2019年3月30日のブックマーク (10件)

  • 絶滅危惧種を保護するためにはネコも駆除せよ!

    Cats Should Be Killed to Save Endangered Species, Scientists Say <世界の島々に絶滅危惧種の動物が生息しているケースは多いが、ネコやイヌ、ネズミなどの外来動物を駆除して絶滅危惧種を守るべきという研究結果が発表された> 世界の島々で野生化したネコやイヌは、彼らがエサにしている生物を絶滅の危機から救うために、駆除する必要がある――と自然保護の研究者たちが主張している。 今週27日、論文掲載サイト「PLOS ONE」で発表された論文の研究チームによると、世界中の169の島からネズミ、マングース、ブタ、ヤギ、ネコ、イヌといった外来動物を根絶すれば、世界の絶滅危惧種の9.4%を保護できる、と言う。 論文によると、世界に46万5000ある島々は地球の陸地の約5.3%にしかならないが、西暦1500年以降に絶滅したことがわかっている鳥類や哺乳

    絶滅危惧種を保護するためにはネコも駆除せよ!
    taron
    taron 2019/03/30
  • 木がメタンガスを放出、温暖化の一因、証拠続々

    毎年、アマゾン盆地の川は氾濫し、周囲の森林は湿原に変わる。浸水した木からは、大量のメタンが放出されることが新たな研究で示された。(PHOTOGRAPH BY GERD LUDWIG, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 1907年、米カンザス大学の化学教授フランシス・W・ブション氏は、天然ガスの主要成分であるメタンが樹木の中に含まれていることを発見し、化学の専門誌「Chemical and Physical Papers」に発表した。 ある日、ハコヤナギの木を切っていたブション氏は、切り口から出る樹液が泡立っているのに気づいた。そこでマッチを擦って近づけてみると、ガスは青い炎を出して燃焼したという。 この発見は、当時はそれほど話題にされず、いつの間にか忘れ去られていった。 メタンは、二酸化炭素の次に地球温暖化への影響が大きな温室効果ガスである。天然ガスとしては比較的クリーン

    木がメタンガスを放出、温暖化の一因、証拠続々
    taron
    taron 2019/03/30
    ナ、ナンダッテー!!
  • 『持たざる経営の虚実』経営文学に支配された、平成30年間の企業経営 - HONZ

    「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である」。このダーウィンの名言を、若いビジネスパーソンへのメッセージとして援用する経営者は多い。 感じ方は人それぞれだと思うが、個人的にはサイエンスの理論を曲解し、都合よくビジネスに利用しようとする姿勢に違和感を覚えてしまう。 人間が自らの意志だけによって、自分たちの思う方向へ人体を進化させてきたというなら話は別だ。しかし自然淘汰における突然変異という概念や、適切な時期に適切な場所にいたことによる幸運という要素が、そこからはすっぽりと抜け落ちている。 書の著者は、このような現象を「経営文学」と名付け、痛烈に批判する。経営学とは来は社会科学の領域に属するはずのものだ。しかし、欧米などから輸入された経営論のスローガンが情念的な言葉の衣をまとい、意訳・誤訳されたまま流布するというケー

    『持たざる経営の虚実』経営文学に支配された、平成30年間の企業経営 - HONZ
  • 「ある日突然自分の建物が破壊されたが打つ手がなさすぎる」GIGAZINE編集長が当事者となって起きた事件を伝える記事が法のバグ過ぎてヤバい

    GIGAZINE(ギガジン) @gigazine ニュースサイト「GIGAZINE」(ギガジン)公式アカウント。最新ニュースを速報中。365日年中無休で更新しています。誤字脱字指摘や記事ネタの連絡はGIGAZINEページ一番下にあるメールフォームへのリンクから送ってくれると助かります。 gigazine.net

    「ある日突然自分の建物が破壊されたが打つ手がなさすぎる」GIGAZINE編集長が当事者となって起きた事件を伝える記事が法のバグ過ぎてヤバい
    taron
    taron 2019/03/30
    法が不備なら、実力で報復に行くしかないよなあ…/張り紙の撤去が住居侵入、器物破損っぽいけどなあ。
  • マイナーな世界の格闘技 7選 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    空手、ムエタイ、ボクシング以外にもある格闘技 格闘技、マーシャルアーツ、護身術の類は世界中どこにもありますが、普及しているものの数は結構限られています。 空手、柔術、合気道、テコンドー、カンフー、ムエタイ、ボクシング、サンボ、カポエラ、このあたりが普及していると言えるでしょうか。 ただ世界は広いです。 まだまだ僕たちが見たことも聞いたこともない格闘技がたくさんあります。 日ではあまり知られていない、マイナーな格闘技を7つ集めてみました。 1. ングニ棒術(南アフリカ) 南アフリカやスワジランドのングニ民族(ズールー族など)に伝わる棒術で、 19世紀のズールー族の王シャカの時代に確立したと言われています。 左手に小ぶりの棒と盾、右手に長い棒を持って戦うのが基。 試合では頭に防具を被ります。一対一で戦われ、相手が地面に倒れるか、出血するか、降参すれば勝ちとなります。 1879年のズールー戦

    マイナーな世界の格闘技 7選 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    taron
    taron 2019/03/30
    どこにでも、武術の伝統ってあるんだな。マサイ棒術、動物に対する威嚇みたいな機能もありそう。
  • 居合は「スポーツ」なのか?――全剣連居合道部の金銭授受問題をめぐって/田邊元 - SYNODOS

