福岡市の不動産会社が扱う賃貸物件の紹介資料で、入居者の募集条件に「LGBT不可」という項目を掲げているケースが複数あることが確認された。性自認や性的指向により入居を受け入れないと読みとれる物件の表記…
このところ内閣官房報償費、いわゆる「官房機密費」が国民の注目を浴びている。 キッカケは、石川県の馳浩知事が11月17日に東京都内で開かれた講演会で、2013年の東京夏季五輪招致活動をめぐり、当時の安倍晋三総理から「馳、カネはいくらでも出す。官房機密費もあるから」と告げられたことを自慢げに暴露した一件だった。 当時、馳氏は自民党の五輪招致推進本部長を務めており、IOC(国際オリンピック委員会)の委員約100人に対する贈答品として、1冊20万円の記念アルバムを官房機密費で製作した事実まで得意げに披露して、国民の怒りと不信を買う事態に発展した。 さらに、麻生太郎政権(2008年9月~2009年9月)で官房長官を務めた河村建夫元衆院議員も最近、複数のメディアの取材に応じる形で、官房機密費の生々しい使途の一端を明らかにしている。河村氏は、官房機密費は毎月1億円ほど支出され、麻生総理や自分(官房長官)
幼いころからの夢を叶え、「朝日新聞記者」となって活躍していた男性社員は、なぜ自ら命を絶ったのか。直前に書き込んだツイッターには、上司に向けられたと思しき意味深長なメッセージが3通、遺されていた――。 朝日の東京本社 10月6日早朝、大阪市内のマンションから1人の男性が飛び降りた。ちょうどその頃、購読者の自宅に届いた朝日新聞の経済面には、「パナ新体制始動 専門性磨く」と題した彼の最後の署名記事が掲載されていた。33歳の若さで自ら命を絶ったのは、朝日新聞大阪本社経済部の竹岡正貴記者(仮名)だった――。 「通報を受けた警察が、午前4時59分に死亡を確認。現場の状況から事件性はなく自殺と断定しています。勤務先にも事情を聞くため朝日新聞に連絡しました」(大阪府警関係者) 前日無断欠勤していた竹岡氏の訃報に大阪経済部の面々が騒然となったのは、直前に彼が意味深長な書き込みをツイッターに遺していたからだ。
日本最後のキリシタン弾圧事件と言われる「浦上四番崩れ」から150年となるのを記念した行事が16日、長崎市の浦上地区で開かれた。市内のカトリック教徒ら数百人が信仰の自由をかみしめ、悲劇が繰り返されぬよう祈った。 長崎市北部の浦上地区には多くのキリシタンが暮らし、禁教時代に江戸幕府の取り締まりを受けた。幕末の1867年7月には長崎奉行所が浦上の潜伏キリシタンの指導者らを捕らえたのを皮切りに、浦上の信徒約3400人が流罪となって拷問を受け、棄教を迫られた。浦上で4回目の大規模な摘発で、事件は「浦上四番崩れ」と呼ばれた。西洋諸国の批判で明治政府は73年に禁教を解いたが、この間に約600人が殉教したとされる。 当時の信徒らは、流罪になってから故郷に戻るまでを「旅」と呼んだ。16日の行事で信徒らは、幕末にひそかにミサをあげた「秘密教会」の跡地に集まり、「旅」を模して列を組んだ。市内で今年最高の32・3
朝日新聞x18歳19歳 @asahi1819 18歳、19歳を中心とした若者の声を集め、みんなで一緒に考える「Voice1819」プロジェクト。朝日新聞の記者が新聞を飛び出し、慣れない中でサイトを運営しています。特に10代、20代の皆さん、フォローお待ちしています! https://t.co/vRW507JMBy 朝日新聞x18歳19歳 @asahi1819 SEALDsが15日、解散しました 「若者たちの新たな民主運動のかたち」と大人は評価してきました ここにフォローされている十代の皆さんは、どう思いましたか? 共感できる? できない? 一緒にやりたいと思った? ドン引きした? asahi.com/articles/ASJ8H… 2016-08-16 02:47:02
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