Thank you for being patient. We are doing some work on the site and will be back shortly.
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dely株式会社 CTOの大竹です。今回は「エンジニアが普通の壁を超えるためにインフラを習得すべき理由」について自身の経験を織り交ぜて話したいと思います。 Railsを使えるだけのエンジニアはコモディティ化している ここ数年でWeb系のエンジニアの敷居は驚くほど低くなりました。すこし前はRailsを使ってウェブサービスを作れるエンジニアは重宝されていました。しかし今では、Railsが使えるとポートフォリオに書いているエンジニアはいくらでもいますし、簡単なサービスならわざわざRailsを使わずともPaaSのようなサービスでバックエンドを構築してしまうことだってできます。 Railsでウェブサービスを作れるスキルはすっかりコモディティ化しました。Railsのような極めて簡単にウェブサービスを作れるフレームワークが登場し、それならばとエンジニアリングを始める人が増えたのです。*1 インフラまで見
SREの深尾です。kurashiru [クラシル] のインフラを担当しています。 タイトルのとおり、クラシルのwebサイトではRailsを使っており、1サーバあたり10,000人程度のアクセスに耐えることができます。実際には余裕を持たせて5,000人/サーバを目安にスケールさせており、TV CMをガンガンやったり、国内外のTV番組で特集されたり、芸能人にSNSで拡散されても動じませんが、実は過去に1度だけWebサイトがダウンしてしまったことがあります。それは2017年3月11日にSmaSTATION!!というTV番組でクラシルが取り上げられた時のことでした。 以下はその時のリクエスト数を表すグラフです。ダウンしてしまったので計測できなかったユーザの数字は含まれませんがそれでもアクセス数は1分で数万人を超えていました。 それまで、Webサイトの負荷対策はあまり行っておらず、2台のWebサーバ
待望されたYarnサポートの入ったRails5.1が2017年4月にリリースされました。 Ruby on Rails 5.1 Release Notes — Ruby on Rails Guides 他にもjQueryがデフォルトdependencyから外されたり、Optionalでwebpackサポートが入ったりしており、Railsのフロントエンドは大きな転換点を迎えたと言ってよいでしょう。本エントリではRailsのフロントエンド技術の今を振り返り、今後どうなっていくかをまとめてみたいと思います。 DisられてきたRailsフロントエンド Railsのフロントエンド技術スタックは、フロントエンドを専業とするエンジニアにDisられるものでした。具体的には下記の技術要素です。 jQueryCoffeeScriptAssets Pipeline (sprockets)gemのエコシステムに乗っ
RailsでSQLの条件を扱う、Condition Builderプラグインが便利です。 最新版(1.1) http://blog.inquirylabs.com/2007/06/28/condition-builder-11/ 説明 http://blog.inquirylabs.com/2007/01/04/condition-builder-10-released/ 以前の記事 http://blog.inquirylabs.com/index.php?s=condition+builder&submit=Search Conditionクラスのメソッド一覧 通常、ActiveRecordに条件を指定する場合、:conditionsオプションで ["a = ? AND b = ?", 1 , 2] のような配列を指定します。この配列の構築をサポートしてくれるのがConditionBu
DoRuby! (ドルビー!) は現場のエンジニアによる、主にRubyなどの技術に関する様々な実践ノウハウを集めた技術情報サイトです。 こんにちは、KBMJの中平@railsエンジニアです。 今回はruby on railsのデバッグ方法を紹介しようと思います。 以前、aptanaでrailsをデバッグ実行するという記事を書いたのですが、そもそもコンソール上でのデバッグ方法を書いてないなと思ったので、紹介いたします。 今回は「ruby script/brekpointer」でのデバッグ方法ではなく、ruby-debugで「debugger」を利用してのデバッグ方法を説明いたします。 debuggerを利用するデバッグ方法 1.gem install ruby-debug2.development.rbに 『require 'ruby-debug' Debugger.start 』 の
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) さて、Vim導入メモを書いてから、早いものでもう一ヶ月経ってしまいました。 ようやく使い方にもそこそこ慣れてきたので、今回はVim導入の一番の目的でもあったRails開発についてまとめてみたいと思います。 Rails開発に役立つVimスクリプト(必須) Vim/Ruby Vim/Ruby Configuration Files これはVimでRubyを扱う際の最も基本的な拡張機能と思います。 .rb(ruby)と.rhtml(eruby)のファイルでシンタックスハイライトが有効になるほか、オムニ補完(<C-X><C-O>で表示される自動補完)も使えるようになります。 omni補完 - モデル内で「has」と入力
始めに Windows 環境で Rails 2.2 を使える環境を作ろうとしたところ、MySQL5.1 を使用するとライブラリの関係で正しく動作しないという事象が発生したので、ゼロから環境を構築する手順と合わせてハマり所を記載しておく。 ちなみに、Rails 2.2 であることが原因では無い(ハズ)なので、勘違いしないよう、ご注意ください。 Ruby 環境のインストール Ruby 本体のインストール 上記から Ruby 1.8.7 の mswin 版 zip を取得する。 適当に解凍する(必要があれば適当なディレクトリへ移動しておく) PATH を通す 今回は C:\ 直下に ruby フォルダを作成しておく事にした。追加するPATHは C:\Ruby\bin となる。 さて、PATHが通っているか確認してみよう。 C:\>ruby -v ruby 1.8.7 (2008-08-11 pa
The Next Generation Platform is Coming Introducing the next generation platform built on leading cloud infrastructure services and open source standards. Powerful platform, unparalleled ecosystem Don't reinvent the wheel. Heroku's 150+ third-party add-ons and 380+ open source buildpacks provide a rich ecosystem of preintegrated extensions and services
