弊社、新卒を毎年20人くらい入れてる会社だったんだけど、 今年は人事が完全に詐欺みたいな採用&給与改定をやってしまって、 新卒全員が退職or退職予定、営業成績いい人たちも逃げ出す事態になってしまった。 経緯としては以下の通り。 ①全員営業アシスタント(書類作成や事務所内での処理担当)に応募してきたのにノルマガチガチの営業として採用。 ②しかも内定時にはそれを告げず、配属1週間前に「今まで言ってませんでしたが全員営業として配属します」と発表。 ③不満も続出したが時期が時期だけに辞めるに辞められず、そのまま全員続けることに。当然モチベーションは全然上がらず、誰一人契約できない。 ④上司達は新卒達に「仕事も上司も選べると思うな」と叱責したり、「サラリーマンみたいな働き方で会社に貢献出来ると思うな。生きるか死ぬか選べ」と怒鳴って指導。 ⑤更に夏休み明け、いきなり給与を大幅に改悪。契約できない社員は
@NTT 社員に嫌がらせするのもうやめようぜ。。 (退職するor退職した人間も含めてや。) 0. この記事を読む前に 年末なので、人間関係を整理する。今まで受けたパワハラの仕返しの意味も込めて、退職エントリを書いておく。 NTT社員は自分でやったこともやっていないとよく嘘をつくので(痴呆症が多いのかな)、直接相手にしても仕方がない。 外部に発信するしか手段がなかったので、この場で晒しておく。 俺は今までの短い人生で気づいた、 「相手がどれだけ巨大であろうと、戦わなければ一生勝利を掴めることはない。今こそ小さな反撃の狼煙をあげる時だ」と (←ここ非常に重要) あと、ついでに俺のモットーも記載しておく 「自分からは攻撃しないが、やられたらやり返す。倍返しだ。」 あと法人の名誉毀損に問われないように一言。名誉毀損罪の構成要件を満たす場合であっても、 「公共の利害に関する特例」が成立する場合には、
ポール・グレアム「Yahooに起きてしまったこと」を翻訳しました。原題は What Happened to Yahoo で、原文はココです。英語に強い皆さま、コメント欄でのアドバイスをよろしくお願いいたします。なお翻訳にあたり、shiro様、id:pokarim様、hoshi様、araipiy様、ogijun様、ちょっと見ただけですが様、id:NAPORIN様のアドバイスをいただいております。ありがとうございます!! Yahooに起きてしまったこと What Happened to Yahoo 2010年8月 August 2010 1998年に私たちのベンチャーがYahooに買収された後、私がYahooに出勤したとき、そこは世界の中心のようだった。みんな、次の覇者はYahooだと思っていた。今のGoogleのような存在になると思っていた。 When I went to work for
こんばんは、ご無沙汰しています。 CTOになった 前回近況で株式会社iCAREにジョインしているという報告をしてからだいぶ間が空きましたが、その間に、というかあの記事を出した直後くらいからあれよあれよという間に事態が動き出して、気がつけば同社のCTOになっていました。プレスリリースも出してしいただいたのでご覧になった方も多いと思います。 www.icare.jpn.com もうちょっと詳しい経緯というかなんでこうなったかみたいな話は、同じ開発チームのメンバーがインタビューにしてまとめてくれているのでみんな読んで!ついでにこの記事わりと面白いからみんなブクマして!! dev.icare.jpn.com 3ヶ月たっていた 5月1日にCTOに就任ということになり、それからまるまる3ヶ月が経過した。 この3ヶ月については、EMだったときの流れからチームを1つ持たせてもらっており、未だに現場に出てプ
GMOインターネットグループは、新型コロナウイルスの感染の拡大で在宅勤務体制が長期化していることを受けて、パートナーの負担を削減するべく以下2つの施策の実施を決定いたしました。 1.「オフィスコスト還元プログラム」 在宅勤務体制となったことで、オフィス運用コストの削減(※1)が見込まれることから、削減分の費用について事業継続を支える国内の全パートナーに還元する「オフィスコスト還元プログラム」(※2)を実施いたします。 2.「通信環境整備支援」 GMOインターネット株式会社が提供するプロバイダーサービス「GMOとくとくBB」を、国内全パートナー向けに特別価格で提供します。 (※1)各拠点のオフィスの水道光熱費、社内カフェ「シナジーカフェ GMO Yours」で無料提供しているドリンク・食事などに係る費用。月あたりのオフィス運用コストを、2020年1月分と比較し算出します。 (※2)支給時期・
