ブログというのは、個別の記事に対してURLが割り振られ、しかも見知らぬ誰かから一方的に、自分のブログにリンクを貼られてしまう困ったサイトツールです。 いくら「トラックバックする時は、挨拶くらいしてよ」と訴えても、ブロガーと自称する礼儀知らずに不愉快な異論を唱えられて、勝手に送られてくる始末。 ローカルルールエントリがあっても「ブロガー」は、読んでもくれない。 そんな無礼なブロガーを、私は断固拒否します!! というわけで、ご用意しました、無断トラックバック禁止バナー! これを貼れば、小心者のアナタのブログにも無礼なトラックバックはやってきません! <img src=" https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/5a/0f3c9bb5039b4df2ada6eebc133e56a7.png " alt="トラックバックするときはコメント欄で挨拶を!>
今週の火曜日にリリースしたid記法による自動トラックバックのON/OFF機能 http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20050621/1119347555 について、色々な方からご意見を頂いています。 はてなダイアリーでは、「id:jkondo」と書くと、自動的に相手の日記にトラックバックが送信され、「この人があなたのことを書いていますよ」といった事が記録されます。 この送信をOFFにできる選択肢を追加しましたが、はてなダイアリー日記やはてなアイデアのidea:1855にたくさんの意見が集まっています。 自動的に送信されるからはてなダイアリーのコミュニティの雰囲気ができたのではないか システムが雰囲気を決めることは多い 自動トラックバックははてなの象徴 トラックバックという名前を使わずに「referred」といった名称にすれば良いのではないか 自動トラックバッ
米クレジットカード会社の情報流出事件の被害が広がっている。不正使用による被害はさらに膨らむ可能性もあるという。カード所有者にとっては、まさに寝耳に水の災難だ。 ●オンラインショッピングのクレジットカード決済 以前、コンベンションのために米・ラスベガスに出かけたとき、合間を見て、デスバレー国立公園へのツアーに参加したことがある。利用したツアーは、ラスベガス周辺のユニークな観光ガイドで有名な『ラスベガス大全』のものだ。 ここでは、その予約時に、電子メールでクレジットカード番号を伝える必要があった。当時も、電話での口頭による申し出や、FAXでの送信といった手段も用意されていたし、現在では、SSLによるフォームでの送信手段も用意されている。だが、電子メールでクレジットカード番号を送信しても大丈夫とする同社では、かなりユニークな説明をしている。ぼくも、この考え方に基本的に賛成だ。 要点を挙げておくと
個人的にはお返しトラックバックというのはうっとうしいと思っている。もしあるサイトを読んでいて思わず興奮して、昂揚した気分でトラックバックを踏んでそこで「おかえしー」とかを発見したら、憤死するかもしれない。なんて実際にはするわけないけど、「トラックバックを」「お返しする」という感覚が気持ち悪い。 2chで何かを言う人は、というエントリ(())を書いたのと同根の感情だが、日本的あいまいうやむや空気嫁べしょべしょ人間関係がわりに苦手で、僕たち私たちのインターネッツは次世代のコミュニケーション!、ドライで愉快!と期待していたのに、やはりネットには現実と同様の価値体系がはびこるのかーと思うと憂鬱になる。まあネットが異世界ではなくて現実世界の派生だというのはその他のことがらからも明らかになってきているのでしかたのないことだとは思うけど、現実よりも柔軟性に富んでいていいはずじゃないのか。お返ししない人間
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