【百田尚樹のメディア支配 独占スクープ!】疑惑発覚 たかじん未亡人の『週刊新潮』記事改ざん 宝島 1月24日(土)11時10分配信 本誌先月号の「大特集 百田尚樹の正体!」は大きな反響を呼んだ。特に『週刊文春』が故・やしきたかじんの長女の手記を『殉愛』作家・百田尚樹の圧力でお蔵入りさせたことは、多くの人々に驚きを与えたようだ。 作家タブーに右往左往する出版社系週刊誌だが、情けないのは『週刊文春』だけではない。週刊誌としては『週刊文春』と双璧をなす、新潮社の看板雑誌『週刊新潮』も負けず劣らず、酷(ひど)いものだった。 百田尚樹“作家タブー”の深い闇…「たかじん長女手記」を潰していた『週刊文春』 『週刊新潮』は13年9月から百田の連載小説「フォルトゥナの瞳」を掲載、その後単行本化している。そのため、新潮社に大きな利潤をもたらしてくれる百田は“大作家センセイ”であり、当然「殉愛騒動」に関しても