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書店に関するsindenのブックマーク (21)

  • 佐賀・武雄市図書館に行ってみた(上)「公共」置き去り?、カフェ併設来館者3倍に:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    海老名市が市立図書館の指定管理者に、レンタルソフト大手のTSUTAYAを経営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と、図書館運営を請け負う民間企業・図書館流通センター(TRC)の共同事業体を選定した。昨年4月からCCCが単独で運営する佐賀県の武雄市図書館は、書店やレンタル店、コーヒーチェーンのスターバックス(スタバ)を併設したサービスが人気を集め、来館者数は市の直営時代の3倍以上に。一方で「あれって図書館?」との批判もある。「今、日一有名な図書館」を訪ねてみた。 ■平日も大盛況 平日の昼間というのに、図書館に隣接する約90台分の駐車場はかなり埋まっていた。正面玄関を入りすぐ右手にあるスタバでは、子どもを連れた若い母親がファッション誌を手にコーヒーを飲んで憩っていた。スタバの横は書店(蔦(つた)屋(や)書店)、さらに奥が図書館。とはいえ明確な境界があるわけではなく、書店の

    佐賀・武雄市図書館に行ってみた(上)「公共」置き去り?、カフェ併設来館者3倍に:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
    sinden
    sinden 2014/01/20
    利用者が増えているのなら、試みとしては正しいのでは? どちらかと言うと、この勇気ある批判に、安易に同調しているひとの方が不安。どのくらい、本を、図書館を、公共施設を知っているのだろうか。
  • 本の記事 : 〈本の舞台裏〉編集者が作る書店棚 - 星野学 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    書店の棚にどんなをどう並べるか。そんな書店員の「聖域」を編集者に任せる試みが東京のジュンク堂書店池袋店で続く。1階エレベーター脇にある「愛書家の楽園」と題した棚がそれ。専門書を手がける編集者が月替わりでひねりのきいたテーマを考え、自社出版物にこだわらず紹介する。 9日まで開催中のテーマは「目からうろこの音楽論」。スモールの「ミュージッキング」といった理論書から「中原昌也作業日誌」のような通好みのまで、ツボを押さえた大衆音楽寄りの27点が並ぶ。選書したみすず書房の島原裕司さん(55)は「革新性を軸に選んだらポピュラー関連中心になった。書棚をつくるクリエーティブな喜びを実感した」。 「愛書家の楽園」は2011年12月に始まった。同年秋に休刊した業界紙「出版ダイジェスト」の企画を引き継ぐ形で、旧知の店員や編集者が議論し、「教養としてのオカルト」「文学×漫画」といったテーマで続けてきた。 店

    本の記事 : 〈本の舞台裏〉編集者が作る書店棚 - 星野学 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    sinden
    sinden 2013/01/11
    書店員ではなく、編集者が作る本棚。面白そう。
  • 人々を魅了する美しさ。オランダの教会を改装してできた本屋 | ROOMIE(ルーミー)

    店舗名は「聖ドミニカ教会店」ですって! オランダで最も古い町と言われているマーストリヒトに、14世紀に建てられた聖ドミニカ教会など、歴史的建造物を改装してできた大型ショッピングモールがあるそうなんですが、そこに入っている屋「セレクシーズ聖ドミニカ教会店」がすごくオシャレ。 が陳列されているテーブルや棚はモダンでシックなカラーに統一されていて、歴史ある教会とのギャップがこれまたいい感じ。 用事がなくても毎日行ってしまいそうですね。もしカフェなどが併設されていたら、それはそれはもう完璧。 Selexyz Dominicanen [selexys]

    sinden
    sinden 2012/11/19
    オランダの教会を改装して作られた書店。荘厳! 華麗!
  • 生ビール片手に本が読める下北沢の本屋さん「B&B」

