思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
No-code development is a technique that allows users to create programs without writing any line of code. It is a form of visual programming based on the drag & drop visual builder. Short HistoryThe phenomenon of no-code, which just recently has become trendy, actually began its development back in the 90s. The first innovative no-code tools were the Dreamweaver, which is still produced by Adobe,
自分の興味の赴くままにIT技術系のネタを取りとめもなくメモっています。 Ruby言語やLinuxのネタが多いです。 ■ [Rails] Ruby on Railsで日本語しか使わない場合でもRuby-GetText-Packageを使う理由 Ruby-GetText-Packageは元々メッセージの国際化のためのライブラリです。なので、とかく、 「アプリを国際化したい場合は使った方が良いよ。」 という話になります。これはこれで正しいのですが、Ruby On Railsに限って言うと、 「日本語でRoRを使う場合はとにかく使った方が便利だよ。」 なのです。ホント? ViewやControllerでわざわざ英語を考えて_("eigo shiranaimon")なんて書いてらんねーよ、と思う方がいるかもしれません。 でも、国際化を考えない場合、_("eigo shiranaimon")なんて
Posted by masuidrive Sun, 02 Jul 2006 18:22:00 GMT Railsで日本語アプリを使う時のサポートパッケージとしては、ActiveHeart が有名です。私もずっとActiveHeartを使ってましたが、RJS+Safariの文字化け問題解消のため、Ruby-GetText に移行することにしました。それぐらい自分で書いても良かったんですが、せっかくあるので使わないとw Railsの日本語化ユーティリティとしては、今のところ最強な気がする>Ruby-GetText Ruby-GetTextはgemsで配布されているので、インストールしてみます。 Ruby-GetTextとActiveHeartを簡単に比較してみました。 Ruby-GetTextが有利な点 Safariで文字化けする問題も解消されます。RJS利用時も問題ありません メッセージをプ
http://traipy.rails2u.com/ 結城さんの素敵Web0.5ツール*1、Tropyのクローンを本日のRails勉強会の裏で作ろう企画が密かに(俺の中で)進行していたんですが、勉強会の話の方が面白くって結局作り(れ)ませんでした。 で、家に帰ってみるとなんとハタさんがtrophpyというphpでのクローンを作っていたり、もてたくて2.0の人がHaropyというはてな記法が使えるCatalystでのクローンを作っていたりして驚きました。みんな仕事早いよ! と云うわけで、負けじとTraipyというRailsを使ったTropyクローンを作ってみました。すぐ実装終りそうと思っていたのですが、結局三時間ぐらいかかってしまいました。ソースコードも公開してるので、見たい人はどうぞ。 migrationを使っているので、自分の環境にあわせたdatabase.ymlを作成し、rake mi
(注意: 印はくまくまー調べなので鵜呑みにしてはいけません) [開発] Apache上での開発はまず無理である。WEBrick は Ruby標準な上に最低限の機能・スペックは満たしているので未だに愛用者は多く、Rails初学者には十分である。WEBrickの速度に限界を感じたユーザは Lighttpd(愛称 lighty)を利用する。速度も十分でや設定も容易だが、起動時の引数でポートを指定できないなど若干使いづらい面もある。lighty ユーザは Mongrel に進むという予言もある。 [運用] Webサーバのデファクトはやはり Apache で、Rails的には生CGIは無理だが、FastCGIなどのモジュールと併用することで速度的な問題はなくなる。RailsはLighttpdなどの開発向けのサーバで動かし、リバースプロキシを利用する手もある。完全に Rails のみで運用されるサイト
_ CSRF対策 0.13.0にもCSRF対策のコードはとくにないようだ。 MLの議論を追ってなかったのだが、結局アプリケーション側で対策する べしということだろうか。 まず、ApplicationControllerとApplicationHelperに以下のような記述をしておく。 app/controller/application.rb: class ApplicationController < ActionController::Base private def validate_session if @params[:session_id_validation] == @session.session_id return true else render(:text => SESSION_VALIDATION_FAILED_HTML, :status => "403 Forbi
