミの報道論理に疑問を抱いてしまう。レバノンやインドネシアの悲劇など大きく詳細に報じるべき出来事はいくらでもある。 毎日新聞の武藤久記者は「普段でも取材の過程で力士に接触することはある。だが、それと殴打の事実を混同してはいけない。露鵬は『殴るつもりはなかった。悪いと思っている』と非を認めている」 とつづった。だが、露鵬さんがこう話したのは、これ以上ことを荒げたくない心境からだっ