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建築に関するse_tsu_naのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):津波に耐えた木造100年工法 木材つなぐ金具に工夫 - 社会

    津波でも流されなかった歌津公民館=4月28日、中島写すKES構法のイメージ図  東日大震災の大津波に流されなかった木造の建物があった。建築会社「シェルター」(山形市、資金5千万円)を営む木村一義さん(61)が、「100年たっても大丈夫な木の建築を」と手がけた工法でつくった施設だった。  津波に耐えたのは、宮城県南三陸町の歌津公民館と同県石巻市の北上総合支所。公民館は、周辺の建物のほとんどが流されたなかに、ぽつんと残る。支所はコンクリート部分と比べて、木村さんの工法をつかった木の部分は傷みが小さかったという。  木村さんは大工の4代目として建築を学び、米国留学もした。木材と木材をつなぐ金具の工夫で、木の強さを引き出す「KES構法」と名付けた工法を編み出し、1974年に会社を起こした。  柱の部分、つまり構造体だけの価格は、ふつうの木造より5〜10%高くなる。リフォームの際に導入できる場合

  • 世界最深・釜石の防波堤、津波浸水6分遅らせる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災の大津波で、世界一深い防波堤としてギネスブックにも認定されている岩手県・釜石港の防波堤が破壊されたのは、コンクリートブロックのすきまに発生した強い水流で基礎部分が削られたのが引き金になったことが、港湾空港技術研究所の分析で明らかになった。 ブロックの倒壊は徐々に進んだため、防波堤がない場合と比べると、市街地への浸水を6分間遅らせる効果があったという。 2009年に完成した湾口防波堤は全長約2キロ。防波堤としては世界最深63メートルの海底に基礎の石材が置かれ、その上に幅30メートルのブロックが並ぶ。ブロックは海面から約6メートル出ており、高さ5・6メートルの津波から街を守るよう想定されていた。 同研究所では、沖合20キロの波浪計で観測した津波波形をもとにコンピューター解析し、現地調査の結果とともに破壊過程を推定した。最初に到達した高さ10・8メートルの津波は、防波堤の内側では高さ

    se_tsu_na
    se_tsu_na 2011/04/03
     波止場みたいなか細い防波堤より、多重の消波堤の方が効果的なのだろうか
  • asahi.com(朝日新聞社):スカイツリー、落雪防げ 仮設ネットや電熱線で対策 - 社会

    高さ400メートル以上の北側(右側)にうっすらと着雪した東京スカイツリー。左手前はオフィスなどが入る建設中の31階建てビル=9日午前建設中の東京スカイツリー。雪が塊となって落下するのを防ぐため展望台やクレーンの支柱を仮設ネットで覆っている=1月、東京都墨田区    建設中の東京スカイツリー(東京都墨田区)で、雪への警戒が強まっている。塔や建設資材に積もった雪が凍結し、大きな塊となって落下すれば、人や建物に被害が出かねない。高さ650メートルまでの局地的な気象予報を毎日取り寄せたり、タワークレーンに電熱線を巻いたりする対策が進む。  「地面でドシャッとはじけてたまげた。あたったら危なかった」。地元の町会副会長の浅岡鉄吉さん(74)が振り返る。昨年4月中旬の朝、ツリーに付着した雪の塊が落下した。  建設地の近くにはマンションや民家が密集する住宅街がある。ツリーから数十メートル離れた道路に雪の塊

    se_tsu_na
    se_tsu_na 2011/02/11
     今からこれじゃ思いやられるな
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