CanvasScript3はHTML5/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。HTML5とFlashによる次世代標準の覇権争いが続いている。HTML5は現状のFlashでできることをどんどんと浸食しており、今後開発されるサイトについてはFlashの選択が減ってくる可能性がある。 オブジェクトが回転する Flashが得意とする分野の一つにアニメーションがある。HTMLやJavaScriptでアニメーションを作ろうというのは相当大変な思いをしそうだ。だがHTML5になって機能が増えることで状況は変わってくる。それを垣間みれるのがCanvasScript3だ。 CanvasScript3はCanvasとJavaScriptを使って、アニメーションを実現するライブラリだ。マウスの位置によって動作速度を変えるオブジェクトや爆発するようにオブジェクトが広がって跳ね返るサンプルなどが公開
「LOAD IMPACT」はサーバの負荷テストができるサイトです。 サイトによりけりですが、数分から10分程度で完了します。(途中中断できます) 自宅サーバなどを立ててる方はチェックしてみると面白いかも。 当サイトでもやってみました。 (※悪用厳禁ですよ) 以下に使ってみた様子を載せておきます。 まず「LOAD IMPACT」にアクセスします。 無料登録ができますが、登録なしでも測定可能です。 負荷テストしたいURLを入れます。 有料プランがありますが、左側の無料プランで最低限のチェックは可能です。 負荷テストの結果です。 ユーザのロード時間がグラフで表示されています。 右側で結果を切り替えられます。 (ちなみにこの機能を使うには、無料登録が必要です。) 帯域幅の使用量でしょうか。 サイトをお持ちの方はチェックしてみてはどうでしょう。 (本記事で紹介したサイト:LOAD IMPACT)
いまさら聞けないiPhone/iPadアプリの作り方の基礎:SDKで始めるiPad/iPhoneアプリ開発の勘所(1)(1/4 ページ) 初めてiPhone/iPadアプリ開発に挑戦する人が、迷わず短時間でアプリを作れるように、数多くの情報の中から要点をグっと絞った開発の勘所を紹介する入門連載です 迷わず短時間でiPhone/iPadアプリを作れるように 皆さんのお気に入りのiPhone/iPadアプリは何でしょうか。筆者は、Googleカレンダーと同期してくれるスケジュール管理アプリがお気に入りです。いまでは目的のアプリを探すのも大変なほど、日々多くのiPhone/iPadアプリが登場しています。 6月8日にはiPhone 4の発表があり、マルチタスクやモバイル広告ネットワーク、ゲーム開発など、iPhone OS改め、iOS 4で実現できる機能がたくさん追加され、さらに魅力的になりました
ソフトイーサは6月7日、同社のVPNソフトウェア製品「PacketiX VPN」を「UT-VPN」との名称でオープンソース化すると発表した。ライセンスはGPLv2で、6月下旬よりWebサイトでの配布を開始する。 UT-VPNは「University of Tsukuba VPN」の略称で、同社が2010年3月15日に発売したPacketiX VPN 3.0から一部のコードを除去し、学術実験的なコードを追加したものとなる。ソフトイーサは2004年より筑波大学と共同研究を行っており、その成果を広く一般に公開するものとしている。 UT-VPNは「UT-VPN Server」と「UT-VPN Client」から構成されるSSL-VPNソフトウェア。ソフトイーサによると、UT-VPNでは著作権の問題からDoS防御機能やRadius/NTドメイン/Active Dicrectoryなどを使用するユーザ
英Canonicalは6月7日(英国時間)、最新のサポートサービス「Ubuntu Advantage」を発表した。Ubuntuデスクトップ/サーバーを導入する企業向けのサービスで、サポートレベルを3段階にして提供する。有料ビジネスを強化する狙い。 Ubuntu Advantageは、Canonicalが開発を支援するLinuxディストリビューション「Ubuntu」のサーバーエディション、デスクトップエディションを導入する企業をターゲットにした包括的なサービス。Canonicalによると、企業におけるUbuntu導入はクラウドコンピュータを含めて増加しており、Ubuntu Advantageにより「Ubuntuを自社ITインフラの中核に据えるのを支援する」という。 最新サービスはいずれもシステム管理ツール「Landscape」を中核とし、技術サポート、オンラインリソースアクセス、トレーニング
米Googleは6月4日、ロイヤリティフリーのビデオフォーマット「WebM/VP8」のライセンスをBSDに変更したことを発表した。オープンソースコミュニティから指摘されていた他のオープンソースライセンスとの非互換の懸念を払拭する。 WebMはGoogleが5月19日に発表したプロジェクト。2月に買収した米On2 Technologiesのビデオコーデック「VP8」を含むWeb向けメディアフォーマットをロイヤリティフリーで提供するもの。 プロジェクト開始当初、WebMはGoogle独自のBSDライクなライセンスを採用していたが、同ライセンスはOpen Source Initiative(OSI)の承認を受けておらず、Googleに特許訴訟を持ち上げた場合、コードの利用を含むあらゆる権利の付与を停止するとしていた。これは、GPL v3およびGPL v2との互換性をなくし、新しいオープンソースラ
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