誰にもストレス・マネジメントが必要な時代 今、さまざまな業界・企業で、長時間労働やハラスメントによる社員の健康被害が問題となっています。一定規模(50人)以上の企業には、社員へのストレスチェックが義務化され、働く人のメンタルヘルスの向上は職場の重要な課題となりつつあります。 それぞれの職場では、部下に過剰なストレスを与えずに、いかに気持ちよく働いてもらうかに腐心している管理職がいる一方で、管理職自身も一般社員と同程度の高いストレスを感じているという調査結果もあり、複雑な状況となっています。 実際、私はこれまでのべ8000人以上にカウンセリングをした経験があり、今も都内の医療施設などでカウンセリングの仕事をしていますが、企業規模や役職に関係なく、職場の人間関係や自分の将来に不安を抱き、ストレスに押しつぶされそうになって相談に来られるクライアントが少なくありません。 その悩みも、会社や仕事のこ
実家に帰省した際に、40年間一つの会社を経営し続けてきたオトンに「仕事人生を振り返るインタビュー」をさせてもらった前回からの続きです。 どうでもいいですが、写真の奥に立っているのは専業主婦歴46年のオカンです。@実家の食卓 どんな注文でも「できます。やります」とハッタリをかまし続けたオトン ――ひょんなことって、なにが起きたの? たまたま飛び込んだ建築会社で、なぜか”事務用品業者”に間違われて、応接室に通されたんだ ――相手が勝手に勘違いしてくれた、と 話をしているうちに、お互い”なんか違うぞ”って気づいて、そこでマンション管理の会社だと説明したんだ ――ふんふん そしたら、会計管理のサービスには興味を示してくれなかった代わりに、”消防設備の法定検査とか、排水管の清掃はやってくれないの?”って訊かれたわけ ――会計サービスを売りにしているんだから、”頼む相手が違う”と答えることもできたけど
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