スタートアップにおいて、Chief Marketing Officer (CMO) は営業部長と共に、成長を推し進める責任を負う重要な役割を担います。基本的にCMOは会社のユーザー/顧客基盤を成長させる責任を負い、またそれに関する評価基準に対しても責任を負います。CMOはまた、次のような事柄についても責任を負います。収益と利益の増加。エンゲージメントとリテンションの促進。そしてクリエイティブ戦略、ブランド戦略、コミュニケーション戦略を指揮することです。 しかしながら、CMOの役割は各会社によって大きく異なります。役割の違いの中でも最大の物の1つがよく生じるのは、消費者を相手にする企業と、企業を相手にする企業を比べる場合です。消費者向けビジネスにおいては、CMOは広告やオーガニック獲得といった手段を通じて、直接的にユーザーを獲得することに対し責任を負う場合が多いです。企業向け事業においては、
Dropbox に4年間働き、2019年6月に退職した。2015年4月に入社し、4年2ヶ月勤務したことになる。 4年勤務するというのはサンフランシスコ、シリコンバレーのIT企業では非常に長く、退社する前、私は全社員の中で上位10%の古巣の社員になっていた。 それぐらい人の入れ替わりがあり、優秀な人たちが出入りするのがサンフランシスコ、シリコンバレーの成長しているIT企業の特徴の1つだろう。 Dropbox で働いた4年間は最高にエキサイティングで学びが多かった。特に僕は上場前で日本オフィスの立ち上げ当初に入社したからだろう。僕が入社した当時は社員数はグローバルで1200人だったが、今では2000人を超える社員数になった。さらに僕の部署は入社時は6人だったが、最後には80人ぐらいに成長し、会社の売上の9割を担う部署になっていた。 そんな急成長し続けるDropboxに4年間在籍して学んだことが
4割――。メルカリの日本拠点で働くエンジニアに占める外国人の割合である。2018年末時点で350人近くのエンジニアが働いているが、現在は4割近くが外国籍だという。 メルカリに限らず、AI(人工知能)技術を競争力の源泉にしているAIスタートアップの多くは、エンジニアに占める外国人比率が他の企業より飛び抜けて高い。例えば人事や介護分野のAIを開発するエクサウィザーズは半分弱、エッジデバイス向けAI技術を開発するLeapMindは3割が外国人のエンジニアである。 外国人エンジニアを積極的に採用する理由は明白だ。AIスタートアップの人事担当者は「日本人のAIエンジニアは絶対数が足りない」と口をそろえる。 救いとなるのは外国人のAIエンジニアだ。米リンクトイン(LinkedIn)などのSNS(交流サイト)を通じて求人を出すと、日本人よりも外国人からの応募が多くなるという。エクサウィザーズの人事担当者
Goodpatchは現在、東京・ベルリン・ミュンヘン・台北にオフィスを構えて事業を展開しています。その中の1つであるGoodpatch Berlinを立ち上げ、取締役として働くBorisが9月に来日。この機会に、ベルリンでの働き方について教えて!とインタビューをしました。 <Boris Friedrich Milkowski> スイスとドイツで働いたあと、日本で慶應義塾大学大学院を経てGoodpatchにジョイン。2015年にベルリンオフィスを立ち上げ、現在デザイン・マネージングディレクターとしてGoodpatch Berlinで働く傍ら、Goodpatchの取締役を務める。 ミッション:ベルリンのクリエイティブエナジーのカタリスト(触媒)になる Borisが立ち上げたGoodpatchベルリンオフィスは、現在15人のメンバーを抱え、「ベルリンのクリエイティブエナジーのカタリスト(触媒)に
役職についている人は辞めない 前の会社は1年で離職率が70%を超える会社なんだけど、 面白いことに気づいた。 役職についている人は辞めないのだ! 会社に約二年間いたけど役職者が退職したことはなかった。 役職者だった人が降りてから退職することはあったけど。 会社に不満があっても自分が評価されていると充実感があるのでは? その会社はだいぶ改善されはしたけど、社長が辞める人を「この業界で働けなくするぞ」と言ったり 僕には「お前次残業代のこと言ったらどうなるかわかってる?」って脅したりするような 割とめちゃくちゃなとこがある会社だった 残業代は支払われないし。 今はちょっとまともになってきはしたらしい。 だから、中途も新卒も入って1年以内で多くが辞めていく。 しかし、役職者は辞めないし見ているとさほど不満もなさそう。 それは自分が会社から必要とされているし大きな責任を任せてもらっているからかな?
