Microsoftは本日、EvernoteのデータをOneNoteに移し替えることができる「インポートツール」のプレビュー版を公開しました(Office Blogs)。現在Windows版のみがダウンロードできますが、Mac版も開発中で、今後数ヶ月以内に公開される計画となっています。 現状ではEvernoteのコンテンツをOneNoteに移行するために以下の環境が必要です。 Windows 7以降のPC。 移行プロセスを高速化するためにEvernote for Windowsのインストールを推奨。インポート前にEvernote for Windowsにサインインし最新のノートが完全に同期されていることを確認。 ▼インポート手順を解説した動画も公開されています。 技術的な詳細を知りたい方にはFAQ(英語版)を参照することをお勧めします。 ▼追記: 実際に使用する方法をまとめてみました。
元社員らに聞く「エバーノートはなぜ深刻な状況に陥ったのか」(前編) Business Insider 2015/11/06 エバーノートは多くの有力なIT企業が集まるグループ「ユニコーン」に仲間入りし、その先駆け的存在だったにもかかわらず、3年後の現在では収益面で進展が見られず、方針転換やコスト削減に苦心している。その背景を元社員らへの取材から、2回にわたってリポートする。 成功しているIT企業グループに仲間入りしたが、収益が上がらず苦境に陥る メモ・アプリを手がけるエバーノートは2012年、「ユニコーン企業」と呼ばれる評価額10億ドル以上の非上場IT企業からなるグループに仲間入りした。その年、エバーノートの登録ユーザーは3000万人を超えた。調達資金の総額は2億7000万ドルにのぼり、近い将来、株式公開に踏み切る有力候補と目されていた。 それから3年が経った今、情勢は一変している。 20
Windows・Macに対応し、いろいろなソーシャル系サービスへバラバラに保存しているドキュメント・写真・動画などをそれぞれにいちいちログインすることなく、GoogleドライブやDropboxのように一つのフォルダーとして一括管理でき、まとめてダウンロードしてバックアップしたり、フォルダーにドラッグ&ドロップするだけで高速アップロードしたり、一気に移動したりできるのが「SocialFolders」です。インストール・操作方法などは以下から。 一括管理できるのはBox・Evernote・Facebook・Flickr・Google Docs・Instagram・Photobucket・Picasa・SmugMug・SoundCloud・Twitter・YouTubeです。 SocialFolders: Download PC http://socialfolders.me/ ◆インストール
Evernoteは、文字列を含む画像をアップロードするとサーバ側でOCR処理をするので、テキストでの検索が可能だ。このテキストデータを抽出する方法を紹介しよう。 「Evernote」は、文字列を含む画像をアップロードするとサーバ側でOCR処理をする。それにより、テキストでの検索が可能となっている。任意の語句で検索をすると、画像上の文字列を黄色くハイライト表示するので、文字列をテキストデータとして認識しているのが分かるというわけだ。 逆に言うと、画像からテキストデータを取り出したければ、わざわざOCRソフトを使わなくともEvernoteにアップロードしてOCR処理すればよい。だが、残念ながらOCR処理したテキストデータを画面上で範囲選択してコピーすることはできない。こうした場合、OCRしたノートをエクスポートした後ちょっと加工することで、テキストデータを取り出せる。以下、その手順を紹介しよう
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