公開日時 Yoichiro Hasebe Mon, 04 Sep 2006 14:47:00 GMT Apache + Rails という環境の中で PHP スクリプトを共存させるにはどうしたらいいのでしょうか。Google で検索をしても、参考になる情報があまり出てきません。気になっている人は多いと思うんですけどね。わかると簡単なことなので、取り上げるに値しないのかもしれません。個人的にはこれで結構悩んだので、メモを残しておきます。 RAILS_ROOT/public/ 以下に PHP スクリプトの入ったディレクトリを展開し、同じ public 直下の .htaccess に次のような設定を行います。 RewriteEngine On # 以下の php_directory0x の所を適当なディレクトリ名に置き換える RewriteCond %{REQUEST_URI} /php_dir
Webアプリケーションはブラウザから使うもの、として認識されている。だがその種類や可能な操作はデスクトップアプリケーションを脅かしつつある。AIRのような技術もあり、Web技術はデスクトップの分野まで手にかけている。 メイン画面 そんな状況をさらに進展させるソフトウェアが登場した。Railsアプリケーションをデスクトップアプリケーションのように配布するのだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRoRGate、Ruby on Railsアプリケーションのパッケージングソフトウェアだ。 RoRGateはRailsの起動フロントエンドとも言うべきソフトウェアで、名前、アイコン、Railsアプリケーションのパス、ポート番号を指定することでMac OSXネイティブなアプリケーションを生成してくれる。 生成したアプリケーションを実行したところ できあがったアプリケーションを立ち上げると、Saf
Webシステム開発を手がけるディノは2008年6月18日、インターネット上のシングルサインオンを実現する「OpenID」の発行・認証を実現するソフト「OpenID Engineベータ版」を無償で提供すると発表した。提供開始は6月19日。利用希望者は専用のWebサイトからダウンロードできる。ディノは同ソフトを無償公開することで自社の技術力をアピールすると共に、システム開発案件の獲得につながることを期待する。 OpenID Engineは2つの機能からなる。OpenIDで認証可能なWebサイトである「OpenID対応サービス」向けの機能と、OpenIDを発行し、OpenID対応サービスからの認証依頼を受けて実際の認証処理を実施する「OpenID認証サーバー」向けの機能である。前者の機能は08年4月からすでに公開していたが、今回「OpenID認証サーバー」向けの機能を追加した。 OpenID E
WindowsにRuby on RailsとMySQLを入れ環境を作り、その上で簡単なブックマークアプリケーションを作るまでを記録したムービー。編集ナシでホントに10分以内でアプリケーションを構築してます。 詳しくは、2005年11月18日発売の技術評論社 SoftwareDesign 2005年12月号で解説予定ですしました。 Rails+MySQLインストール編 アプリケーション編 追加情報 Web Developer Study @Sapporo - 2005/11/19 Rails + Selenium - OSC2006 Do 2006/07/15 更新情報 2006/07/15: OSC2006 Doで使った資料 Rails + Seleniumを公開 2005/11/19: Web Developer Study @Sapporoで使った資料を公開しています。 2005/1
rails.vimをインストールすると、RcontrollerとかRmodelコマンドでRSpecファイルからControllerやModelファイルに切り替えることができるんだけど、その逆ができないので対応させた。仮なのはVimスクリプトをちゃんと書けなくてコピペのごまかしだから。 書きかえるファイルは~/.vim/autoload/rails.vim。一応行数も書いたけどもしかしたらズレてるかもしれないので参考程度に。あと、バージョンは2.0使ってる。 まずは、:Rspec、:Rspeccontroller、:Rspecmodelを呼び出せるようにする。 1777 call s:addfilecmds("integrationtest") 1778 call s:addfilecmds("spec") 1779 call s:addfilecmds("speccontroller"
オレもRailsを初めて3ヶ月(もうちょいあるかも)たったので、ある程度オレの経験を元にまとめてみる。参考になるといいなー。 1. まずはアプリケーションを実際に動作させる とりあえずコード読む前にそのアプリケーションがどんなものを把握するのが重要。コード読んでもわかるだろうけど、実際にブラウザでいじくりまわした方がはやく理解できると思う。その時にコントローラー名とアクション名もみといた方がよさげ。 2. モデル図を書く これはid:Hash本人も重要って書いてたけど、ほんとに重要。そんなにキレイな図とかじゃなくていいから、紙とかに多対多なのか1対多なのかとか、参照名はなにかとかぐらいメモがてら書いておくと吉。モデルの関連さえ把握できれば、そのRailsアプリの半分以上理解できたも同然ってぐらい重要。 3. Logをみる 開発時にも言えることだけどなるべくLogはみた方がいい。log/の下
New CakePHP 5.0 Chiffon. Faster. Simple. Delicious. What's new in version The migration guide has a complete list of what's new in. We recommend you give that page a read when upgrading. A few highlights from 5.0 are: PHP 8.1 required. Improved typehints across the framework. CakePHP now leverages union types to formalize the types of many parameters across the framework. Upgraded to PHPUnit 10.x
RailsのWebサーバとしては、Mongrelが最も良く使われているだろう。最近ではmod_railsも人気になってきている。Mongrelは優れたWebサーバではあるが、実際の運用時にはプロキシの設定などが面倒に感じられることがある。 起動しているところ そんな中、プロキシの設定が不要なWebサーバが登場した。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRUgD、Rails専用の高速Webサーバだ。 RUgDはCで作られたWebサーバで、そのために高速であることを謳っている。Apache側の設定はプロキシではなく、mod_rewriteのレベルで行うようになっている。ポートは一つ(例えば8017)だけで、RUgDがバランシングを行うようになっている。 コマンドラインベースでワーカーの数を指定するだけで動かせるのが簡単で良い。現在開発続行中で、HTTPパーサが90%、メモリ監視が未開発と
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