    東京・下北沢駅南口近くに7月20日にオープンした屋『B&B』。書店名の『B&B』は「Book」と「Beer」のこと。『B&B』では店内でビールを注文することができるのだ。BGMが静かに流れる中、店内の好きなを手に取って好きな席に座ってビールを飲む。とビール好きの自分にとって、至福のひとときを過ごせる夢の空間だ。 『B&B』は、ブック・コーディネイターの内沼晋太郎さんが代表を務める「とアイデア」のレーベル「numabooksヌマブックス」と、広告制作からメディア運営まで幅広い活動を行っている嶋浩一郎さんが代表を務める「博報堂ケトル」が協業でプロデュースしている。 イズムでは「これからの街の屋」をコンセプトに掲げる『B&B』の特に「いいな!」と思える3つの魅力に注目してみた。 ■サーバーから注がれる樽生ビールを提供 メニューはドリンクのみで、サントリー・モルツの生ビールをはじめ、ノン

    生ビール片手に本が読める下北沢の本屋さん「B&B」
    sinden
    sinden 2012/09/16
    下北沢徒歩数分のビールが飲める書店。素晴らしい。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    sinden
    sinden 2012/09/15
    行きやすい店も多いな。機会があれば、足を伸ばそう。
  • 本の記事 : 電子書籍、街の本屋さんで 実物立ち読み→レジで代金 - 赤田康和 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■トーハン、年内に3000店にシステム 出版取次大手のトーハン(社・東京都)は、取引がある全国の書店のうち約3千店で、電子書籍を店頭販売できるシステムを年内に立ち上げる方針を固めた。棚から棚へとを探し、立ち読みした上で買える書店の便利さを、電子書籍販売でも生かすのが狙い。 トーハンがつくるのは、電子書籍のデータベースと代金決済のシステムで、書店にインターネット経由で提供する。書店は、電子書籍コーナーをつくって、同タイトルの紙のを並べたり、書名や内容紹介などを書いたカードを並べたりして、客にアピールする。 客はレジに紙のやカードを持っていき、電子書籍の代金を支払う。店員は電子書籍の引換券を発行。客はその後、パソコンやスマートフォンなどで電子書店サイトにアクセス。引換券の番号を打ち込んだり、QRコードを読み取らせたりして、電子書籍をダウンロードする。 紙のの販売では通常、書店が定価の

    本の記事 : 電子書籍、街の本屋さんで 実物立ち読み→レジで代金 - 赤田康和 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    sinden
    sinden 2012/09/05
    リアル書店で立ち読みして、レジで代金を払って、電子書籍をダウンロードという新しい販売システム。
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。

    sinden
    sinden 2012/09/01
    新宿マルイアネックス地下は、今度、行ってみるかな。しかし、昨日、更新されたページなのに、リンク切れが多いのは何事?
  • やる夫で学ぶ書籍責任販売制(その2) - 60坪書店日記

    はじめに やるおで学ぶ書籍責任販売制(その1) - 60坪書店日記の続きです。週末とか言いながら、火曜日です。 私の元バイト先がSCM契約を結んでいなかったので、ここから先は実体験に基づいていません。プレスリリースや資料を参考にしていますが、間違っているかもしれません。そこんとこご了承下さい。現役の方、ご指摘いただければと思います。 また、最後のTSUTAYAは資料からの推察です。予めご了承下さい。 1.従来の販売方法の不満点 やるお書店 ノ L____ ⌒ \ / \ / (○) (○)\    欲しいが欲しい冊数入荷しないお! /    (__人__)   \   頼んでも調整されちゃうから、 |       |::::::|     |   吹っかけて注文するしかないお! \       l;;;;;;l    /l!| ! /     `ー'    \ |i /         

    やる夫で学ぶ書籍責任販売制(その2) - 60坪書店日記
  • やるおで学ぶ書籍責任販売制(その1) - 60坪書店日記

    「やるおで学ぶ」方式を1回やってみたかった。文章と絵はどちらがより伝わるか等々。非常に極端な例かつ色々端折りましたが、大筋は合っていると思います。 その1で今の販売方法をざっくりおさらいし、その2で責任販売制の話になります。日販のSCM銘柄やTSUTAYAの思惑、責任販売制の今後の動向などに触れる予定。時間が出来たらまじめな文章のエントリーを書くかもしれません。肝心のその2の更新は来週末になるかと思います。 だめだAA崩れるし、収まらないorz 【従来の販売方式】 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :::::....../| ̄| ̄

