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交通とWIREDに関するstar_123のブックマーク (12)

  • 自動車の社会的費用を巡る基本的な構図 | WIRED VISION

    自動車の社会的費用を巡る基的な構図 2010年10月21日 経済・ビジネス環境社会 コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス環境社会 (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 連載は、第1回に書いた通り、「我々の社会交通システムに空いている穴」を考察するという趣旨で書き進めている。その意味では、自動車を取り上げるのはかなり難しい。自動車こそは現代の交通体系における一大勢力だからだ。連載の趣旨からすれば、積極的に避けるべき交通機関である。 しかし、穴を考察するには周囲の地質も知らねばならないのと同じく、交通システムの穴を考察するためには巨大な地である自動車を避けて通ることはできない。鉄道、航空機と並んで自動車は20世紀を彩り、21世紀もそれ以降も生き延びて行くであろう交通機関だ。自動車がもたらすモビリティは、人々の生活を後戻り不可能なほどに変えた。これ

  • モノレールと新交通システム、仰ぎ見た未来とやってきた現実 | WIRED VISION

    モノレールと新交通システム、仰ぎ見た未来とやってきた現実 2010年7月15日 サイエンス・テクノロジー社会デザイン コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー社会デザイン (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) ここ4回、モノレールと新交通システムを取り上げて色々と考察してきた。調べてみるとこれらは当に面白い乗り物だった。特にモノレールは実用交通機関として便利か否かに関係なく、自分の内面に「未来の乗り物」として焼き付いていることに驚いた。 今回は4回の連載では書ききれなかった事柄を補遺していくことにする。 その1:エイトライナーとメトロセブン 前回、東京の第2環状線の例として、上野毛から西高島平と、あざみ野から北朝霞までという路線を私の妄想として掲載した。実は類似の路線は現実の構想として存在する。これまた前回紹介した運輸政策審議会答申第1

  • 間違った未来、新交通システム(その2) 間違えた根本にあったのは顧客不在 | WIRED VISION

    間違った未来、新交通システム(その2) 間違えた根にあったのは顧客不在 2010年4月19日 環境社会デザイン コメント: トラックバック (0) フィード環境社会デザイン (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 前回から引き続いて新交通システムの話だ。モノレールと新交通システムを取り上げるにあたって、私は可能な限り実地に赴き、現地を調べてみた。関東、大阪、名古屋のものはすべて実際に全線に乗ってみたし、主な駅の構造、周辺の街の開発状況なども観察した。 その感想はといえば「まあ、実に第三セクターというのは無駄極まりないことをしているのだな」というものだった。東京モノレールから山万のユーカリが丘線に至るまで民間企業運営の路線は、どこも路線のありようにそれなりの合理性が感じられるのだが、多摩都市モノレール、千葉都市モノレール、東京臨海新交通臨海線「ゆりかもめ」などなど、どれ

  • 間違った未来、新交通システム(その1) 新交通システムは軽便鉄道である | WIRED VISION

    間違った未来、新交通システム(その1) 新交通システムは軽便鉄道である 2010年3月24日 環境社会デザイン コメント: トラックバック (0) フィード環境社会デザイン (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 前回取り上げたモノレールは、やはり多くの人が関心を抱いているようで、様々な反応を頂いた。その中にはいくつか内部告発的なものもあり、「某第三セクターモノレールでは、天下りの幹部が民間から来た部下の策定した増収策をことごとく却下した」だとか、別の第三セクターでは「毎日、出勤しては新聞だけ読んでいる天下り重役が部下のやる気を削いでいる」といった話が届いている。 裏付けが取れないので固有名詞は出さないが、「やっぱりなあ」という印象だ。 行政と経営は必要とされる才覚が異なる。才覚を必要とする職に、才覚を持っていない者を押し込んでも、事態は悪化するだけである。 どの第

