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はやぶさに関するtaninswのブックマーク (107)

  • はやぶさ後継機の開発にNECが着手 2014年の打ち上げを目指す

    NECは1月25日、小惑星探査機「はやぶさ2」に搭載する探査機システムの設計に着手したと発表した。2014年度の打ち上げを目指す。 はやぶさに搭載されたXバンド通信(8~12GHz)よりも高い周波数で大容量のデータ伝送ができる「Kaバンド通信」や、小惑星の表面温度などを観測する「中間赤外カメラ」の開発も担当する。表面形状を測定する「レーザー測距」、地形マッピングや鉱物分布などを計測する「多バンド可視カメラ」にも同社のセンシングデバイスが採用される。 はやぶさ2の目的地である小惑星「1999JU3」への到着は2018年半ばを予定する。太陽系の起源・進化の解明や、生命の原材料物質を調べるため、同惑星からサンプルを回収することが主なミッションとなる。地球への帰還は2020年末になる計画だ。 関連記事 「Science」がはやぶさ特集号 「イトカワ」微粒子の分析結果で論文6編掲載 米科学誌「Sci

    はやぶさ後継機の開発にNECが着手 2014年の打ち上げを目指す
  • 「はやぶさ2」、14~15年に打ち上げへ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小惑星イトカワから微粒子を持ち帰った探査機「はやぶさ」の後継「はやぶさ2」の計画について、文部科学省の宇宙開発委員会推進部会は16日、計画開始を正式に認める事前評価をまとめた。 H2Aロケットで2014~15年に打ち上げられる予定だ。 はやぶさ2の目的は、水や有機物を含むと考えられる小惑星から岩石を地球に持ち帰ること。文科省は当初、来年度予算案で73億円を要求していたが、政府は財政難から30億円に減額した。はやぶさ2の計画代表を務める吉川真・宇宙航空研究開発機構准教授は、「13年度予算で減額分も要求して、スケジュール通りの打ち上げを目指したい」と話した。

  • asahi.com(朝日新聞社):探査機はやぶさ、コスプレ解説 愛知・武豊の企画展人気 - 社会

    印刷 小惑星探査機「はやぶさ」の模型の前で記念撮影に応じる「秋の『』」さん=愛知県武豊町、佐藤写す小惑星探査機「はやぶさ」の模型の前でポーズをとる「秋の『』」さん。背中のイオンエンジン4基には加湿器が仕込んであり、ボタンを押すと、霧が出る=愛知県武豊町、佐藤写す  太陽電池パネルの翼を広げ、小惑星探査機「はやぶさ」になりきったコスプレ姿の女性が、愛知県武豊町で開催中の「『はやぶさ』帰還カプセル展示inたけとよ」で解説員を務め、人気を集めている。  女性は、同県西尾市出身で、東京を拠点に活動するアーティスト「秋の『 』」さん(22)。『 』は、何にでもなれるという意味を込めた表現で、発音しない。  胸に抱くラッコのぬいぐるみは、小惑星イトカワの代わり。腕のばんそうこうと包帯は、大気圏突入で傷ついた跡を表す。  「はやぶさ」を愛するあまり、探査機を擬人化した衣装を作り始めたのは、帰還の1年前だ

    taninsw
    taninsw 2011/08/07
    秋の『 』さんはガチ
  • 中日新聞:隕石の一部、“故郷”は小惑星 「イトカワ」微粒子分析で確認:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 紙面から一覧 > 記事 【社会】 隕石の一部、“故郷”は小惑星 「イトカワ」微粒子分析で確認 2011年3月11日 朝刊 探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰った微粒子の分析を進める宇宙航空研究開発機構は11日、大きめの微粒子約50個の元素組成が地球で見つかる「LLコンドライト」という種類の隕石(いんせき)とほぼ同じで、これらの隕石は小惑星の破片だと確認されたと発表した。 大型放射光施設「スプリング8」で内部を観察したところ、かんらん石や斜長石、硫化鉄など複数の鉱物の結晶が入り組んだ3次元構造をしていることが分かった。結晶の成長度合いから「数百度の熱にさらされたのではないか」とみている。 生命の起源を調べる手掛かりとなるアミノ酸などの有機物は現時点では見つかっていない。カプセル内から回収したガスは、ほとんどが帰還後に入り込んだ地球大気だった。 粒子には、宇

  • 「はやぶさ」60億キロの旅 川口淳一郎 JAXA プロジェクトマネージャー - 日本経済新聞

    小惑星探査機「はやぶさ」が2010年6月13日、60億kmの旅の末、流星となって帰還した。プロジェクトメンバーの献身的努力と多くの方々の声援、そして「はやぶさ」自身に助けられ、なんとか地球帰還を果たせた。感謝の言葉もない。「はやぶさ」は小惑星のサンプルを地球に持ち帰る「サンプルリターン」の技術実証を主目的とした工学実験探査機。燃料効率が非常に高い新型エンジン「イオンエンジン」で惑星間航行し、イ

    「はやぶさ」60億キロの旅 川口淳一郎 JAXA プロジェクトマネージャー - 日本経済新聞
  • ニュース - 環境 - LED街灯、導入への険しい道(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX

