「経済学から見た言語能力の商品化――日本における英語力の賃金上昇効果を中心に」という論文を(経済学者じゃないのに)書きました。経済学者の皆さん、すみません。 ことばと社会 19号 特集:ことばの商品化 「英語ができれば賃金アップ!」みたいな話をとりあげ、経済学(とくに言語経済学――という分野が欧米にはあります)はこの現象をどう理論的に取り扱っているかか、実証研究からはどのようなことが明らかになっているかを論じました。 ことばと社会 19号: 特集:ことばの商品化 作者: 『ことばと社会』編集委員会出版社/メーカー: 三元社発売日: 2017/10/23メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る
