「あれ、海岸の近くで家が増えている…」 いったいどういうことなんだろう。9年前の東日本大震災で各地の沿岸部では津波による甚大な被害を受けました。もしかしたら、リスクの高いエリアで住宅が増えているのかもしれない…。そこで、南海トラフ巨大地震で津波が想定されているエリアをオープンデータで徹底的に分析してみました。(社会部記者 齋藤恵二郎 宮崎放送局記者 牧野慎太朗 佐藤翔)
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Timber joints slot together in these Tetris-like gifs – the work of a young Japanese man so obsessed by joinery techniques he set up a Twitter account dedicated to the cause. Named The Joinery, the account bills itself as the complete 3D guide to Japanese joinery styles. 渡り顎二重枘仕口 Watari-ago-niju-hozo-shikuchi pic.twitter.com/4U3hrvFMGt — The Joinery (@TheJoinery_jp) September 1, 2016 Its creator h
管理人のイエイリです。 欧米やシンガポールなどでは、建築確認申請にBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)のモデルデータ添付が義務づけられています。 一方、日本ではBIMの義務づけまでは行っていませんが、先月、あっという出来事があったことが明らかになりました。 確認検査申請の審査機関である住宅性能評価センターが、フリーダムアーキテクツデザインから提出された建築確認申請用のBIMデータを元に審査を行い、8月に ナ、ナ、ナ、ナント、 日本初の確認済証 が交付したというものです。 フリーダムアーキテクツデザインは、確認申請用に作られたテンプレート(ひな形)でBIMモデルを作成し、審査に必要な複数の図面を自動生成しました。 各図面は1つのBIMモデルから作成されているため、整合性が保たれるほか、建物の高さや面積などの情報の記載もれなどの心配がありません。 また、確認申請用のテンプレー
上野にある国立西洋美術館が専門家による諮問機関から登録勧告されたことで、2016年の世界遺産登録がほぼ確実になったことから、にわかに近現代建築が脚光を浴びています。国立西洋美術館を設計したル・コルビュジエは「近代建築の三大巨匠」と呼ばれるのですが、残りの2人はご存知ですか? ル・コルビュジエとともに「近代建築の三大巨匠」と称されているライトは、グッゲンハイム美術館(1959年)の建築者として知られています。スロープの壁に展示されている作品を眺めながら下りるように計算されています 三大巨匠、世界遺産コンプリートのはずが…… ひとりはミース・ファン・デル・ローエで、チェコにある『ブルノのトゥーゲントハート邸』が世界遺産に登録されています。そしてもうひとりが、フランク・ロイド・ライトです。実はライトの作品群も、2016年の世界遺産登録を目指しているのです。アメリカにある10の建築物が選択されてお
館内へは自由に入ることができます。よく磨かれた美しい大理石の床が窓からの光をよく反射させており、柱にも重厚感が感じられます。階段はルネサンス時代によく造られた、吹き抜けに直線的な階段を折り返す吹き抜け階段です。 館内1階・2階の展示室では「県政のあゆみ」「県庁舎の変遷」「旧県庁舎本館の概要」をパネルや映像等を用いて紹介しており、往時の建物もこちらで見ることができます。また、2階には知事室を使用した洋食レストラン「ビストロ・ドウ・レヴ」も営業。歴史あるクラシカルな趣の中で美食に舌鼓を打つことができるのも貴重です。 県政記念館より国道を南へ数分歩くと、続いて鹿児島市中央公民館があります。こちらは昭和2(1927)年に公会堂として建設された鉄筋コンクリート造地上3階地下1階建ての建物です。 これまでの鹿児島市は劇場で集会を行っていました。しかし、手狭だったこともあって大正期に公会堂建設を用意。昭
【台北=鈴木隆弘】台湾の中央通信社などによると、6日午前3時57分(日本時間午前4時57分)、台湾南部・高雄市を震源とするマグニチュード(M)6・4の地震があり、隣接する台南市で16階建ての住宅兼オフィスビルなど複数の建物が倒壊して12人が死亡、481人が負傷した。 消防当局などは、このビルに今も閉じこめられている住民らがいる可能性があるとみて、捜索活動を続けている。 台南市では、建物9棟が全壊し、5棟が傾くなどした。同市中心部の永康区に位置する16階建てビルは築21年で96世帯256人が住んでいたとされ、横倒しとなる形で倒壊した。6日午後までに住民の大半が救出されたが、生後10日の乳児ら男女10人の死亡が確認された。別の場所でも、女性1人が倒れた給水塔の下敷きになって死亡。倉庫で落下した貨物に当たり、スタッフの男性が死亡した。 台湾メディアによると、16階建てビルの倒壊によって露出した柱