    やるおで学ぶ書籍責任販売制(その1) - 60坪書店日記
  • クローズアップ現代「ランキング依存が止まらない〜出版不況の裏側〜」感想 - 震撼書店員の日々(バイト編)

    へこむ。とにかくへこむ。 一般の消費者がそこまで「ランキング」というものを意識しているとは、正直思っていなかった。ランキングを目安にすることはあっても、それだけを購入の理由にするのは少数だと信じていたのに。 途中に出てきた「ベストセラー」しか買わない女性の発言もショッキング。「ランキング上位のはたいてい面白いし、まちがいがない」。ある意味幸せな人なのかもしれません。僕(ら)は「売れているもの=面白いもの」ではないと感じてしまって、何とか面白いものを発掘しようとしている、残念な人なのかもしれない。 屋大賞もとても残念なことになっているようだ。売上ランキングに左右されずに「面白いを売る!」ということで始まったはずが、結局屋大賞受賞作(1位)しか売れないという現象が起きているそうだ。つまり、新しいランキングを作っただけになってしまったらしい。へ、へこむ。 ちょっと気になったのは、POS

    クローズアップ現代「ランキング依存が止まらない〜出版不況の裏側〜」感想 - 震撼書店員の日々(バイト編)
  • 「本を捨てられない」という微妙な感情は1/3も伝わらない。 - 万来堂日記3rd(仮)

    1/3の純情な感情 アーティスト:SIAM SHADEソニーミュージックエンタテインメントAmazon いや、SIAM SHADEはさておき。 「は捨てられない」という微妙な感情 : 活字中毒R。 いや、新古書店員ですから、何か書いておいた方がいいかなとか思って。 引用されている喜国氏の主張については、スルー。まあ、きれいにプロパガンダに乗っかっている感じで、よろしいんじゃないんですかね。昔の発言だし。 それはそうと、実際にを持ち込まれる側として、どんなタイプの人が売りにきてくれているのか、考えてみたですよ。 ・窃盗犯による盗品の持ち込み これに関しては過去に何度かエントリ書いているので、深入りしません。なんというか、不幸になるといい。 もちろん、件数的にも冊数的にも金額的にも決して主力ではありません。一大勢力でもないです。ぜひともいなくなって欲しいです。というか、不幸になるといい。

    「本を捨てられない」という微妙な感情は1/3も伝わらない。 - 万来堂日記3rd(仮)
  • 出版社のPR誌 渉猟の薦め : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    隠れた名作や好企画 薄くて、小さい――。と言っても新型の携帯電話ではなく、各出版社が発行するPR誌の話だ。隠れた名作が潜んでいたり、しゃれた誌面が楽しめたり。屋の片隅のひそやかな流行最前線を、追わなければ後悔する。(待田晋哉) PR誌はA5判で、新潮社『波』や文芸春秋『の話』、講談社『』などが有名だ。自社刊行物の書評やインタビューなどを主に掲載し、書店で無料配布されることが多い。今年2社が参入した。 サーカスの象をあしらった淡い色の表紙、巻頭を飾る川上弘美の読み切り短編、野中柊や山崎ナオコーラなど若い女性に人気の執筆者。光文社が今月創刊した『が好き!』は、かわいらしい雰囲気にひかれる。 秋吉潮編集長は「の宣伝はするが、光文社の文芸はミステリーだけでなく、別の一面もあることをこの雑誌で示したい」と語る。 あるテーマについて、複数の作家がエッセーを書くコーナーも楽しい。創刊号は「恋を

    sinden
    sinden 2007/10/18
    PR誌について。
  • 書籍の割引販売自体はいいと思うのだけれど…… - 万来堂日記3rd(仮)

