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scienceとオカルトに関するshidhoのブックマーク (4)

  • コラム | 岐阜大学大学院医学系研究科脳神経内科学分野

    先週の回診で「おばけが見える」という患者さんがいらして,私は「はっきり見えますか?」「足はありましたか?」「いつ出ました?寝たときですか?」と質問し,周囲のドクターを驚かせてしまいました.実は日に伝承されるおばけ話のうち3分の2は神経疾患に伴うもの(121/183話)であるという報告があります(Dreaming 19;232-8, 2009).高知大学脳神経内科の古谷博和教授による論文です(下記リンクの(5)を参照).おばけ話は表のように4タイプに分かれ,①ナルコレプシーに伴う入眠時幻覚,②てんかん,③レム睡眠行動障害,④レビー小体型認知症(DLB)に伴う明瞭な幻覚に分類されています.睡眠との関連の有無(①と③が関連あり),見え方が明瞭かどうか,おばけが話をするかどうか,が決め手です.代表的なおばけとして,お岩さんは足がなくて不明瞭なため②,座敷わらしは④と考えられています(コメント欄に

    shidho
    shidho 2023/09/15
    時間停止9割は正確には「あのジャンルの少なくとも9割やらせ」だからな。「少なくとも」が非常に大事。
  • オカルトバブルにある日本 - 星ぼしの荒野から

    書籍を売っていて思うのが、今ってけっこうオカルトバブルにあるのでは?という事。少し前に創刊された徳間の5次元文庫という凄い名前のオカルト専門のレーベルがあるのだけれども、売り場担当によるとガンガン売れておりこのほどスペースを拡張するらしい。うちの書店の特性なのかもしれないけれど、シルバーバーチやらスピリチュアルやらソフトなモノから大作先生の著書や近現代の大魔術師アレイスター・クロウリーの著書等など幅広く売れていく。大作先生の著書や幸福の科学のなどは事前大量発注があったりなんかして。それとはまた別のベクトルの話で、オカルトにおいても概念&用語の刷新が行われていることがざーっとタイトルを観てみるとわかる。フォトンベルトだのシャンバラだのアセンションだのレプティリアンだの。ぼくが子供の頃に接していたムー大陸だのアトランティスだのUFOだのと言った目だったモノは大体退場している*1みたいだった。

  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

    shidho
    shidho 2005/09/27
    1GHz以上なら水は加熱する。アメリカは900MHzで電子レンジ。別に共鳴しているわけではない。
  • 山本弘のSF秘密基地 - 『アンビリバボー』超能力少女ナターシャの実験に立ち会ったゾの巻

    『アンビリバボー』 超能力少女ナターシャの実験に立ち会ったゾの巻 2005年5月12日放映の『奇跡体験!アンビリバボー』に登場した、ロシアの超能力少女ナターシャ・デムキナ(18歳)。人体を透視し、病気をズバリと当てられるという。 僕がこの番組を見た直後の感想は、「いや、これはすごい。僕が見た中ではいちばん「物」と感じられる超能力者です」というものだった。 [懐疑的に超常現象に突っ込む] http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1052150 (すみません。mixiに入ってない人は読めません) ただ、後に述べる理由で、彼女の能力が当に「透視」だとは思えなかった。番組スタッフがその点をまったく考慮しておらず、甘い条件で実験をやっているのが、見ていて歯がゆかった。 だから、スタッフから、ナターシャが再来日するので実験に立ち会ってほしいという依頼を受けた際、

    shidho
    shidho 2005/07/30
    こういうものの検証はテレビには限界がある、ということだな結局。
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