不良グループ「ルシファーズ」の46歳のリーダーが逮捕されました。 逮捕されたのは、名古屋市の自営業・小田切大作容疑者(46)。 妻とともに去年、男子中学生にビルの屋根張りなどの業務をさせた児童福祉法違反の疑いが持たれています。 今年に入って別の事件を含めて、7回目の逮捕です。 ▶“オヤジ狩り”16歳の少年を逮捕 因縁つけ暴行 バッグを奪ったか ▶江の島大橋が夜間「完全閉鎖」 車やバイクの騒音トラブル 苦情通報年間1500件
今年1月、三重県津市のサービスエリアで、面識のない男女グループに対し、因縁をつけ、集団で暴行を加えたなどとして、42歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、名古屋市港区に住む、野々垣賢太容疑者(42)です。 警察によりますと、野々垣容疑者は、今年1月、他の男らと共謀し、三重県津市の伊勢自動車道下り・安濃サービスエリアで、面識のない男女グループに対し、「何いきって歩いとんねん」と因縁をつけ暴行を加え、当時45歳の男性にけがをさせるなどした疑いがもたれています。 男性は、あごや胸に全治10日のけがをしました。 この事件では、不良グループのリーダー・小田切大作容疑者(46)ら3人がすでに逮捕されています。 警察は、野々垣容疑者の認否を明らかにしていません。
名古屋刑務所(愛知県みよし市)で刑務官22人が受刑者3人に暴行などを繰り返していた問題で、刑務官による不適切な処遇は400件以上に上り、うち暴力を伴う行為が100件を超えることが法務省への取材でわかった。一部の刑務官は暴行が常態化していたとみられ、同省は調査を進めた上で、関係者の処分などを検討する。 同省によると、22人は昨年11月上旬〜今年8月下旬、40〜60代の男性受刑者3人に、計400件超の不適切な処遇をしていた。うち100件超は暴行で、胸ぐらをつかんだり、顔にアルコールスプレーを噴射したり、顔や手をたたいたりするなどの行為をしていた。暴行以外では、暴言を吐いたり、部屋に物を投げ入れたりするなどの行為が確認された。
愛知県警岡崎署(同県岡崎市)の留置場で無職男性(43)が勾留中に死亡した問題で、署幹部が身体を拘束された状態の男性に暴行していた疑いがあることが、県警関係者への取材で判明した。また、保護室内の便器に男性の後頭部が入った状態で、署員がトイレの水を流した疑いがあることも明らかになった。県警は特別公務員暴行陵虐容疑も視野に、関係した署員らから事情を聴いている…
愛知県警岡崎署(同県岡崎市)の留置場で無職男性(43)が勾留中に死亡した問題で、身体を拘束された状態の男性に、複数の署員が暴行していた疑いがあることが、県警関係者への取材で判明した。特別公務員暴行陵虐容疑に当たる可能性があり、県警は署員らから事情を聴くなどして調査している。 関係者によると、留置保護室内に設置された監視カメラに、複数の署員が横たわる男性に対し暴行するような様子が映っていた。それぞれ入室した際、問題の行為があったという。けがは確認されていない。男性は暴れるなどしたため保護室に移され、ベルト手錠や捕縄といった「戒具…
名古屋市内の居酒屋で、マッチングアプリで知り合った女子大学生に合成麻薬MDMAを飲ませたとして、トラック運転手の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、自称・岐阜県羽島市のトラック運転手・高山剛容疑者(41)です。 高山容疑者は今年4月、中村区内の居酒屋で中区に住む女子大学生(21)に、合成麻薬MDMAを混ぜた清涼飲料水を飲ませてケガをさせた傷害などの疑いがもたれています。 調べに対し高山容疑者は「分からない」と容疑を否認しています。 警察によりますと、高山容疑者は事前にコンビニで購入したヨーグルト系の清涼飲料水に合成麻薬MDMAを混ぜ、持ち込んだ居酒屋で店員に依頼してコップに入れ替えて女子大学生に提供させたとみられています。 居酒屋を出た後、女子大学生は急に動悸が激しくなるなど気分が悪くなったため、隙をみて高山容疑者から逃げ、中村区内の交番に駆け込みました。 女子大学生はその後救急搬送され
6月から掲示を始めた痴漢撲滅ポスターに、Twitter上で批判が殺到 裁判で有罪確定されるまで犯罪者とはいえないが、このフレーズでは逮捕=犯罪者のよう 愛知県警はこれまでにも物議を醸すポスターを作成していて、今年度の分は早くも撤去が決定 批判相次ぐ“痴漢撲滅ポスター” 「あの人、逮捕されたらしいよ」 爽やかな男性のイラストに添えられた“ショッキングな見出し。 6月から掲示しているポスター、痴漢撲滅を訴えるもので、愛知県警が作成したものだが、さらに左側には女性同士の、こんなやりとりが… 「気持ち悪、軽蔑だわ」 「性犯罪者じゃん」 「仕事もクビになるよね~、家族も悲しむだろうなあ・・・」 この記事の画像(3枚) この表現が、逮捕された段階で既に有罪が確定したかのようだとして、物議を醸しており、Twitter上では批判ツイートが投稿されている。 「逮捕=犯罪者扱いするのは一線越えすぎじゃない?」
福岡市のJR博多駅近くで昨年7月、警察官を装った複数の男に約7億6千万円相当の金塊が盗まれ、福岡、愛知両県警が窃盗容疑などで10人を逮捕した事件で、愛知県警の複数の警察官が逮捕前の容疑者側に捜査情報を漏らしていた疑いがあることが1日、捜査関係者への取材で分かった。福岡県警は今回の捜査で容疑者らの携帯電話を通信傍受しており、その中で警察官との通話を確認した。福岡県警はこのことを愛知県警側に伝えた。 ⇒【画像】「あくまで氷山の一角だ」金塊取引事件が多発、なぜ福岡? 捜査関係者によると、通信傍受で少なくとも2人の警察官が容疑者の一部と連絡を取っていたことが分かったという。容疑者が通話の中で警察官から入手した情報は、福岡県警が家宅捜索に入る時期だったことも判明。情報を漏らした疑いのある警察官の具体名も挙がっているという。 事件の主犯格とみられる野口直樹容疑者(43)は逮捕前の今年3月ごろ、被害に
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