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healthとAFPに関するtomozo3のブックマーク (7)

  • 磁石で顎をロック、NZ大学が減量器具開発 「中世の拷問」と批判も

    新開発された減量器具「デンタルスリム・ダイエット・コントロール」。ニュージーランドのオタゴ大学提供(撮影日不明、2021年6月29日入手)。(c)AFP PHOTO / UNIVERSITY OF OTAGO 【6月29日 AFP】磁石で患者の顎を固定する減量器具が、ニュージーランドで開発された。研究班は肥満解消の新ツールとうたう一方、中世の拷問器具のようだとの批判も出ている。 「デンタルスリム・ダイエット・コントロール(DentalSlim Diet Control)」は、上下の臼歯に取り付ける磁石と締め付けボルトから成り、装着すると顎が2ミリしか開かなくなる。 研究を率いる、オタゴ大学(University of Otago)のポール・ブラントン(Paul Brunton)氏は、この器具により呼吸や会話を阻害することなく事を流動のみに制限でき、「悪影響が一切ない」と語った。 研究班

    磁石で顎をロック、NZ大学が減量器具開発 「中世の拷問」と批判も
  • クローン病、善玉菌の腸内環境を人工的につくり出し炎症改善 研究

    顕微鏡をのぞく研究者(2014年7月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/MEHDI FEDOUACH 【11月16日 AFP】特定の種類の「善玉菌」を取り入れて腸内細菌のバランスを整えると、クローン病治療の助けになる可能性があるとの研究結果が15日、発表された。痛みを伴う炎症性腸疾患のクローン病の患者数は世界で数百万人に上っている。 クローン病の症状には、頻繁な下痢、発熱、筋けいれん、倦怠(けんたい)感、直腸出血、原因不明の体重減少などがあるが、原因はまだ解明されておらず、根治的治療法は確立されていない。不定期に現れる可能性のある症状を緩和するために、外科手術や薬剤、サプリメントの投与などが行われている。 米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・メディシン(Science Translational Medicine)」に掲載された論文によると、クローン病の症状を改善させるには、抗生

    クローン病、善玉菌の腸内環境を人工的につくり出し炎症改善 研究
  • 双頭の女児誕生、父親「畏敬の念に打たれた」 バングラデシュ

    バングラデシュ・ブラーマンバリアの病院で治療を受ける、頭部が二つある女児(2015年11月12日撮影)。(c)AFP 【11月13日 AFP】バングラデシュの病院で、頭部が二つある女の赤ちゃんが治療を受けていることが分かった。医療スタッフと赤ちゃんの父親が12日、明らかにした。 赤ちゃんは、11日夜に誕生した後、首都ダッカ(Dhaka)にある同国最大の病院の集中治療室に移送され、現在は呼吸障害の治療を受けている。 父親のジャマル・ミアさんは、AFPに対し、「自分の子どもを見た時、完全に発達した頭部が二つあるのを見て畏敬の念に打たれた。娘は、二つの口でミルクを飲み、二つの鼻で呼吸している」と語り、母子ともに無事であることに対してアラーの神に感謝していると付け足した。 赤ちゃんを帝王切開で取り上げた医療機関の理事長はAFPに、初期検査の結果、赤ちゃんの生命維持に必要な器官は1組しかないことが示

    双頭の女児誕生、父親「畏敬の念に打たれた」 バングラデシュ
  • 肉を避ける必要はなし、発がん性報告でWHOが声明

    仏ゴドワアイエべルドの肉類販売店で陳列される商品(2015年10月28日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【10月30日 AFP】ソーセージやハムなどの加工肉の摂取をがん発症と結びつけ、各国で波紋を呼んだ世界保健機関(WHO)の調査結果について、WHOは29日、肉類を全くべないことを奨励するものではないと強調する声明を発表した。 国際がん研究機関(IARC)は26日に発表した報告書で、世界中の800件の研究の精査によって加工肉は大腸がんを引き起こすとし、赤肉にも「おそらく」発がん性があると発表していた。 この報告書に対し、オーストラリアの農相は「笑いぐさ」と批判。北米肉協会(NAMI)は、IARCが「特定の結果を出すためにデータを歪曲(わいきょく)した」と主張した。 だが、WHOは29日の声明で、IARCの調査はWHOによる2002年の生活と栄養に関する勧告を単に

    肉を避ける必要はなし、発がん性報告でWHOが声明
  • 「コーヒーメーカー」で炊飯、コメのヒ素含有量が大幅減 研究

    皿に盛られる白米。フィリピン・マニラの飲店で(2008年3月19日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/LUIS LIWANAG 【7月23日 AFP】コーヒーのように、濾(こ)し器を使って炊飯することで、コメに含まれるヒ素を効率的に減少させ、健康への影響を低減できるとした研究論文が22日、北アイルランド(Northern Ireland)の研究者らによって発表された。 米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に掲載された論文によると、研究では、一般的な深鍋での炊飯ではなく、濾(こ)し器(パーコレーター)を使って炊飯することで、米に含まれる発がん性の無機ヒ素を85%除去できたという。 研究を行った英クイーンズ大学ベルファスト(Queen's University Belfast)で植物・土壌科学を研究するアンディ・ミハーグ(Andy Meharg)教授は、「熱湯が一定の流

    「コーヒーメーカー」で炊飯、コメのヒ素含有量が大幅減 研究
  • 台湾テーマパーク火災、生き延びるため闘う被害者たち

    台湾・台北市の病院で、テーマパーク火災で全身の7割以上にやけどを負ったジュリー・チューさんの写真を見せる父親のマイケル・チューさん(2015年7月14日撮影)。(c)AFP/Sam Yeh 【7月17日 AFP】台湾の台北(Taipei)郊外のテーマパークで起き、数百人の若者が負傷した火災からほぼ3週間。一人また一人と死者が増えていく中、負傷者の親たちは、娘や息子に生き続けてほしい一心で、寝る間も惜しんで看病に専念している。 マイケル・チュー(Michael Chu)さんの娘のジュリー(Julie Chu)さん(18)は、6月28日に起きた火災で全身の70%超にやけどを負った。「娘の心臓は一時止まりかけた」とチューさんは語った。「私たちは娘の名前を呼び続けた。悪魔に連れ去られずに、勇敢に生き続けなきゃいけない、と話しかけた」 テーマパーク「八仙水上楽園(Formosa Fun Coast)

    台湾テーマパーク火災、生き延びるため闘う被害者たち
  • アイルランドのカトリック系施設、子どもでワクチン実験か

    アイルランド西部ゴールウェー(Galway)州チュアム(Tuam)で、修道女会が運営する未婚の母親向け施設があった敷地に埋葬されたとみられる800人の子どもたちのためにつくられた祭壇(2014年6月9日撮影)。(c)AFP/PAUL FAITH 【6月10日 AFP】アイルランドで、カトリック教会が運営する未婚の母親向け施設で暮らしていた子どもたちが、試験用ワクチンの実験台とされていた疑惑が浮上したことにより、同教会が運営していた施設に関する論争が再燃している。 同国のラジオ局ニューストーク(Newstalk)は、1970年代半ばに薬剤の治験対象として利用されていた子どもたち80人が、誤ってウシ用のワクチンを投与されたために健康を害していたと報じた。 先日には同国西部ゴールウェー(Galway)州チュアム(Tuam)にあった施設の近くで、乳幼児800人ほどの遺体がひつぎにも入れられず墓標も

    アイルランドのカトリック系施設、子どもでワクチン実験か
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