半世紀以上にわたり建築の常識に挑戦し続けてきたフランク・ゲーリーの「アイデアの力」に着目。自身も建築家の田根剛によって、一見奇抜な建築が人間のためにつくられていること、ゲーリーのアイデアがいかにして生まれ、形になるのかを、発想の源となるコレクションやプロジェクトのたびにつくられる膨大な模型などで明らかにした。 会期 2015年10月16日(金) - 2016年2月7日(日) まずアイデアが浮かぶ。ばかげているけど気に入る。模型をつくって嫌いになるまで見続けて、それから違う模型をつくることで、最初のばかげたアイデアを別の見方でみる。するとまた気に入る。でもその気持ちは続かない。部分的に大嫌いになって、再び違う模型をつくってみると、全然違うけど気に入る。眺めているうちに、すぐに嫌いになる。直しているうちに新しいアイデアが浮かんで、そっちの方が気に入るけど、また嫌いになる。でもまんざらでもない。
along the songhua river and surrounded by the wetland landscape of harbin, MAD architects has revealed its design of a dynamic opera house in the northern chinese city. the completion marks the end of the five year construction which sees the building becoming a focal point of the cultural island. ma yansong, founder of MAD comments: ‘we envision harbin opera house as a cultural center of the futu
住宅含め建築作品は、紙で見るより動画で見たほうがはるかに良いです。 建築写真は独特のルールがあるので、現物を観に行くとかなり印象が違うことに気づかされることが多いでしょう。建築物は、実際に中に入って体験するのが一番。A空間を通ってB空間に入ることによる印象の違い、空間の意図的な操作を肌で実感すること、光や風の感覚…などなど、実際に体験しないと分からないことだらけです。建物は2次元的に理解されるものではなく、あくまで空間装置だと思います。しかし住宅を見せてもらうのは一般的には難しいので、動画をお勧めします。 新建築という建築系の雑誌媒体社があるのですが、ここが公開しているYOUTUBE動画が面白いですよ。最近の住宅作品の動画がかなりの数見ることができます。 こんなの 「建もの探訪」もいいですよね。 短いですが以上です。
Visitors take pictures inside the Basilica Sagrada Familia, designed by Antoni Gaudi, in Barcelona, Spain, October 21, 2015. REUTERS/Albert Geaフルスクリーンで見る 閉じる アントニオ・ガウディが設計したスペイン、バルセロナのサグラダ・ファミリア教会の建設が最終段階に入ると21日関係者が発表した。 現在の建物に6棟の塔が建ち上がり、中心の塔は「イエス・キリストの塔」と呼ばれ、完成すると高さは172.5メートルでヨーロッパで一番高い宗教建築になる。 完成はガウディ没後100年の2026年になる予定。
基礎杭の種類 (https://www.inoue-s.co.jp/kadai/products/pile_technical2.html より) 一口に“基礎”といってもさまざま。普通の人が思い浮かべる“基礎”といえば“直接基礎”(一軒家のベタ基礎なんかがこれ)になると思うが、ビルやマンションなどになるともっと大掛かりなものになる。 (杭の種類と適用杭径と深度 | ヒロワーク工法 web site より) 細かいことを言い出すとめんどくさいのでザックリいうと、 既製杭:電信柱みたいなのをよそからもってきて打ち込む杭 場所打ち杭:その場で穴を掘り、鉄筋とコンクリートを埋め込んで杭にする という違いはあるんだけど、“支持層”と呼ばれる固い地盤まで杭をのばす点では、まぁまぁ、似たようなもんだと思う。知らんけど。 (既製杭の施工現場(室蘭市/中島本町汚水中継ポンプ場 より)。一般的に発電機(お尻
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以前、デザイン系ウェブサイトのまとめ記事をつくったのですが 、 デザイン全般のサイトばかりで建築物を詳しく解説しているサイトが紹介しきれていないので、改めてまとめます。海外サイト多目です。 1. Arch Daily 基本的にはこれ一つ見ておけば大体OK!って、後の10サイトどうすんだ。 写真が大きくて見やすいし、プロジェクト概要もしっかり書いてあるので間違いないッス。月間PV数も一番多いみたい。プロジェクトの説明文は建築家がアップロードした内容なので、公式HPと全く同じだったり超短かったり、なんだかカタコトだったりすることも。いずれにせよ情報の多さと一軒ずつの見やすさはピカイチでございます。日本の物件も多いよ!ただし英語。 2. Architizer アーキデイリーほどではないですが、内容充実のサイトです。左側に物件概要、右側に写真を同サイズでずらっと並べる方式でスッキリ。写真がサムネイ
2520億円という巨額の建設費をめぐって紛糾し、安倍晋三首相の政治決断により白紙見直しとなった国立競技場問題。見直し後のプランはどうなるのか。 「問題視されたコスト増の原因は、キールアーチを用いたその特殊なデザインにある」そうした政府見解に対し、白紙撤回されたプランをデザインしたイラクの建築家、ザハ・ハディド氏の事務所、ザハ・ハディド・アーキテクツ(ZHA)は「キールアーチやデザインに問題があったわけではない」と7月29日、全面否定した。
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