認証用ユーザ登録 今のままでは、誰でも管理画面を表示して操作できてしまいます。それではま ずいので、アクションに認証をかけて特定のユーザしか操作できないようにし なければなりません。認証にはいろいろな方法がありますが、Minki では一般 的なユーザ名とパスワードによる認証を行うことにします。 ユーザ認証の仕様は、以下のようにしたいと思います。 ユーザは複数登録することができる。 adminユーザだけが管理画面を表示・操作できる。 その他のユーザはwikiページの編集ができる。 登録されていないユーザはwikiページの編集や新規作成はできない。表示は可能。 なお、標準添付ではありませんが Rails には Login Generator というものがあります。 しかし、ここではこれを使わずに、仕組みを勉強するため自前で認証機構を作 ります。実際に実用的なシステムをつくる場合は
edit Rails Plugins... Posted by nanki Sat, 14 Jan 2006 13:10:00 GMT ユーザ認証をプラグインを使って作ろうと思ったんだけど、 すると、たくさんでてきてどれが何やらさっぱり。 そこでまとめてみた。 認証系 account_location アカウント毎にサブドメインがあるような、スコープ付の認証に。 acts_as_authenticated script/generate authenticated user account で認証機能が作れる メール認証を使ったアクティベーションも作れる generator を使うので、既存のクラスに機能追加するのはできない? login_engine # in config/environment.rb module LoginEngine config :salt, "your-sal
Migrationとは Migration とは、Railsで使うデータベースの管理機能で、テーブル作成・カラ ムの追加/変更などの作業を一元管理できます。SQL でスキーマを書くのでは なく、Rails独自の記法(Rubyの文法の範囲内)を使ってDB管理を行います。以 下のようなメリットがあります。 スキーマのバージョン管理ができる rake コマンドでスキーマのバージョンアップ/ロールバックが可能 データベースに依存しない書き方ができるので、他のデータベースに切り替えるのが容易 対応しているデータベース 現在、対応しているデータベースは MySQL, PostgreSQL, SQLite, SQL Server, Oracle です。 今後、対応DBは増えていくと思います。最新情報は、 http://api.rubyonrails.org/classes/ActiveRecord/Mi
LoginEngineとは? LoginEngineは RailsEnginesの一種で、Railsアプリケーショ ンにユーザ認証の機能を付加するためのものです。 Engine とは、Railsアプリケーションに(既存のコードを変更することなく)い ろいろな機能を付加するプラグインです。 もともと SaltedHashLoginGeneratorという名前でジェネレータとして提供されていたものを Engine として再実装したのが LoginEngine です。 SaltedHashLoginGeneratorとは? SaltedHashLoginGeneratorを使ってみるのページを参照。 なお、LoginEngineもLoginGeneratorも使わずに認証機構を実装した例が、 RailsでWikiクローンを作る10 にありますので、そちらも参考にしてください。 LoginEngi
Posted by masuidrive Fri, 24 Feb 2006 16:56:00 GMT Ajax Scaffold Generator を使って、早速作ってみました。 デモムービー Ajax住所録実働サイト とても簡単な住所録です。多分、30分ぐらいでできました。 手書きしたコードは、全消去の部分程度と、Validateの設定ぐらいで、合計10行少々です。 エラーメッセージの日本語化は、ActiveHeart を使っています。ActiveHeartはプラグインなので、コマンド一発で導入でき、とても手軽です。 ソースも公開しますので、もしよければ参考にして下さい。 http://blog.masuidrive.jp/files/ajax_addressbook-060225.tar.gz 導入には、config/database.ymlファイルをデータベースに合わせて編集してく
Pages: 1, 2, 3, 4, 5 レシピをカテゴリー分けする これでレシピとカテゴリーをもったクックブックになった。あとは紐付けが必要だ。レシピがなんらかのカテゴリーに所属するようにしたい。これはrecipesテーブルにフィールドを追加してそれぞれのレシピのカテゴリーidを持たせて実現しよう。あとはカテゴリーのドロップダウンリストを使えるようにするためにレシピにedit メソッドを追加しよう。 まず、categoryテーブルのキーと対応するようにint(6)のcategory_id フィールドをrecipe テーブルへ追加する。Figure 48の通り。 Figure 48. 新しいcategory_idを持ったrecipe テーブル このフィールドにはレシピの所属するカテゴリーのid が入る。ここでRecipe モデルクラスにもこのことを教えてやろう。 c:\rails\cook
はじめに システム構築においてデータベース設計は不可欠です。そこで多くの方がデータベースの設計技法について書籍で学んだりするのですが、なかなか身についたと感じられないことも多いのではないかと感じます。 その理由は、実務で任せられる機会というのが少ないからというのが大きなものとして挙げられます。データベース設計というのは、やはり重要な箇所ですから自然と経験のある人に任せられることが多いのが実態です。しかもデータベース設計を担当するのはプロジェクト全体の中でもごく少数だけになりますから、なかなかチャンスが巡ってきません。 しかし、それを嘆いているばかりではスキルが身につかないのも道理です。そこで身近にあるものを何でも手当たり次第にデータベース設計のネタにしてしまうことで、コツコツと地力をつけていこうというのがこのシリーズの主旨です。 合言葉は、「表組みを見たらERDを描け!」 。では、