    ニュース - 環境 - LED街灯、導入への険しい道(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
  • 「え、どうしよう」から一転 「イトカワ」サンプル回収の意義と“ドキドキ”

    「へらを持つ手は震え……なかった。冷静だった」──小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った微粒子が小惑星「イトカワ」のものだったことが判明したが、空っぽに見えたカプセルから微粒子を見つけ、分析にかけてイトカワ由来と断定するまでの道のりは、はやぶさの旅と同じくらい「波瀾万丈でハラハラドキドキ」だったという。 微粒子はわずかな量だが、現在の微量分析の精度は高く、“生”の状態の小惑星のサンプルを人類が直接調べられる初のチャンスになる。「新しい学問が立ち上がる材料になる」と、サンプルの回収・分析を担当する「キュレーションチーム」の科学者陣は声を弾ませる。 「え、どうしよう」から一転 1500ものサンプルが キュレーションチームは6月下旬、カプセルの「サンプルキャッチャー」(サンプル容器)「A室」を開封。第一印象は「非常にきれい」(JAXAの藤村彰夫教授)だったと振り返る。「お、きれいと思い、次にすっと

    「え、どうしよう」から一転 「イトカワ」サンプル回収の意義と“ドキドキ”
  • 小惑星探査機「はやぶさ」に関するJAXA記者会見

    はやぶさカプセル内に「イトカワ」起源とみられる微粒子があることが判明したため 16日13時より、JAXAが記者会見を行います。 ※都合により、番組開始時間が遅れる場合があります。 ※会見中継のため、出演者からのコメントへの返答はございません。 ※現地の通信条件によっては、放送の中断や遅延をともなう場合があります。

    小惑星探査機「はやぶさ」に関するJAXA記者会見
  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさの微粒子はイトカワ由来 1500個、成分一致 - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構は16日、探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセル内の微粒子が、小惑星「イトカワ」の砂だったと発表した。すでに見つかっていた約1500個の微粒子を調べた結果、成分が地球のものと明らかに違い、イトカワを撮影して判明していた成分と一致したことがわかったという。はやぶさは60億キロを往復した技術成果だけでなく、科学的な結果も出し、任務を完全に達成した。  宇宙機構によると、微粒子の大きさはいずれも0.01ミリ以下。電子顕微鏡で一粒ずつ調べたところ、1500個の多くはカンラン石で、輝石やそれ以外の鉱物もわずかに見つかった。  これらは、地球にあるカンラン石や輝石などと鉄とマグネシウムの比率が異なり、イトカワと同じような小惑星だったと考えられる隕石(いんせき)の成分と一致。さらに、イトカワをはやぶさが撮影した赤外線写真や、地上の望遠鏡の観測で判明していたイトカワ表面の成分とも一致し

  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 ※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から

  • 西日本初公開!おかえり「はやぶさ」帰還カプセル特別公開

    ※お一人様につき1枚お渡しいたします。 ※当日指定時間に限り有効です。観覧時間はお選びいただけません。 ※状況により「観覧整理券」の配布開始時刻が早まる場合がございます。 ※状況により「観覧整理券」の配布場所が変更になることがございます。 その際は係員がご案内いたします。

    taninsw
    taninsw 2010/09/13
    いった
  • 追跡!AtoZブログ:NHK | スタッフから | 【特報】"はやぶさ"放送決定!!

    << 前の記事 | トップページ |  2010年07月21日 (水)【特報】"はやぶさ"放送決定!! こんにちは。番組デスクの山です。番組のお知らせです。 60億キロに及ぶ壮絶な宇宙旅行の末、先月、大気圏突入で流れ星となった小惑星探査機「はやぶさ」。7年間に及んだ航海で次々と発生したトラブルを、技術者たちはどう乗り越えていったのか。その壮絶なドラマを、NHKの取材班は追い続けてきました。 その一部は、6月に「クローズアップ現代」で放送しましたが、「追跡!」でぜひ続編を放送して欲しい、という番組宛の投票を数多くいただきました。そこで、「はやぶさ完結編」として、より詳細な映像や最新の情報を盛り込んだ特集を「追跡!A to Z」で放送することが決まりました! 放送は、7月31日(土曜日)夜10時からの予定です。 「はやぶさ」が"命がけ"で持ち帰ったカプセルに、果たして小惑星の片鱗は残されてい

  • 特集:はやぶさに挑戦心を見た 川口淳一郎さんと田中耕一さん対談 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇はやぶさプロジェクトマネジャー・川口淳一郎さん、島津製作所フェロー/02年ノーベル化学賞受賞・田中耕一さん 人類初の小惑星からの岩石採取に挑んだ探査機「はやぶさ」の地球帰還から1カ月がたった。 回収されたカプセルの内部には、小惑星のものかは不明ながら多数の微粒子が確認され、新たな成果への期待がふくらむ。 はやぶさプロジェクトを率いた川口淳一郎・宇宙航空研究開発機構(JAXA)教授(54)と、エンジニアの視点からはやぶさに注目してきたノーベル化学賞受賞者の田中耕一・島津製作所フェロー(50)が、「成功を呼び込む挑戦」について語り合った。(文中敬称略)【司会・中井和久科学環境部長、構成・永山悦子、写真・久保玲】 ◇大人も夢を追って--田中さん --はやぶさ帰還を振り返って、今どう感じますか。 川口 やはり「出来すぎ」だったと感じています。一方で運用が終わり、さまざまな仕事がなくなった状況にぼ

