「Laravelエキスパート養成読本」が、2015/04/21に出版されます。この本の執筆に参加しました。 昨今、話題のフレームワーク Laravel ですが、ようやく日本語での書籍が登場します。これまで、和訳された電子書籍の本はあったのですが、紙の書籍としては、国内初となります。 目次 目次は、下記のようになっています。バージョンは、Laravel 4 をベースにしており、新機能紹介として、Laravel 5 の内容を加えています。 Chapter1. Laravel をはじめよう Chapter2. MVC モデルが基礎からわかる Chapter3. IoC コンテナ、ファサード、サービスプロバイダ、Eloquent Chapter4. Laravel 5 新機能紹介! Special. PHP フレームワーク最新事情 Chapter5. 実践!REST API アプリケーション La
3/29(日)に開催されたDevelopers.IO 2015 Developer Dayにて、「Ansible + Packer + CloudFormationでらくらく構築・運用」というタイトルで話をしてきました。 スライド スライドはSlideshareにて公開しています。 内容について スライドの内容はここ半年でPacker + Ansible + CloudFormationでのAWS基盤構築に取り組んだ感想や効果的な使い方について重点をおきました。ですが、見なおしてみるとPackerの利用に関わらずAWS上でシステムを構築する上で重要なことがたくさん入ったかな、と思っています。例えばCloud DIの話とか、Auto Healingの話などですね。API経由でインフラのリソースを扱えるAWSにおいてはこれまでも様々なデザインパターンが考えられてきましたが、これを上手く組み合わ
同じインスタンスタイプだけども、処理数が倍違う。 WordPressの管理画面の記事一覧を表示 Loader.ioでも複数のリクエスト間でサーバレスポンスの値を使えます。WordPressはCookieが使えればいいみたいなので、次の2つ 管理画面ログイン (POST /wp-login.php ) 記事一覧表示 (GET /wp-admin/edit.php ) これならphpの処理系としての実力がさらに顕著に出るかも? 厳密には1で返されるリダイレクト先(/wp-admin/)にもリクエストを送るようなので3回づつリクエストが発生していたけど、リダイレクト時にCookieは持ち回ってくれないみたい。 ツールにWordPressでログインの処理をさせる時は、Post用のパラメータとして次の項目を埋めればOKだった。 log : ユーザ名 pwd : パスワード wp-submit : L
サービス環境での事例も耳にすることが多くなった Docker ですが、皆さんの現場でも活用されてますでしょうか?ヌーラボでは2014年の夏にローンチした開発者向けのウェブサイトである Nulab Developers にて Docker を利用したブルーグリーン・デプロイメントを行っています。本エントリではサイト更新時のワークフローなども含めその全体像を紹介します。 ミドルウェアの構成 上図にあるとおり EC2 インスタンス上にブルーとグリーンの Docker コンテナを常時二つ上げており、同じインスタンス上に nginx がリバースプロキシとして動いています。ウェブサイトの構築には Drupal を利用しており、ブルーとグリーン環境内の Drupal が利用する MySQL のデータベースをおのおの用意しています。Docker のイメージは baseimage-docker に Apac
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