    asahi.com:「売れ残った」半額に 出版社17社、ネットで格販売 - 出版ニュース - BOOK 再販契約で定価販売を義務づける出版業界で、「売れ残った」をインターネット上で値引き販売しようという試みが、12日から格的に始まる。これまでの絶版や期間限定の割引販売から一歩進め、小学館や集英社、講談社、文芸春秋などの大手出版社が、絶版の一歩手前の「在庫僅少(きんしょう)」を提供し、半額で通年販売する。出版不況で書籍の4割が読者の手に届かず返品されるなか、価格を拘束しない「第2の市場」を創設しての復活をはかるのが狙いだ。 それでも格運用を始める背景には、市場の縮小と膨大な返品量に業界全体がもたなくなるという危機感がある。昭和図書の推計では、書店で売れ残って出版社に返品される書籍は年間5億冊を超え、そのうち約2割の1億冊が断裁処分になり損失は820億円に及ぶ。断裁するぐらいな

    書籍の割引販売自体はいいと思うのだけれど…… - 万来堂日記3rd(仮)
    sinden
    sinden 2007/10/08
    確かに手段としていかがなものかと思わないでもないけれど、批判しても話は始まらない。とりあえずどう転ぶか、要注目。
  • 本屋のほんね - 新書の並べ方・まとめ

    皆様のご意見を集約するとこういう感じでしょうか。 【番号順派】…新刊しかみない、番号順で並んでいるのに慣れているし目録見て探せるからこれでいい派。機械的並べ方。 ○どれが新しいかがすぐわかる。無秩序に並んでいるので、との出会いがある。屋的には管理が楽。 ×前後のタイトルにテーマ関連性が全くなく、目録がないと、とても探しにくい。 【著者順派】…タイトル名か著者名で探しに来ることが多い人の意見。文庫的発想の並べ方。 ○探しやすいし、あるのかないのかすぐわかる。屋的には管理はちょっと手間。 ×同じ著者が複数冊数だしているケースが新書では少ないので、テーマ関連性という意味では、いまひとつ 【テーマ別陳列派】…内容に関連性をもたせて並べる、人文書的発想の並べ方。 ○前後のタイトルが関連しているので、比較したり、一緒に買ってもらえたりする衝動買いを誘発しやすい。 ×逆に「このがほしい」という目

    本屋のほんね - 新書の並べ方・まとめ
  • 「リアル書店ユーザは何を見て本を買うか」と聞かれたら… - 60坪書店日記

    即答します。「値段だ」と。 文芸書の現状 帯の話(単行の帯って、不親切じゃない? - 万来堂日記3rd(仮))が盛り上がっている?(リアル書店ユーザは何を見てを買うか - 雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜)文芸書ですが、売れないのですよ。*1正確には「売れるものは売れるが、売れないものは売れない」という状況です。人気作・話題作がどんどん売れていく一方で、多くの商品は棚から動く事無く返品されていく。一時期狂ったように売れていたケータイ小説も完全に失速しました。 世間はどうかと言うと、先週のBook1st渋谷店の総合ランキングTOP10*2の中に単行の文芸書は一冊もありません。また、先週の紀伊國屋の単行売上げベスト50*3でも、文芸書は18-19位の『楽園』と22位の『夜明けの街で』の二つだけです。 おそらく、多くのリアル書店ユーザは、単行の文芸書に購入意欲を向けなくなっている。文芸書は

    「リアル書店ユーザは何を見て本を買うか」と聞かれたら… - 60坪書店日記
    sinden
    sinden 2007/09/25
    「お客さんは、小説との偶然の出会いに1,785円を出さなくなっている」いわゆる最近の若い者は本を読まない的言説だけれど、これは今に始まったことではないような。むしろ出版点数を考えると、昔より売れてるんじゃ。
  • 新書の陳列はどうかしている - 60坪書店日記

    どうかしてる 新書は刊行された順番に番号が振られ、書店でもその番号順に並んでいるからだ。一覧表発注書も番号順になってるので、そう並んでるほうが在庫チェックと発注はしやすい。 でもこれ、よく考えたら、ちょっとどうなの?というシステムだ。 2007-09-24 当にどうなのと思う。特に大型書店。就活中に日橋の丸善に行ったのだが、在庫が凄かった。*1そして、それに比例するように、商品を探すだるさもすごかった。あの山のような在庫の中をうろうろ見回って欲しいを探すなんて、荒行である。結局私は荒行に耐えかねて、自店で目星をつけていた新書をささっと買ってしまった。他のお客様はどう思ってるんだろうか。 やってみた 「書店員がだるさを味わうということは一般のお客様はもっとだるいんじゃないか?」という事で、新書担当になった直後に自店の棚の並び替えを目論んだことがある。出版社ではなくてテーマで分けようと。