    居合は「スポーツ」なのか?――全剣連居合道部の金銭授受問題をめぐって 田邊元 スポーツ人類学/民俗学/武術研究 文化 #居合#金銭授受 8月17日付の産経新聞において、全日剣道連盟(以下「全剣連」と略す)の居合道部で、昇段や称号の審査において金銭授受が行われていたことが報道された(1)。簡単に今回の件を説明する。全剣連居合道部は最高段位を八段としているが、さらにその中には階級化された称号(「範士」、「教士」、「錬士」)が設定されている。この称号を得るには厳正な審査を通過する必要があるが、今回の報道で、その審査の過程で受験者から審査員に私的な金銭の授受が「慣習」的に行われていたことが明るみに出たのである。渡された金額も総額650万円になるということで、かなりの金額だ。 (1)産経ニュース内「居合道昇段で金銭授受 八段審査で数百万円、接待も 内閣府が調査」2018年8月17日付 https:

    居合は「スポーツ」なのか?――全剣連居合道部の金銭授受問題をめぐって/田邊元 - SYNODOS
  • 地理の教科書で見た「パイプライン」を見に行ってサンタの膝に座る

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:オーロラの下でオーロラソースを作る > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 私とパイプライン 地理の授業が好きだった。勉強は残念ながら得意ではなかったけれど、地理だけは異常にできた。地理だけはテストの点数がよくて、当時住んでいた大分県でベスト10に入った記憶がある。地理の地主なのだ。 パイプラインが好きでした!(Wikipediaより引用) 地理で学んだ中で好きだった一つが「パイプライン」だった。ロシアやアラスカなどにある雄大なやつだ。日にもパイプラインはあるけれど、地理の教科書に登場するようなパイプラインとは違う。あのトナカイが通るようなパイプラインを見たいのだ。 ロシアに見に行った! 数年前にパイプライン

    地理の教科書で見た「パイプライン」を見に行ってサンタの膝に座る
    taron
    taron 2019/03/30
    地上に出てると、温度変化なんかの考慮も必要そうだが。あれ、圧力かけて送るんでしょ。もっと頑丈そうなパイプじゃなくて良いのか。/あとは、年末年始イベントを満喫していたりw
  • 呉座―八幡論争でわかったこと --- 岩井 秀一郎

    筆者はここ数日、日中世史学者の呉座勇一氏と、歴史作家の八幡和郎氏の応酬に注目してきた。筆者も一応、史学科(近現代史)の学生だったので、今をときめく呉座氏と八幡氏がどのような論争を行うか、興味があったのである。しかし残念ながら、これを「論争」と呼んでいいかどうか、非常に疑問である。 というのも、呉座氏が言葉は厳しいながらも八幡氏の思い違いを逐一指摘し、歴史学の基的な方法論を展開することでさながら簡単な「史学概論」の趣すら漂わせる論考を書くのに対し、八幡氏は最初からズレた事しか書いておらず、最終的には冷静さを失ったとしか思えない感情論をぶちまける仕儀と相成ったからである。 八幡氏は「呉座氏は百田・井沢氏より大胆な飛躍がお好き」において、次のように述べる。 もうひとつ呉座さんが分かってないと思うのは、自分が文献資料の分析だけのプロだということだ。だから、資料の発見とか整理や評価はプロのはずだ

    呉座―八幡論争でわかったこと --- 岩井 秀一郎
  • 史上最大のティラノサウルスと判明、約9トン

    1991年に発掘された史上最大のティラノサウルス「スコッティ」の想像図。生きていた当時の体重は8.85トンと推定されている。(ILLUSTRATION BY BETH ZAIKEN, THE ROYAL SASKATCHEWAN MUSEUM) カナダで見つかった恐竜化石が、これまでで最も重いティラノサウルス・レックス(Tレックス)であることがわかった。体重は推定8.85トンで、現在のゾウより重かった。(参考記事:「類人猿ギガントピテクス、大きすぎて絶滅していた」) 3月21日付けで学術誌「Anatomical Record」に発表されたこの化石は頭と尻の完全な骨、肋骨と脚の骨、尾骨の一部を含む約65%の骨格から成る。ニックネームは「スコッティ」。推定28歳以上と、この恐竜としては高齢だ。 気楽な28年ではなかった 約6800万年前、スコッティが暮らすカナダは楽園のような亜熱帯の海岸だった

    史上最大のティラノサウルスと判明、約9トン
    taron
    taron 2019/03/30
    クリーニングに20年…/大腿骨が負担できる重量からの推測。誤差がかなり大きい手法であると。高齢ティラノといえば、スーさんだっけ。/病気は怖いねえ。
  • ある日突然自分の建物を他人がショベルカーで破壊しても「建造物損壊」にはならないのか?

    大阪市西淀川区にあるGIGAZINE社へ編集長たちが自動車で荷物を取りに行ったところ、なんと斜め前にあるGIGAZINE第一倉庫がショベルカーでぶっ壊されている真っ最中の現場に偶然遭遇しました。 ◆所有している倉庫が見知らぬショベルカーに破壊されていた 現場はココ、2019年2月16日のことです。現場到着して確認直後からすぐ録音開始しているため、以降の様子はすべて音声データが存在していますが、記事執筆時点で警察が捜査中とのことなので、支障が出ないように専門的で詳細な部分はあえて省略し、被害届や供述調書に沿った事実関係のみで記事化しています。 上記の倉庫がこんな感じに。 解体業者がショベルカーで破壊中。もちろんすぐに「ここはうちの名義になっているし、登記して権利を所有している。火災保険もかけているし、税金も払っている。何かの間違いではないか」と伝えたところ、「上の不動産会社の社長から取り

    ある日突然自分の建物を他人がショベルカーで破壊しても「建造物損壊」にはならないのか?