連載目次 Windowsフォーム・デザイナでコントロールを追加していくと、意図どおりにレイアウト配置できなかったり、意図どおりの順番でコントロールを重ねられなかったりすることがある。 例えば、次の画面例のように、左側にTreeViewコントロール(Docプロパティを「Left」に設定)、真ん中にSplitterコントロール、右側にListViewコントロール(Docプロパティを「Fill」に設定)を追加し、最後にStatusBarコントロールを追加すると、StatusBarコントロールが、フォームの最下部に配置されるのではなく、ListViewコントロールの下に配置されてしまう。 Windowsフォームで意図どおりのレイアウト配置ができていない例 TreeViewコントロール(Docプロパティを「Left」に設定)、Splitterコントロール、ListViewコントロール(Docプロパテ
この記事は前身のブログのアーカイブを引き継いだものです. 画像が正しく表示できないなど,コンテンツの表示に問題がある恐れがあります. 近代的なアプリを制作するためによく使用されるAeroなのですが、設定をし、その上にラベルを普通においてしまうと文字までAeroになってしまいます。 その対策情報も公開されているのですが、非常に面倒なことになっています。 簡単に使えるようにライブラリ化させてみました。.NETならなんでも使えるはずです。VB.NETとか 対策をしていない状態 対策をしていない場合、このような表示になってしまいます。文字が読めません。必死に見てかろうじて読めるかな…?レベルです だからといってラベルを使わねればいいんじゃない?といってもそんな訳にはいかないので対策をすることにします。 普通に表示させる 私の場合、予め用意したHDCにBitBltすることで対策をしています。アルファ
FFT C#でFFT(Fast Fourier Transform)するのに便利なライブラリーを探してみると、Math.NETというのが良さそうでした。今回はこれを使って音声信号をFFTしてみます。 音声入力 処理の対象物をどうしようかと悩んだんですが、いつも画像ばかり触っているので、たまには次元減らして音声処理をやってみます。ここで悩むのがどうやって音声を入力するかです。画像ならSystem.Drawing.Image.FromFile()とかcv::imread()が使えるんですが、音声はどうするんでしょう。 調べてみるとXNAか.NET Voice Recorderを使えとStack over flowに書いてあったのでとりあえず後者を使います。 .NET Voice RecorderはNAudioを使っているのでNugetでNAudioをインストールします。 NAudioで音声取得
.NET Frameworkには「SOS デバッガー拡張」という機能があり、デバッガからCLRの状態を追いかけることができる。これを使うと、重いVisual Studioを使わなくても、WinDbgで.NET Frameworkのアプリケーションをデバッグすることができる。今回は、.NETアプリが異常終了したときにその状態を調べるという方法について。 この役に立たないダイアログも、価値のあるものになるはず。 設定編1. WinDbgをインストールする今回はWinDbgを使うことにするので、WinDbgをインストールする。WinDbgをインストールするには「Windows 用デバッグ ツールのダウンロードとインストール」にある通り、WDKあるいはWindows SDKをインストールすればついてくる。途中でコンポーネント選択の画面があるので、デバッガのみ選べば、他のコンポーネントをインストール
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