    新書の陳列はどうかしている - 60坪書店日記
    sinden
    sinden 2007/09/25
    「目標はリアル書店版新書マップでした」かこいい!
  • 新書の並べ方 - 本屋のほんき

    とある店舗から新書の並べ方についての質問があった。お客様から「適当に並んでいてわけがわからん」とクレームを頂戴したのだとか。「どうやって並べたらいいのでしょうか…?タイトルで五十音順とかがいいのでしょうか?」って、おいおい、まともな書店員のしてくる質問じゃねーぞ、と思いつつ「とりあえず出版社別にわけて、そのあと番号順に並べるのが正解です。どこの店でもそうしてます、とっとと並べかえなさい」と回答したのだが、はたして当にそれでよかったのだろうか、といまさらながらちょっと考えた。 昨今の新書ブームで新書の前年比が150%を超えていたりするのだが、ロングセラーの売上が跳ね上がったという実感は全く無い。一部の化け物みたいに売れるメガヒット作を除けば、1タイトルあたりの売上は昔から変わっていない気がするのである。「ゾウの時間ネズミの時間」の売上が新書ブームだからと言って爆発的に伸びただろうか?全然変

    新書の並べ方 - 本屋のほんき
    sinden
    sinden 2007/09/25
    ユーザの需要を論理的に考えたら答えが出るような。実際の書店では番号順に棚に差し、著者名順に面陳したり、積んだりしているような気がする。
  • ラノベコーナーに黙祷 - 狷介庵無聊雑録

    書店業務, 出版業界 | 01:37 | 日刊ハリモグラ通信 を売ろうとしない屋上記の記事について、書店側から状況を語るエントリが書かれている状況。http://d.hatena.ne.jp/xeno666/20070828http://d.hatena.ne.jp/yuuki_sara/基的にこのお二方が書かれているところだと思います。少しだけ補足出来ることがあるとするならば、電撃組の盃を受けるのに必要な年間売上冊数は、今年度は2000冊を超えています*1。これは上昇の一途を辿っています。また、非電撃組への新刊配は各一冊あれば良い方だと思ってください。当店では現在、最低で各一冊、『キノ』『シャナ』など刷り部数の多いもので10冊から15冊程度となっていますが、これは非特約店としては破格の数字で、取次が回してくれているという状況のようです。角川系は基的に電撃と似たような配状況だと

  • http://tachyglossus.blog.shinobi.jp/Entry/3

  • 今日も眠いのですよ…( ̄_ ̄; - [戯言]確かになんとかならんもんかとは思う。

    を売ろうとしない屋』(日刊ハリモグラ通信 様) 「日刊ハリモグラ通信」のモグリ様の近所の書店からラノベコーナーが無くなってしまい、それに関しての考察をされています。 う〜ん、これを言われてしまうと、書店員としてはツライと共に哀しいなぁと。 特に新刊のくだり。 新刊も各1冊だけ。 しかも、例えば電撃文庫の新刊が出たらあるのは半分くらい。 ライトノベル、特に電撃は、新刊配が非常に厳しいです。 それはもう、普通からは想像つかないくらいに。 「年間2000冊」 これ、電撃文庫を出しているメディアワークスが作っている特約店制度「電撃組」に入る為に必要な年間売上冊数なんです。 1日平均5冊強。 新刊の発売日も、そうでない日も、均して1日5冊強。月間で170冊弱。 コミック専門店なら楽勝でしょうし、地域のライトノベル売上1番店レベルならば達成可能な数字ではあると思います。 が、郊外の100坪程度

    今日も眠いのですよ…( ̄_ ̄; - [戯言]確かになんとかならんもんかとは思う。