最近ハマっているのが新作書きおろし長編「白菊」も話題の藤岡真センセのサイトの日記「日々是好日乎」でありまして、この中でセンセは4月13日、そして今日と二度にわたって、自作がバカミスと呼ばれることについて述べています。 何かセンセ、バカミスって呼ばれることが嬉しくないみたいなんですよね。で、今日の日記では、ネットの書評で自分がどんなふうに呼ばれているかというその「惨状」について、「思い切ってその総てを挙げて」いるんですけど、引用すると、 ・バカミスの巨匠藤岡センセの新作です ・自分の作品が「バカミス」と言われていることにあとがきで触れているけれど、自分でも結構「バカミス」と言われることを喜んでいるんじゃないか ・奇想バカミスの作家、藤岡真の文庫書き下ろし長編 ・作者らしいバカミスということができる ・アホミスじゃないけど、その手の物が好きな方にお奨めです ・どこか歪な真相、結末。バ