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ラムダに関するsurumedakaのブックマーク (2)

  • ラムダ式でCommandパターンで書かれたコードをシンプルにする ~ ラムダ式使いへの第一歩

    Java SE 8では、新しい構文要素として「ラムダ式」が導入されました。これにより、これまで用いられたデザインパターンのいくつかは、特に意識しなくても同等のコードが書けるようになります。デザインパターンが解決しようとしていた問題が、ラムダ式によって素直に実装できるからです。連載では、デザインパターンを使って書かれたコードをラムダ式を使ったシンプルなコードに書き換えながら、ラムダ式の使いどころ・使い方を学んでいきます。 言語の洗練によってパターンは背景に退く まず、デザインパターンについておさらいしましょう。デザインパターンとは、オブジェクト指向言語を用いてプログラムを書くときに、頻発するプログラム設計上の工夫を「パターン」としてまとめたものです。ギャング・オブ・フォー(GoF)と呼ばれる4人の著者(エーリヒ・ガンマ、リチャード・ヘルム、ラルフ・ジョンソン、ジョン・ブリシディース)が執筆

    ラムダ式でCommandパターンで書かれたコードをシンプルにする ~ ラムダ式使いへの第一歩
  • ラムダ式でステップアップ! C#のプログラムから汎用的なアルゴリズムを切り出すことで、LINQについての理解を深めよう

    1. はじめに プログラミング言語 C#では、C# 3.0から「ラムダ式」と呼ばれるものが使えるようになり、プログラムをより簡潔に記述できるようになりました。そして、それにより、LINQ(Language INtegrated Query:統合言語クエリ)という機能が便利に使えるようになりました。 この記事では、基に立ち返って、どのようにしてアルゴリズムを記述し、それを利用するかを考えたいと思います。 汎用的なアルゴリズムをどのように記述すると良いのか、そしてそのアルゴリズムがどのように使われると良いのか、を述べます。その中で、なぜラムダ式が便利なのか、その理由が分かってもらえれば幸いです。 また、ラムダ式がどのような仕組みなのか、それについても解説します。 LINQの仕組みや意義についても同時に理解していただけることと思います。 次の記事の姉妹記事です。そちらでC++用に書かれた記事を

    ラムダ式でステップアップ! C#のプログラムから汎用的なアルゴリズムを切り出すことで、LINQについての理解を深めよう
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