サイバーエージェントは4月24日、2024年9月期第2四半期決算を発表した。連結の売上高は4082億500万円(前年同期比12.4%増)、営業利益は273億5500万円(同56.0%増)、純利益は98億6600万円(同240.4%増)の増収増益となった。2Q単体は、売上高が2151億円(同10.0%増)で過去最高、営業利益は210億円(同12.2%)と8四半期ぶりに200億円を超えたという。
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サイバーエージェントは4月24日、2024年9月期第2四半期決算を発表した。連結の売上高は4082億500万円(前年同期比12.4%増)、営業利益は273億5500万円(同56.0%増)、純利益は98億6600万円(同240.4%増)の増収増益となった。2Q単体は、売上高が2151億円(同10.0%増)で過去最高、営業利益は210億円(同12.2%)と8四半期ぶりに200億円を超えたという。
11月2日から5日にかけて、稲垣吾郎さん・草彅剛さん・香取慎吾さんが初めてネット番組に出演して話題をさらった「稲垣・草彅・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」。実現させたのはサイバーエージェントとテレビ朝日が2016年から共同で運営するネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」だが、そこには藤田晋サイバーエージェント社長の大きな「覚悟」と「決断」があった。 「ホンネテレビ」を振り返り、アベマの「これまで」と「これから」をどう考えているのか。藤田氏に「ホンネ」で語ってもらった。 藤田晋氏。1973年生まれ、特技は麻雀。1998年にサイバーエージェントを設立して以来、ブログサービス「アメーバブログ(現Ameba)」を始め、さまざまな事業を仕掛けてきた。写真:今村拓馬 「正直、こんなに反響があるとは思っていなかった」Business Insider Japan
今から21年前、下積みを重ねたSMAPにようやく人気が出始め、まさにこれからという時、メンバーの森且行から脱退を知らされた当時の香取慎吾が思ったというホンネだ。しかし、森もまた、思い悩んでいたという。子供の頃からの夢であるオートレース選手になれる最後のチャンスを逃したくはなかったし、いまSMAPを抜けていいものか――。 これが生で放送されたのが、インターネットテレビ局AbemaTVの「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」。ジャニーズ事務所を去った元SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)の3人による11月2日午後9時から3日間、ぶっ続けの生放送である。放送は同局社長である藤田晋(44)の持つ軽井沢の別荘から始まった。都内に移動し、脚本家の三谷幸喜(56)や山田孝之(34)、市川海老蔵(39)らをゲストにトークを繰り広げた。 3日夜
サイバーエージェントの2016年4-6月期の決算が発表されました。 特に既存事業に関しては、相変わらずの絶好調状態で、売上764億円(YoY +24.9%)、営業利益が83億円(YoY +33.2%)でした。 以前書いたように、サイバーエージェントの決算資料は最強に近いくらい分かりやすく、既存事業がなぜ好調なのか、というのは、決算資料を見れば分かるかと思いますので割愛して、AbemaTVの話を書いてみたいと思います。 サイバーエージェントの戦略 藤田社長がここ数年ずっと言っているように、一言で言うと「代理店事業とゲームで稼いで、メディア事業を作る」というのがこの会社の戦略です。 実際過去がどうだったのか、というと、こんな感じでした。 最初、Amebaブログを始めた時は投資家からも散々に言われて、実際、当初想定してように収益が回収できたのかは若干怪しいところがある、というのが本音かと思います
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