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作家に関するsindenのブックマーク (3)

  • コラム別に読む : ガルシア=マルケスのたどり方 星野智幸さんが選ぶ本 - 星野智幸(作家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■濃厚な魔術的リアリズムへ まずは短編集である『十二の遍歴の物語』から、「光は水のよう」を読むことをお薦めする。なぜなら、最も短くて読みやすくて、ガルシア=マルケスらしさもほどよく盛り込まれているから。私が偏愛する掌篇(しょうへん)の一つだが、今読むと、津波の記憶が重なって、平静ではいられない。 続いて収録されている「雪の上に落ちたお前の血の跡」。この切なすぎるラブストーリーに夢中になった人は、すぐさま大恋愛長篇『コレラの時代の愛』(木村栄一訳、新潮社・3240円)に取りかかるべし。 『十二の~』を読了すると、「確かに幻想的ではあるけれど、魔術的リアリズムと言われるような濃厚なものではないな」と感じるかもしれない。マルケスにしては都会的すぎるのだ。 じつはこの作品群は、新聞のコラムとして書きためられたもので、格的な小説ではない。だが、それはマルケスの原点でもある。大学を中退して新聞記者と

    コラム別に読む : ガルシア=マルケスのたどり方 星野智幸さんが選ぶ本 - 星野智幸(作家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    sinden
    sinden 2014/05/30
    星野智幸によるガルシア=マルケス入門。
  • 村上龍「村上春樹がベストセラーを連発できるワケ」

    2013年06月30日放送の「爆笑問題の日曜サンデー」にて、村上龍がゲスト出演していた。そこで、村上春樹がベストセラーを連発できるワケについて語られていた。 村上春樹作品のテーマ 爆笑問題・太田「村上春樹とは、デビュー当初から、比べられるというか、並び称されて」 村上龍「今はそんな会ってないですけど、前は仲良くて。海外で御飯べたりしてたんですけどね」 爆笑問題・太田「仲良かったでしょ?」 村上龍「『お互いに違うタイプの作家だなぁ』って思ってたから、付き合えたんじゃないかなって思いますけどね」 爆笑問題・太田「(村上春樹のは)現状、スゴイ売れるじゃないですか。あれ、読まれました?」 村上龍「最近のは読んでないですけど、海外で人気あるのは分かりますよ」 爆笑問題・太田「分かる?分かんないなぁ…」 村上龍「ふふ(笑)凄く一般的なことを、春樹さんは書いてるから」 爆笑問題・太田「一般的でしょ?

    村上龍「村上春樹がベストセラーを連発できるワケ」
    sinden
    sinden 2013/07/05
    非常に面白い。
  • 西尾維新の執筆パワーグラフ - 主にライトノベルを読むよ^0^/

    2chライトノベル板より 165 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/09/13(木) 13:01:50.59 ID:/G4JcxN2 176 :イラストに騙された名無しさん:2012/08/19(日) 17:15:49.56 ID:K2UOFQ4h 西尾維新版を作ってみた ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/neta2/src/1345364042697.png 166 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/09/13(木) 15:18:53.37 ID:olKbxRJ0 >>165 2007年だけブースト掛かった印象だな…… そうでなくても5年で6000頁超→平均100頁/月ってのも異常だが 167 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/09/13(木) 15:33:32.23 ID:ZFd3ejsZ これめだかの

    西尾維新の執筆パワーグラフ - 主にライトノベルを読むよ^0^/
    sinden
    sinden 2012/09/14
    西尾維新、衰えないなあ。
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