株式会社万葉(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大場 寧子、以下 万葉)は、株式会社レトリバ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:河原 一哉、以下 レトリバ)と2019年7月1日に経営統合しましたので、お知らせいたします。 ■経営統合の目的 経営統合により万葉は、レトリバが強みとして持つ自然言語処理・機械学習の要素技術を取り入れ、プロダクト開発の総合的な知見を活用しながら、引き続きエンジニアリングパートナー事業の深化を図っていきます。レトリバはチーム開発、プロダクト開発の効率とスピードアップを強化し、顧客企業へより高付加価値なプロダクトを提供することができるようになります。本統合により、両社の力を結集し、事業拡大を加速していくことが可能と考え、今回の発表に至りました。 今回の経営統合は、レトリバが株式交換を通じて万葉を完全子会社化する形で行います。 役員を相互に派遣し、経営協力体制を強
2018年10月にオウチーノとみんなのウェディングが経営統合されてできた持ち株会社くふうカンパニー。経営統合から約半年が経ちましたが、改めてここに至る成り立ちをみてみました。 ご存知の通り、オウチーノ、みんなのウェディングの両社はどちらも穐田誉輝さんが筆頭株主でした。ただ最初っからそうだったわけではなく、途中から穐田さんが資本参加した会社で、そいういった経緯はカカクコム的な流れを感じます。 また両社とも、起業家がゼロから創業した会社ではなく、どちらも所属企業の新規事業的に立ち上がったという共通点があるってのは今回初めて知った(みんなのウェディングは知ってたけど、オウチーノもとは知らなかった)。 所属企業から独立し、上場まで持っていった両社ですが、上場後はなかなか苦戦してたように見受けられ、みんなのウェディングは2015年にクックパッドの資本参加を受けます。そして両社とも2016年末に穐田さ
TAMでたった一人で広報チームを担う池田礼(いけだ・あや)さんは、大学卒業後、就職せずに結婚、子育てをし、TAMが初めての就職先でした。 しかし、現在に至るまでは、「働いたことすらないただのママが、自分の興味がある仕事に就きたいだなんて贅沢」「ママとしてもっと子どもといてあげたほうがいいのでは」「ママだから職場に迷惑をかけることがあるんじゃないか」・・・ そんな思いから、身動きが取れなくなってしまっていたこともあったそう。そこから抜け出し、自信を取り戻していった過程、初めて「ママ」や「女性」という肩書きの無意味さに気づかせてくれた、TAMのカルチャーとは――。 異様な就活に疲弊。そして旦那に”就職”を決めた私は、大学3回生の冬から就活を始めたのですが、当時「自分のやりたいこと」がはっきりとは決まっていませんでした。 それまで、受験もそう、友達や同級生と「競争する」のが当たり前で、そのうち「
Once upon a time、世の中がまだ平成と呼ばれた頃、一日体験入社する者あり。ということで、2〜3ヶ月ほど前に2社ほど一日入社体験をしてきたので、どんな雰囲気だったのかを書いておきたい。お世話になった会社と利害関係のない第三者として、一日体験入社してみたいけど、どんなひどい目にあうか分からないし勇気も出ないという人たちに少しでも雰囲気が伝えられたらと思う。なぜこういう表現をしているかと言えば、僕が一日入社体験をするまで内心そう思っていたからで、やはり何者でもない人間である僕は、色々とやっていくことにビビってしまうのだが、フリーランスになったからには自分で動かないと案件の芽は育たないという便利な状況に置かれ、運良く体験することが出来た。 なお体験入社後にブログ書いていいですか?とドヤ顔で聞いたくせに、実際にブログを書くのは2〜3ヶ月後というだらしなさは見逃してくれ頼む。 前置きが長
ミクシィは5月10日、2020年3月期の連結業績予想を公表し、本業のもうけを示す営業利益は前期から87.8%減の50億円にとどまる見通しだと発表しました。19年3月期実績の410億円からマイナス360億円と、大幅に落ち込みます。主力のスマートフォンゲーム「モンスターストライク」(モンスト)の売り上げ減少が要因です。 ミクシィの屋台骨「モンスターストライク」(公式サイトより) ミクシィの20年3月期は大幅な減収減益に(決算説明資料より) 2019年3月期の連結決算は売上高が23.8%減の1440億円、営業利益が43.3%減の410億円、純利益は36.5%減の265億円と、大幅な減収減益でした。 決算に伴い開示した20年3月期の見通しは、売上高が30.6%減の1000億円、営業利益が約9割減の50億円、純利益も88.7%減の30億円と、大きく落ち込む予想です。 要因はモンストです。ミクシィのエ
Amazon.co.jp: 町工場の全社員が残業ゼロで年収600万円以上もらえる理由 eBook: 吉原博: Kindleストア 前提そもそも町工場を詳しくしらないので、とても勉強になりました。自分はずっと IT にいるということもあり、仕入れや在庫、設備あたりの知識がほぼ経験ありません。なのでその辺については、勘違いなどあるかもしれませんのでご注意ください。 自分と違う考えの部分が書かれているところをピックアップして書いてみています。 単に自分の考えとの比較でしかないので、どっちが正解とかはないと思っています。 給与と賞与給与は実力性、賞与は皆一緒という方式でやっているようです。ただ評価の話がほぼ書かれていなかったので、おそらく社長の独断で決めているのではないでしょうか。 賞与は手取りで 100 万円、現金払い。最大値が決まってるのがとても違和感がありました。そもそも利益が出ているなら賞
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