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2011年9月17日のブックマーク (3件)

  • まさにプロジェクトX、これがはやぶさ搭載「イオンエンジン」開発と激闘の記録

    限られた予算の中、ロケットを大型化するのではなく、エンジンを高性能化していくというアプローチで研究・開発されてきたイオンエンジン。その約20年にわたる歴史はまさに血と汗と根性の記録となっており、たび重なる難局を切り抜けるための新技術と工夫の結晶がそこには隠されていました。 これは、日最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2011」にて「未踏宇宙を拓く「はやぶさ」探査機搭載イオンエンジン」というタイトルで、はやぶさのマイクロ波放電式イオンエンジンの開発・運用を担当した國中均氏の講演をまとめなおしたものです。 國中: 今日はお時間をいただきまして誠にありがとうございます。小惑星探査機はやぶさの運用、特に私が担当してまいりましたイオンエンジンについてお話しをさせていただければと思っております。 いくつかコンテンツを用意させていただきましたけれども、全部をお話しできそうにありませんので

    まさにプロジェクトX、これがはやぶさ搭載「イオンエンジン」開発と激闘の記録
    star_123
    star_123 2011/09/17
    國中先生の講演書き起こし、改めて文字で読んでもおもしろいなぁ。gigazineいい仕事した
  • スクエニがAndroid本格参入 独自マーケットで「ドラクエ」など名作タイトル配信

    スクウェア・エニックスは9月15日、Android向けゲームポータルサイト「SQUARE ENIX MARKET」を今冬に開設し、Androidアプリ市場に格参入すると発表した。国内3キャリア(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル)向けにサービスを展開し、「ドラゴンクエスト」など同社の人気タイトルをSQUARE ENIX MARKETで提供していく。 「ドラゴンクエスト」シリーズ初のスマートフォン向けタイトル「ドラゴンクエストモンスターズ WANTED!」をはじめ、「ファイナルファンタジー」、「クロノ・トリガー」などの人気作を提供。iPhone向けゲームとして人気の「ケイオスリングス」シリーズも展開する。 SQUARE ENIX MARKETはWeb上に開設し、キャリアの公式マーケットへ誘導する方針。そのため、3キャリア以外のユーザーはアプリを購入できない。まずは国内市場をターゲ

    スクエニがAndroid本格参入 独自マーケットで「ドラクエ」など名作タイトル配信
  • ネットデマと戦う:ギズモード湯木進悟編

    この記事の位置付け: ネットにおけるデマ流通がなぜ増えているのか、どのように止められるのかを考察するとともに、デマ発信源の例として有名ブログ「ギズモード」ライターの湯木進悟氏を挙げ、その問題点を列挙することで、ネットにおけるデマ問題への関心を高める。 なぜネットでデマが生まれるか: ブログをはじめとするソーシャルメディアの普及により、今日では多くの人が簡単に情報を発信、流通できるようになった。おかげで個人の面白い話やタメになる情報を簡単に入手できるようになったし、コミュニケーションも容易になった。基的には喜ばしいことだ。しかし良いことばかりではない。ソーシャルメディアには、多くの人が簡単にデマを発信できる、そして多くの人がその流通に加担できるという側面もある。実際、ネットで生まれ、ソーシャルメディアで拡散されるデマがこのところ相次いでいる。 デマの流通がさかんになったのは、ただネット人口

    ネットデマと戦う:ギズモード湯木進悟編