はじめに UbuntuにChromeをインストールした手順書です。 Ubuntuには、デフォルトのWebブラウザとして「Mozilla Firefox」がプレインストールされているが、Chromeを使いたい場合は、多少手間ではあるが、新規にインストールする事になります。 環境 Utuntu16.04.5 LTS 手順 先ずは、自分の環境に、確かにChromeがインストールされていない事を確認する
ノートPCを買ってUbuntuを入れたのはいいけれど、2台持ちはやはりきつい。というわけで、デスクトップPCとノートPCでRDPすることにした。 ついでにAndroidのMicrosoft Remote Desktopでもログインできるようにしたいな。外出先から自宅のUbuntuにログインできるとか素敵じゃない?何に使うか知らんけど。 UbuntuのクライアントはRemmina、AndroidのクライアントはMicrosoft Remote Desktop。Ubuntu側のRDPサーバはxrdpを使用。 ちなみにWindows同様、xrdpは1つのOSに対して一人しかログインできません。2人目以降は真っ暗になったりログイン直後に強制的に追い出されたりします。 xrdpの準備 インストール まずノートPC(ログインされる側)にxrdpをインストールします。 # sudo apt instal
現行のDebian StableであるDebian 9 (stretch)やUbuntu Server 17.04までのバージョンは、次のサイトのようにinterfacesの設定で、インターフェイスをstaticにしてIPアドレスとともにMTUを指定してifdown,ifupするか、再起動してしまえば設定した通りのMTUがインターフェイスに設定されました。 hawksnowlog.blogspot.com ところがUbuntu 17.10以降はnetplan.ioに移行しており、Ubuntu Serverについては「networkd+netplan.io」の組み合わせで組み込まれています。IPアドレスの設定は変わったものの、まあいつもの感覚でインターフェイスにMTUを設定してsudo netplan applyとかやったらMTUを設定変更できるかなと思ったらできなくて、「それでは再起動した
Ubuntu13.10のバグで、zshのmanページが見れなくなっていますです。 $ man zsh zsh というマニュアルはありません Bug #1242108 “all zsh manpages are missing” : Bugs : “zsh” package : Ubuntu これはパッケージにzshのmanページを含めていなかったことが原因のようなのですが、ごちゃごちゃしていて未だに解決していないのです(もしかしたら、14.04では直っているかもしれませんが、現時点で上に上げたページの議論がcloseしていないのでどうなんだろうな、って感じです)(′・ω・`) info zshという手もあるのですが、やっぱりLinuxのマニュアルといったらmanなので、やはりmanで見たいものです。なので、今回は仕方ないので、手動でzshのmanをインストールすることにしますです。 $ c
UbuntuにSSHでログインした際、 Using username "vagrant". Authenticating with public key "imported-openssh-key" from agent Welcome to Ubuntu 14.04.2 LTS (GNU/Linux 3.13.0-55-generic x86_64) * Documentation: https://help.ubuntu.com/ System information as of Fri Jul 17 15:30:29 JST 2015 System load: 0.0 Users logged in: 1 Usage of /: 5.1% of 39.34GB IP address for eth0: 10.0.2.15 Memory usage: 4% IP address for
Ubuntu・DebianにChinachu β(ベータ)をインストールする手順を説明します。 最新のChinachu γ(ガンマ)については、本ブログ記事の『Chinachu γ(ガンマ) インストール手順(Ubuntu・Debian編)』をご参照下さい。 本記事で取り扱うTVチューナーボードはPT3 Rev.Aです。 なお、本記事はUbuntuを基準にして作成しているため、rootで実行するコマンドではsudoを使用しています。sudo実行箇所は、Debianではrootになって先頭のsudoを省略して入力してください。Debianでsudoコマンドをインストールしたい場合、前準備の記事にsudoのインストール方法をまとめているので、そちらをご参照下さい。 スポンサーリンク Chinachu専用のユーザーchinachuを作成して作業します。普段使用しているユーザーでそのまま作業しても
この記事で紹介するのは、Ubuntu・Debian向けの録画サーバ構築のための前準備です。Chinachuとepgrec UNAインストール前の共通作業をまとめたものになります。OS環境、サービス設定(NTP、Samba)、開発環境構築、録画機能設定(arib25ライブラリ、recpt1等)を順を追って説明します。 本記事が対象とするOSはUbuntu 14.04LTS以降(2018年8月時点の長期サポート版は18.04LTS)、Debian 8 Jessie以降(2018年8月時点の最新版はDebian 9 stretch)です。 本記事で取り扱うTVチューナーボードはPT3 Rev.Aです。 なお、実行ユーザーを区別するため、シェルのコマンド表記は以下の様にしています。 [user@centos]$ 一般ユーザーとして実行 [root@centos]# rootとして実行 スポンサーリ
