大手ネットワーク機器メーカーなどが所属する団体NBASE-T Allianceが、カテゴリ5eケーブルで2.5Gbps/5Gbpsの通信を行える新規格を公表した(NBASE-T Allianceの発表)。 現在普及が進んでいる1000BASE-Tではカテゴリ5もしくは5eのケーブルを使用して最大100mまでの伝送が可能だが、「2.5GBASE-T」および「5GBASE-T」と呼ばれている新たな規格ではカテゴリ5e以上のケーブルを使用し、最大100mまでの伝送が可能という。 現在この規格はIEEEの802.3ワーキンググループにて標準化のための作業が進められているとのこと。
無線LAN接続中に有線LANのケーブルをつないだとき、Windowsは有線接続を無視することがあります。せっかくケーブルをつないだのに無線接続を続けられたのでは、あまり意味がありません。そんなときのための設定方法を紹介します。 複数のネットワーク接続が可能な場合、Windowsはメトリック値(ネットワーク間の距離を表す指標)が最も低いものを自動選択してしまいます。テック系メディア「NirmalTV」によるとシンプルな方法で優先度を変更できるそうです。 「コントロールパネル」>「ネットワークと共有センター」>「アダプターの設定の変更」を選択してネットワーク接続を選ぶ 「Alt」キーを押してファイルメニューを表示、「詳細設定」>「詳細設定」を開く 「アダプタ」および「バインド」から優先したい接続方法(今回の場合有線LAN)を選択し、上矢印をクリックしてリストの一番上へ移動。OKをクリックして設
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