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macbook airに関するtetrahymenaのブックマーク (2)

  • 【MacBook Air分解その7】ビデオで探る,キーボード裏の裏

    MacBook Airのキーボードの分解によって,米Apple Inc.が何にこだわり,何にこだわらなかったのか,その一端が浮かび上がってきた。 Apple社がキーボード周辺でこだわったと考えられるのは, 1.筐体の薄さ 2.筐体の剛性 3.キーの周囲を光らせる 4.キーを押してもたわまない の4点だ。 逆にこだわらなかったのは, 1.部品点数 2.組立工数 3.重量 4.キーボードの交換 と言える。 こだわったポイントは一般にはトレードオフの関係にある。すなわち,薄さを追求すると剛性が損なわれる。キー周囲を光らせる機構を入れたら厚みが増す。キーボードがたわまないように支える剛性のある部材を入れたら,やはりその分,厚みが増してしまう。こうした相矛盾する目標に対して,Appleはどのような解を出したのか。 お時間のある方は,まずは国内大手パソコン・メーカーの技術者たちによるキーボード分解の模

    【MacBook Air分解その7】ビデオで探る,キーボード裏の裏
  • 【MacBook Air分解その6】冷却・断熱に空気を活用,熱を感じさせない設計に腐心

    パソコンをはじめとするデジタル家電が悩む熱問題に対して,MacBook Airではどのように対処しているのか。熱設計を専門とする技術者の協力を得て,その熱設計の考え方を探った。見えてきたのは,ユーザーに熱を感じさせないことに注力した設計である。空気を使って熱を運ぶ単純な放熱方法を採用したり,熱源との間に空間を設ける(空気をはさむ)ことで不要な熱を伝えないようにしたり,といった方法を採っている。具体的には,(1)薄型ファンの採用と通気口の位置,(2)マイクロプロセサなどの熱を直接筐体に伝えない放熱機構,(3)電池からの熱に対する配慮などに,MacBook Airの熱設計の特徴が現れている。 熱を感じさせない配慮 ノート・パソコンの中で最も発熱が問題となるのは,マイクロプロセサである。MacBook Airが採用するとみられる米Intel Corp.の1.6GHz動作の「Core 2 Duo」

    【MacBook Air分解その6】冷却・断熱に空気を活用,熱を感じさせない設計に腐心
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