<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年08月03日 (金)スタジオパーク 「横綱二場所出場停止の背景」 (遠藤キャスター) 横綱朝青龍が二場所の出場停止など、処分を受けました。 処分を受けることになった背景を、山本 浩解説委員に聞きます。 処分が重いと指摘する論調、軽すぎると批判する人など様々ですが。 A:確かに、軽い処分を予想していた人から見れば 重く見えるでしょうね。 現実、相撲協会は処分の重さを感じて欲しいと 思っているはずです。 その観点からいえば、まず横綱がこうした 出場停止、減俸を受けるのは初めてのことです。 相撲協会では、力士の処罰については以前は、 解雇、番付降下、給料手当減額、けん責の4種類と定めていました。 それが去年9月に新たに「出場停止」が加わりました。 去年の名古屋場所で、新聞社のカメラマンに暴行した露鵬に、規定にな