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シアトルの短い夏に欠かせないのがバーベキュー。そして、肉を焼くのは私の役目。牛肉を焼くコツはあっさりとマスターできたのだが(強火で両面を一気にあぶってから、じっくりと火を通せばよい)、鶏肉を上手に焼くのはなかなか難しい。鶏肉から落ちた油に火がついて真っ黒になってしまったり、火を通しすぎて肉のうまみがなくなってしまったりするので、手間がかかる上に、味が安定しないのだ。 ところが、ひょっとした偶然からおいしい鶏肉の焼き方、それも焼き鳥に最適な焼き方をマスターしたのだ。そこで、今日は「バーベキューグリルで焼き鳥をおいしく焼く裏技」を披露する。 秘訣は「ピザ・ストーン」(「ベーキング・ストーン」とも呼ばれる)。厚さ15ミリ、半径30センチぐらいの円形のセラミックの板である。本来は、オーブンでピザをおいしく焼くためのプレートなのだが、これが焼き鳥にピッタリなのだ。 この板をグリルの網の上の乗せ、強火
経済産業省は、「日の丸検索エンジン」について50億円を概算要求することを決めた。これは初年度だけの予算で、総額は300億円といわれる。これについて取材した記者が、経産省の担当者に「過去に第5世代コンピュータやシグマ計画が失敗したことをどう考えているか?」と質問したところ、驚いたことに「知らない」と答えたそうだ。第5世代については、先日の記事でも紹介したので、シグマについてごく簡単にまとめておく。 シグマ計画は、1985年から5年かけて250億円の国費をつぎこみ、国内のコンピュータ・メーカーを集めて、日本語で使えるUNIXツールの標準規格をつくろうという計画だったが、これについての通産省の事後評価は存在しない。業界でも、シグマの話はタブーとされており、ウェブにも関連する情報はほとんど出ていない。当事者の話としては、提唱者のインタビューや「被害者」の書いた本でふれられている程度である(その他
以前 Webデザインと黄金比の関係 でご紹介した、白銀比、黄金比、白金比、第二黄金比を使った美しいレイアウトを計算してくれるツールが、さらに再分割できるようになりパワーアップしました。 電脳狂想曲 レイアウトの小技 使い方と説明 実際に画像を表示しながら分割ができるので、サイドバーや画像の大きさを決めるときや、ロゴやメニューを配置するときに便利です。 【使用例】段組(2カラム)するとき 横幅780px の場合 黄金比:横幅 / 552px / 228px 白銀比:横幅 / 512px / 268px 白金比:横幅 / 571px / 209px 第二黄金比:横幅 / 565px / 215px ↓もしかして黄金比? これまでテキトーに決めていたという方も、Webデザインだけでなく、プレゼンの資料などにも活用できそうなので、ぜひ一度お試しください。 参考記事 「見えない線」に沿ってページをレ
ITサービス業界では以前のようなM&A機運は萎んでしまったが、ユーザー企業のシステム子会社の買収、いわゆるフルアウトソーシングは、今もそれなりに続いている。IT部門を切り離したいというユーザー企業は依然として多いからだ。しかし、システム子会社やIT部門は今後とも“買い取る対象”なのだろうか。むしろITサービス会社が引き取るなら、持参金をつけてもらうという“不遜なこと”を考えた方がよいかもしれない。 ITサービス会社がシステム子会社やIT部門を買い取るのは、顧客との関係維持など商権を買うという意味がある。しかも、なにがしかの業務ノウハウがあり、情報システムという資産を持つシステム子会社やIT部門を買い取るのだから、ITサービス会社がお金を出して当然、普通はそう考える。これまでのフルアウトソーシングの大型案件は、実際にそうだったのだろう。 しかし、相当の大企業でも自前による情報システムの維持が
イヤイヤ期を乗り越え、4歳、5歳になると反抗期が始まります。子供の反抗的なわがままな行動を見ると、ついカッとしてしまうこともあるでしょう。『子どもを上手に叱る方法』の記事では上手に叱る方法をご紹介しましたが、叱るときにやってはいけない重要なポイントがあります。場合によっては、取り返しのつかないことになるケースもあります。ここに、上手な叱り方のポイントを「べからず集」の形でまとめてみました。 ■感情的に叱るのはダメ 感情的に叱らないためには、一度、深呼吸をして、気持ちを落ち着けてから叱るといいでしょう。感情的に叱ってばかりいると、情緒不安定な子どもになる場合もあります。 ■子どもの言い分を聞かずに、叱るのはダメ 例えば兄弟喧嘩では、喧嘩の理由も聞かずに、上の子どもを叱ってしまう親も多いのではないでしょうか。これに限らず、子どもの話を聞かずに、頭ごなしに叱ってはいけません。まず、冷静に子どもの
SIMロックの解除は犯罪か 池田先生のところで、携帯とSIMロックの話が出ていたので、便乗つーか尻馬して、本日は日本の携帯業界とPC-9801シリーズの話。 時々、日本の携帯市場はガラパゴス進化を遂げた場所だという主張をネットで目にする。 確かに、それはあるかもしれない。 ただ、これは、そんなに珍しいという例でもなく、1970年代から80年代まで日本のPC業界もそうだった。 日本でパソコンがブームになったのは、1980年代だったのだけれど、日本でパソコンが実用に耐えるほどになるには、日本語処理ができないといけなかった。 ところが、当時は、ソフトウェアだけで日本語処理ができなかった。なので、日本のPC市場では、漢字ROMといったハードウェアによって日本語処理を行なうようになった。 こういった仕組みが必要だったので、当時の日本のPC業界は、かなり特殊な進化を遂げることになった。特に、この日本語
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