  • たそがれ未来のモノレール | WIRED VISION

    たそがれ未来のモノレール 2010年2月22日 環境社会デザイン コメント: トラックバック (0) フィード環境社会デザイン (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 表題はモノレール自体がたそがれた乗り物であるという意味ではない。なぜかそういう印象が強いという意味である。 モノレールは、かつて少年雑誌などの未来予想図の王様だった。未来都市の図解などでは、鉄道が走っているほうが珍しかった。いつもモノレールだったような記憶がある。しかし現実にモノレールが鉄道に置き換わることはなかった。そんなこんなで、モノレールには「来るだったはずだけれども、結局来なかった未来のビジョン」という印象が張り付いている。 しかし、印象はあくまで印象でしかない。モノレールは現実の交通機関として幅広く使われている。最近では2003年に沖縄県で新線「沖縄都市モノレール(ゆいレール)」が開業してい

  • 新技術導入で格安な電動スクーターが登場 | WIRED VISION

    前の記事 HP社の歴史的電卓、『iPhone』アプリとなって新登場 世界のユニークな橋:画像ギャラリー 次の記事 新技術導入で格安な電動スクーターが登場 2009年7月 1日 Ben Mack Images: KLD Technologies テキサス州オースティンに拠を置く米KLD Technologies社は、非常に効率の良い電動スクーターを発売予定だ。その特徴は、ナノ結晶の複合材料を使用する独自システム『neue』だ。発生する熱がきわめて少ないため、追加の冷却メカニズムの必要がなく、鉄心のモーターと比べてエネルギー効率が10倍高いという。 さらに、少ない回転数で高い出力を実現できるため、変速機は必要ない。速度や反応性も、ガソリンで走る従来の二輪車とも変わらないという。同社によると、スタートから10秒で、ゼロから時速80キロメートルまでの加速が可能だ。 KLD社によると、米国では20

    star_123
    star_123 2009/07/02
    スペックと価格だけ聞くと欲しくなるレベルだな。
  • 北朝鮮の鉄道や秘密リゾート等を『Google Earth』で観察 | WIRED VISION

    前の記事 『iPhone 3G S』:ウェブ閲覧の高速さを他機種と比較 頼み事は右耳から:「左耳と比べて2倍の効果」の理由 次の記事 北朝鮮の鉄道や秘密リゾート等を『Google Earth』で観察 2009年6月25日 Keith Barry 画像は別の英文記事より。Photo: Flickr /ninjawil ジョージ・メイソン大学博士課程の大学院生が、衛星画像を使って、秘密主義を貫く国家を詳しくのぞこうとしている。 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)では、鉄道路線図さえ機密情報にされているが、Curtis Melvin氏は、『Google Earth』を細かく調べ、インフラの物的証拠と、現地を訪問した人々や亡命者からの報告を組み合わせることで、実際に使用できる北朝鮮の鉄道地図を作り上げた。もちろん、秘密の宮殿や青空市場の地図もある。 Google Earthをベースにした地図は、Me

  • 米国スクーター市場が好調:「スーパーカブ・クローン」も登場 | WIRED VISION

    前の記事 OQO社、新製品の予約受付停止:UMPCの今後は? 海洋生物の傑作動画9選 次の記事 米国スクーター市場が好調:「スーパーカブ・クローン」も登場 2009年4月27日 Ben Mack 世界で最も売れているオートバイが、26年間の休止を経て、米国に戻ろうとしている――ある意味では。 田技研工業の元子会社である台湾の三陽工業社(ブランド名はSYM、サンヤン)が、「ロングヒットしている田技研工業のオートバイ『スーパーカブ』の新しい改良版」を、米国市場に投入しようとしているのだ。 リッター当たり約42.5キロメートル走れる『Symba』は、時代を超越したスーパーカブのステップスルー・デザインを採用しているが、トランスミッションのギア切り替えがより滑らかで、サスペンションなどの部品も改良されているという。 米国の販売代理店Carter Brothers Mfg.社によると、早ければ来

    star_123
    star_123 2009/04/29
    ちょっと欲しい
  • マグレブ導入でさらに高速を目指す、日本の新幹線 | WIRED VISION

