先日、NES版『スーパーマリオブラザーズ』の未開封品が海外オークションにて、日本円にしておよそ約2億2000万円で落札されるという衝撃的なニュースが駆け巡りました。 弊ブログではこの件についてレトロゲームが海外では投資対象になっていることをお伝えしたわけですが、この度、ジャーナリストのKarl Jobst氏がレトロゲーム格付け会社のWATAと海外オークションハウスHeritage Auctionsの詐欺を告発する動画をアップして物議を醸しています。 動画によるとWATAとHeritageは自分たちの利益のためだけにレトロゲームの市場価値を高騰化させているという。現にここ数年、レトロゲームの市場価格の史上最高額はこのコンビによって更新されつづけています。 しかし今までとんでもなく高額で販売されてたゲームのうち、実際にゲームコレクターが手にしているものはほとんどありません。それどころか購入した