古くから、PresentTreeをご支援下さっている株式会社そごう・西武様が、西武池袋本店屋上にある、話題の空中庭園にて里山再生を開始! たっぷりの陽の光と風を浴びて、元気に成育中です。 » 詳細はこちらから いま、全国各地で人びとから見放された里山が問題になっています。 実は、里山にはたくさんの在来種の種がひっそりと眠っています。 (これらの種のことを”シードバンク”または”埋土種子”といいます) 多くの植物の種には休眠性があり、土の中で長い間芽を出す時を 待っています。 このような種は光があたると長い眠りから覚めます。 つまり、里山は植物の種(シード)を保管してくれている銀行(バンク) なのです。 その種から育てた苗を都市の緑化に使うことで、都市は緑や生物で潤い、 里山には人と資金が流れる。そんな継続的な里山再生が “アーバン・シード・バンク” プロジェクトです。 都市の人びとが生活の
清水建設は、技術研究所内につくった都市型の大規模ビオトープ(生物の生息空間)で10年間にわたり生物相や植生環境をモニタリングした。その結果、人工的な緑地が生物生息環境を着実に形成し、生物多様性を高めることを確認したと発表した。ビオトープによる生物多様性保全はLEED(グリーンビル認証)などで重要な評価項目の一つとなっており、同社はビオトープの建設ノウハウを今後の都市型案件に生かしていく方針だ。 技術研究所(東京・江東区)内にあるビオトープ「再生の杜」は、2006年4月に建設された。竣工後3年間は7、8人の研究員が草刈りによる管理を行い、適切な草刈りの方法や時期、頻度などについて検討を行った。以降は業者とともに、経年的な希少種の生育状況の変化や外来種の生育など植生の遷移に注意しながら管理しているという。 資源の再生や循環利用にも注力し、浮島には廃タイヤを使用している。タイヤの加硫促進剤として
日本中が灼熱地獄。特に東京は、暑さというよりヒートアイランド現象の実験場。ビルとクルマと室外機からの熱風。焼けるアスファルトに、過密な人口の大都会で、人間はどこまで耐えられるか、試されているような気がしてきます。日陰さえ逃げ場にならない。ナマあったかく濡れたレインコートにまとわりつかれているような毎日です。何と不快なことか。 当然、都会人は冷房に逃げ込む。それでもまだ、暑い暑いの連発。一年中、コントロールされた快適さに慣れてしまった都会人は、便利さを手に入れた代わりに、生命力を失いかけています。さらには、エネルギー問題も避けては通れないのですから。 さあ、どうしよう? 都会人。 都会で崩れた生命力を立て直しに 多くの都会人は逃げ場として、海へ山へ田舎へ。避暑が目的のようですが、本能的には自然を求めている気がします。都会で崩れた生命力を立て直しに行くのです。 無意識に求めているのは、緑。山々
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX
東京都は2010年12月、民間事業者の優れた緑化事業を表彰する2010年度の「東京都緑の大賞」の受賞施設を発表した。大賞には、敷地内の既存の大木などを生かした新築集合住宅「モダ・ビエント杉並柿ノ木」(東京・杉並)が選ばれた。
清水建設は、建設地に鳥や昆虫が飛来する確率を簡易評価できるソフト「UE-Netライト」を9月に開発した。緑化の費用対効果を発注者に示すことができる。
2010.03.19 都市域の生態系ネットワークを評価―生態的波及効果に配慮し、開発地の緑化計画を提案― 清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、都市域に位置する開発計画地周辺の生態系ネットワークの広がりを定量的に評価・予測できるシミュレーションシステム「UE−Net(Urban Ecological Network)」を開発・実用化しました。このシステムにより、生物の主要な生息環境である「草地」「樹林」「水辺」を評価指標にして、開発前(現状)と開発後の生態系ネットワークの相違をビジュアルに示すことが可能になりました。 07年の第3次生物多様性国家戦略の制定、08年の生物多様性基本法の成立、本年10月に控えたCOP10の開催などにより、昨今、生物多様性に関する社会的な関心は高まる一方です。こうした背景もあり、自然とは一見無縁に見える都市域の開発においても、生物多様性に配慮した開発計画の
屋上緑化の設計・施工から管理まで一貫して手がけるのが強み。樹木医16人など、多くの専門家を擁して500件の受注を重ねた。都市化が進むアジアをにらみ、まず台湾に足場を築く。 日本有数のビジネス街である東京・大手町の近くに隠れた庭園がある。芝生や笹に覆われ、小川の中を金魚がのんびり泳いでいる。 暖かいお昼時に現れるのは、いつもと同じ顔ぶれだ。お弁当を食べたり、読書をしたり、体操をしたりして庭園でのひと時を満喫している。 一般に知られていないのには訳がある。この庭園が千代田区内神田の豊島屋ビルの屋上にあるからだ。ビルで働くビジネスマンたちの憩いの場として利用されている。 豊島屋ビルの木村蓉子社長は満足気だ。「テナント企業に好評で、契約の更新時に賃料を15%上げることができた」。 屋上に小川を走らせる この屋上緑化を作ったのが東邦レオだ。同社は建設資材や緑化資材を開発・販売し、屋上緑化の施工も手が
都市部の公園などに芝を植えるとかえって地球温暖化を加速する恐れのあることが、米カリフォルニア大アーバイン校の分析で分かった。施肥や手入れのため、芝が吸収する約4倍の温室効果ガスを排出してしまうという。調査対象は米国だが、日本でも進む都市の緑化政策に一石を投じそうだ。米地球物理学誌「ジオフィジカル・リサーチ・レターズ」電子版に掲載された。【大場あい】 研究チームは同校近郊にある4カ所の公園の芝や土壌を分析。二酸化炭素(CO2)吸収量と、草刈り機の燃料によるCO2、肥料使用に伴う一酸化二窒素(N2O)などの排出量を比較した。N2Oは、CO2の約310倍も温室効果が強い。ともに京都議定書で排出削減の対象ガス。 その結果、観賞用の芝では、吸収分の約1~3割に相当するN2Oを排出していることが分かった。手入れのための燃料使用による排出分も含めると、吸収分の約4倍の温室効果ガスを排出していた。運動場用
日経アーキテクチュアでは、10月29日にムック『建築緑化入門』を発刊する。この本に収録した7人の「心に残る建築緑化」をケンプラッツでも紹介する。第1回は、建築緑化研究の第一人者、輿水肇・明治大学農学部教授の心に残る「サヴォア邸」から。
NTT都市開発とNTTファシリティーズは8月6日、2006年から毎年行っている屋上緑化によるヒートアイランド対策の効果を検証する共同実証実験において、恒例のサツマイモの水気耕栽培システム(グリーンポテト)に加え、カボチャ・ゴーヤ・サツマイモの土耕栽培も実施していることを発表した。 両社は、都会におけるヒートアイランド対策として都市部に緑を増やす屋上緑化に取り組んでいるが、食用植物を採用している点を特徴とする。 土耕栽培カボチャ・ゴーヤ・サツマイモは荷重が小さく、栽培が容易な緑化システムを目指して実験中の栽培方法で生育されている。サツマイモはパープルスイートロードという品種を96苗分、カボチャは日向、鹿ケ谷、甘ほく、ぼっちゃんという品種を39苗分、ゴーヤはあばし、白ゴーヤという品種を8苗分栽培している。 水気耕栽培のサツマイモは、肥料を水に溶かした液肥を栽培ユニットに循環させる「水気耕栽培シ
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