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2018年4月25日のブックマーク (4件)

  • Dockerホストのパフォーマンスを引き出すTCPカーネルパラメータチューニング

    もう半年くらいフルDockerでmicroservicesなサービスを運用してるんですが、イマイチパフォーマンスを出し切れていないなという面がありまして、今回DockerホストのTCPカーネルパラメータを抜的に見直しました。 そしたら劇的に症状が改善して、インスタンス数も削減できた上に安定してメシウマ状態になったので紹介します。実際効果があったのでチューニングポイントとしてはある程度正解であったと考えていますが、もちろん扱ってるアプリケーションの特性にもよるはずなので一つのケーススタディであることをご了承頂ければと。 前提 まずは今回のお話の前提を。こんな環境です。 EC2 c3.xlarge ホストはUbuntu(EC2 Optimized AMIは未使用) Docker 1.11.2 MySQL(HAProxy経由)やRedisへのデータストアの通信、各microservicesへの

  • Apache チューニング Tips | Carpe Diem

    先日、Web サーバ勉強会 #2 が開かれました。内容は、Apache のチューニングということで、参加したかったのですが、他の予定があって参加できませんでした。 そこで、僕が個人的に行っている Apache のチューニングを紹介したいと思います。最初、スライドで作成しようかと思ったのですが、ブログにまとめたほうがよさそうなのでブログにまとめていきます。 まず、大前提として Apache をチューニングするうえで、大事なことはその Apache が提供する Web サービスの種類のよって大きくチューニングする内容が異なるということです。例えば、動画・写真共有サービスと株価情報のサービスを比較すると、当然のことながら大きくサービスの内容が異なりますし、HTTP レベルでみるとクライアントからのリクエスト数、データサイズ、などがかなり違ってきます。 ですので、まずは自分が扱っているウェブサービ

  • Apacheがpreforkで動いているかworkerで動いているかを確認する方法 | クロジカ

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    Apacheがpreforkで動いているかworkerで動いているかを確認する方法 | クロジカ
  • Apache+Ruby+PostgreSQLによるパフォーマンスチューニングのまとめ

    仕事でApache+Ruby+PostgreSQLのパフォーマンスチューニングに携わったので、チューニング項目について備忘録でまとめておきます。 ここに挙げている以外の項目も色々あると思いますので参考程度でお願いします。また不足している項目があればどこかでつぶやいてください。 1.Apacheのチューニング項目 Apacheのチューニングは、httpd.conf(/etc/httpd/conf/httpd.conf)に下記の項目を設定します。 MPM(Multi-Processing Module)はworkerを利用しています。 ThreadsPerChild ThreadsPerChildは、1プロセスで生成可能なスレッド数を設定します。例えば ThreadsPerChild 30 と設定すれば1プロセスで30スレッドまで生成されます。 MaxClients MaxClientsは最大

    Apache+Ruby+PostgreSQLによるパフォーマンスチューニングのまとめ