vagrantなんかで使ってるVMは、日本語ロケールの設定がない場合があるのでそれを設定する方法。Ubuntu 12.04 の話。 vagrantでchefやpuppetを使ったprovisioningを使っている場合は、レシピなりを探してきて実行したほうがいいよさげ。いつかやろう。 # ロケール自体が存在しない場合は、ロケールの生成から行う必要がある。 # 以下を実施して設定したいロケールがすでに表示される場合はこのステップは不要 $ locale -a # ロケールを生成する # サポートされているロケールの一覧は以下で閲覧可能 $ less /usr/share/i18n/SUPPORTED # 上記のリストから該当するロケールを生成する $ sudo locale-gen ja_JP.UTF8 # ちょっとその場でロケール変更する場合 $ export LANG="ja_JP.UT
2018/6/1更新 対応バージョン: 9.10~18.04 UbuntuでIPv6を無効にするには/etc/sysctl.confに以下の行を追加し、sysctlコマンドで反映させるかOSを再起動する。 尚、この設定はNetworkManagerを使用しているかどうかに関係なく同じ方法である。 設定 (Ubuntu 11.10~18.04) net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1 net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1 (Ubuntu 9.10~11.04) net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1 反映 % sudo sysctl -p 反映後、ip aコマンド(以前はifconfig)を実行して「inet6」行が表示されなければIPv6は無効になっている。 % ip a 1: lo: <L
#ZFSとは何か? 非常に多くのメモリやCPUを消費してしまうが、それでも利用したいと思うメリットが沢山。 ##ZFSのメリット 128bitファイルシステムであるので現行の64bitファイルシステムよりはるかに大きな容量のデータを扱うことが可能。最大16EiBのファイルサイズ、最大256ZiBのファイルシステム。 ストレージプールの採用。複数のHDD の容量をまとめて大きなプールとして扱い、その中から必要な容量を切り出して利用する。 コピーオンライト。ファイルへの書き込み時にデータを上書きしない仕組み。書き込み中に電源断が発生したとしても、元のファイルが保たれるのでエラーの発生が防げる。 64bitチェックサム(スクラブ)。一部の領域だけでなくファイルシステム全体に対してEnd-to-Endのチェックサムを行う仕組み。データの構造に関する誤りを訂正できる。 RAID5/6の書き込みホール
USBメモリにLinuxやらESXiやらのISOイメージを色々ぶっこんでおいて、ブートできたらなんか捗りそうですよね。CD-ROMドライブを持ち歩く必要がなくなるのでコンパクトです(Ejectコマンドユーザー会的にどうなのかみたいな発言)。最近は16GBのメモリが3ケタ円で買えるみたいなすげえ時代なので、インストールをよくやる人はぜひ一本持ち歩くと良いと思います。 前提と小遣い稼ぎリンク 作業環境としてUbuntu Server 14.04 64bit版を使用します。あと、USBメモリはUSB3.0対応の16GBのメモリを使用しました。一応参考までに。 シリコンパワー USB3.0フラッシュメモリ 【ドラゴンクエストX動作確認済】 16GB アイシーブルー SP016GBUF3M01V1B 出版社/メーカー: シリコンパワー発売日: 2011/09/05メディア: Personal Com
もーしーかーしーてー、ウチの環境だけかもしれませんけど、XBOOT で Ubuntu Live CD/DVD のisoを作成しようとするとチト問題が出てしまいます。ほやから、対処法を記してみるです。 XBOOT Ubuntu Desktop 日本語 Remixのダウンロード | Ubuntu Japanese Team 問題点と対処方法を要約すると・・・ 複数バージョンが指定できない ファイル名を変更する isoが2重保存されてしまう Ubuntuとして認識させず、【ISO files which supports iso-scan/filename kernel parameter】を指定する isoは /images/ミニiso, /images/images/リネームした元iso が保存されます。 INDEX ファイル名の変更例 種類を指定する ブートメニューの名前とカテゴリの編集
サーバ起動時にApacheも自動で起動させたいときなど、chkconfigコマンドで設定を行うことで実現できる。 しかしUbuntu12.10からchkconfigが使えなくなって、代わりに「sysv-rc-conf」というのが用意されている。 sysv-rc-confのインストール
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