    前の記事 触覚で携帯を読む:タッチスクリーンで点字表記 マグレブ導入でさらに高速を目指す、日の新幹線 2009年4月 3日 Dave Demerjian Image credit: JR東日 時速280キロも、日人にとっては十分なスピードではないらしい。日では、時速約500キロ以上という猛スピードで走るマグレブ(磁気浮上式鉄道)の開発に鉄道会社が金を注いでいるのだ。 米国の標準的な鉄道は、ガタンゴトンと音を立てて走るAmtrakの列車だ。高速鉄道の敷設計画が実現すれば、約2時間半でロサンゼルス・サンフランシスコ間を移動できるようになる。だが、日で開発中の鉄道システムは同じ距離を1時間で走る。米国の鉄道システムがいかに遅れているかが分かるというものだ。 マグレブの運行開始は2025年以降の予定だが、それ以前に、大成功している新幹線にさらに高速で流麗なデザインの車両を投入する計画もあ

    star_123
    star_123 2009/04/06
    実験線延長すめば600km/hさくっと出すだろ!/TGV陣営ががムキになって魔改造でそれに対抗してくるのに期待
  • 雷雲は「天然の粒子加速器」:航空機乗客に被害が及ぶほど強力な可能性も | WIRED VISION

    雷雲は「天然の粒子加速器」:航空機乗客に被害が及ぶほど強力な可能性も 2008年12月22日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Image: flickr/syne カリフォルニア州サンフランシスコ発――電磁スペクトルの中で最も活発な粒子が、民間航空機の乗客に害を及ぼす可能性がある。 最近の宇宙衛星の観測によって、雷雨によってガンマ線が発生し得ることが確認されているが、12月15日(米国時間)から始まった米国地球物理学連合(AGU)の年次会合で発表された新しい研究報告によると、そのガンマ線は、放射線障害を引き起こすほど強い可能性もあるという。 フロリダ工科大学の物理学者で、今回の研究報告の主執筆者であるJoseph Dwyer氏は、次のように述べている。「われわれが観察するあらゆる場所において、雷雨や稲からX線やガンマ線が放射さ

  • 日本は電気自動車大国になるか:電池交換ステーション+スバルと三菱等の新計画 | WIRED VISION

    は電気自動車大国になるか:電池交換ステーション+スバルと三菱等の新計画 2008年12月11日 環境 コメント: トラックバック (0) Chuck Squatriglia Subaru Plug-In Stella Conceptと、実証実験計画の関係者 日政府は、ガソリンを入れるように手軽に電気自動車を充電できるようにしたいと考えており、新興の電気自動車関連企業である米Better Place社(社カリフォルニア州)の関係者を招聘し、電池交換ステーションの設置を要請している。この計画が成功すれば、同国で電気自動車が主流になる可能性がある。 日政府は、2020年までに国内の新車販売の2台に1台を電気自動車にすることを目指しており、Better Place社は、富士重工業(スバル)ならびに三菱自動車工業とともに、こうした目標に向けた日政府の取り組みを支援する。 12月9日(米国

    star_123
    star_123 2008/12/14
    car2.0に苦笑いしてしまったが計画自体には期待、Better Place社の交換電池システムがうまくいくのか注目
  • 地球上を飛ぶ全ての飛行機の動きを72秒で表した動画 | WIRED VISION

    地球上を飛ぶ全ての飛行機の動きを72秒で表した動画 2008年12月12日 IT コメント: トラックバック (0) Dave Demerjian チューリッヒ応用科学大学の意欲的な科学者からなるチームが、24時間に世界中を飛ぶすべての民間航空便の経路を表示する動画シミュレーションを作成した。この動画が何かの役に立つことはなさそうだが、一見の価値があるのは間違いない。 出来上がった動画は複雑に見えるかもしれないが、作成チームを率いたKarl Rege博士に取材したところ、地図の作成にはインターネットですぐに入手できるデータを使っており、作業は驚くほど簡単だったとのことだ。 「われわれは、『FlightStats』という名の商用ウェブサイトを使って世界中のフライト情報とスケジュール情報を集めた。おかげで、各航空会社に問い合わせる必要はなかった」とRege博士は語った。 作成チームは、世界中を

    star_123
    star_123 2008/12/14
    夜になると一気に数が減る日本が印象的(欧米はさほど変わらず)
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