  • 「はやぶさ」止まらぬ人気、「故郷」ツアー大盛況 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    人気は根強く、はやぶさを造った宇宙航空研究開発機構相模原キャンパス(神奈川県相模原市)には、研究施設としては異例のバスツアーが県外からも訪れるなど、ファンの見学が引きも切らない。 見学客は、昨年6月は1134人だったが、先月は7894人に跳ね上がった。特に日曜日は、1000人近くが殺到。大阪や長野など遠方からもファンが訪れ、はやぶさの実物大模型と記念撮影したり、オーストラリアに落下した時の映像や小惑星イトカワの模型に見入ったりしている。平日も、旅行会社のバスツアーが訪れる盛況ぶり。夏休み中はすでにほぼ毎日、団体客の予約が入っている。 神奈川県座間市の西森美海さん(10)は「人間ができないことに成功した、すごい探査機。イトカワの石を見てみたい」と話していた。 隣接する相模原市立博物館で上映中のプラネタリウム用映画「ハヤブサ・バック・トゥ・ジ・アース」も、大盛況。 60億キロ・メートルの旅路を

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia News トップページに自動的に切り替わります。

  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさカプセルに微粒子 宇宙機構、成分を分析へ - サイエンス

    小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセルに、微粒子が入っていたことが分かった。宇宙航空研究開発機構の関係者が、朝日新聞の取材に明らかにした。微粒子は地上で混入した可能性もあり、宇宙機構は成分を詳しく分析し、イトカワで採取できたものかを調べている。イトカワの物質なら、月以外の天体に着陸して試料を持ち帰った世界初の例となる。  カプセルは、特殊な装置の中で開封され、内部にあるサンプルキャッチャーと呼ばれる採取容器内で微粒子が見つかった。ただ、ごく微量だという。顕微鏡で観察しながら一粒ずつ分析する。  はやぶさは2005年11月にイトカワに着陸、試料採取装置は正常に作動しなかったが、着陸で舞い上がったほこりが採取できた可能性が指摘されていた。1ミリ以上の砂が入っていないことは、開封前のX線撮影でわかっている。  宇宙機構は今後、微粒子に含まれる同位体や結晶構造などから地

  • はやぶさ最後の赤い爆発はリチウムイオン・バッテリー?

    尻P(野尻抱介) @nojiri_h blogで「はやぶさ再突入時の赤い閃光はリチウムイオン電池説」を唱えたのだけど、誰か同じこと考えてないかな・・・ http://bit.ly/b1cpVZ 2010-06-23 23:36:00 Dan Kogai (小飼 弾) @dankogai さすがに分光計持ってた人はいなかったか<@nojiri_h: blogで「はやぶさ再突入時の赤い閃光はリチウムイオン電池説」を唱えたのだけど、誰か同じこと考えてないかな・・・ http://bit.ly/b1cpVZ 2010-06-23 23:38:22

    はやぶさ最後の赤い爆発はリチウムイオン・バッテリー?
  • YouTube - 7年間の宇宙の旅を終えて。絆が生んだ奇跡の旅「HAYABUSA」

    【7年間の宇宙の旅を終えて。絆が生んだ奇跡の旅「HAYABUSA」】 先進の技術と人の絆が成し遂げた奇跡の旅。3人のNEC技術者が語ります [ 09:07 ] 特設サイト: http://www.nec.co.jp/hayabusa/index.html?cid=youtube

  • 惑星協会フリードマン博士の文章を翻訳しました - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    惑星協会フリードマン博士の文章を翻訳しました - 松浦晋也のL/D
  • 日本惑星科学会:「はやぶさ」の地球帰還に関する声明

    2010年6月14日、宇宙航空研究開発機構は、小惑星探査機「はやぶさ」が地球大気に突入し、小惑星イトカワの表面物質が入っている可能性のあるカプセルがオーストラリアのウーメラ砂漠で無事回収されたと発表しました。日惑星科学会は、小惑星サンプルリターンという惑星探査の新たな可能性を切り拓いたこの快挙に対し、心からの祝意を表明いたします。 2003年5月9日に鹿児島県内之浦から打ち上げられた「はやぶさ」は、イオンエンジンの実証試験を行いながら、2005年9月12日に小惑星イトカワに到着しました*。約2ヶ月にわたる現地観測によって得られたイトカワの実像は、平均直径が500mにも満たない小惑星に関する我々の認識を一新し、いわゆるラブルパイル天体の構造と成因を端的に示すものでした。さらに「はやぶさ」は微小重力天体への離着陸という人類初の偉業を成し遂げました。その後は様々なトラブルに見舞われ、地球との通