トリドールグループの晩杯屋、酎ハイ3杯(750円)をケチろうとしてきたカスハラ客をお店とSNS上のダブルで返り討ちに
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デヴィッド・フィンチャー最新作『ゴーン・ガール』。自分もエントリーを上げたが、多くの人もまた大きく心動かされてエントリーを上げている。内容的には理解出来ないような物ではないが、一筋縄ではいかないキャラクターや展開に韜晦させられている人も多い。 また、フィンチャー過去作との比較をしているものもあったのだが、奇をてらった解釈が流行りなのか、首をかしげざるをえないものも少なからずある。そこで、フィンチャー作をデビューから最新作まで俯瞰して、ごくごく一般的なデヴィッド・フィンチャー作品の解釈・テーマの読み解きをしようと思う。 失敗したデビュー 『エイリアン3』(1992) ●「体内のヘビ」よもう一度 エッジの効いたPVを作るフィンチャーならMTV感覚のクールな映画を作るだろうと監督起用されたが、待っていたのはスタジオの過度な介入と、いくつもの案をツギハギにした歪な脚本。誰がやっても暗澹たる結果にな
えっ? もうハロウィン? 守護神伝-第二章~エクスパンディッド・エディション アーティスト: ハロウィン出版社/メーカー: USMジャパン発売日: 2011/12/21メディア: CD購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (1件) を見る というわけで、今年も恒例の「映画ベストテン」をやります。 このブログでは、毎年この時期になると、テーマを決めて閲覧者のみなさまから「映画ベストテン」の投票をいただくという企画をやっておりまして、年を追うごとに参加者も増えて集計がキツくなってくる傾向にあるんですが、今年はさんざん迷った末、「これをやったら投票が増えすぎるんちゃうか」とずっと躊躇していた、禁断のテーマに挑戦することにしました。 テーマを発表する前に、これまでの記録を。 2007年:映画オールタイムベストテン 映画オールタイムベストテン・結果発表 - 男の魂に火をつけろ! 200
毎年恒例の………って一年経つの早くね?マジかよ………SF映画選んだのも、ホラー映画選んだのも、もっといえばスポーツ映画選んだのもついこないだじゃん………今年はアニメ映画。アニメ映画ってのがいいね。 アニメ映画ベストテン - 男の魂に火をつけろ! 1.BLOOD THE LAST VAMPIRE(00年 北久保弘之) 2.マインド・ゲーム(04年 湯浅政明) 3.イノセンス(04年 押井守) 4.スチームボーイ(04年 大友克洋) 5.メトロポリス(01年 りんたろう) 6.人狼(01年 沖浦啓之) 7.妖獣都市(87年 川尻善昭) 8.空飛ぶゆうれい船(69年 池田宏) 9.ジャイアント・ピーチ(96年 ヘンリー・セリック) 10.ファンタジア(40年 ベン・シャープスティーン) ホントはもっと名作みたいなヤツを入れるべきなんだろうけど、吉田豪がおすすめCDを選ぶというインタビューでこんな
いつからだろう、映画を観ていても、あまり面白くなくなってきたのだ。新作の話題を聞いても、わくわくしたりもしない。劇場には行くし、レンタルで借りても観るけれども、どうしても観たい、というものではなくて、「一応話題作だったからチェックしておこう」程度の、確認作業じみたものになってきたのだ。そして観始めても、最初の10分ぐらいで退屈している。つまらないなあ、と思い始めている。 思うに、一部のハリウッド映画の、なにもかも説明されている、こちらの想像力の余地の無い物語運びに飽きている、というのがあるかもしれない。それと同時に、欧米白人ならではの、個人主義に裏打ちされた人間関係のキツさ、キリスト教史観にがんじがらめになった世界観にうんざりしてきている、というのもあるかもしれない。そしてさらに、アメリカ固有の、ドメスティックな問題を扱ったテーマが、なんだかもうどうでもよくなってきた、というのもあるかもし
ずっと観るかどうか迷っていた作品。というのも監督の中島哲也の作品は劇場・家での観賞含めて「下妻物語」しか観ておらず、「下妻物語」はかなり大好きな作品だけど、それ以外で色々と物議を醸している監督だから。そして原作者の深町秋生氏とはツイッターで多少やりとりをさせてもらったことが有り、もしどうしようもなくダメだったり自分の肌と合わなかったらどうしよう?という不安があったからだ。それで観賞は後回しになってしまい、1ヶ月近く遅れてやっと鑑賞したのだった。「渇き。」を観賞。 物語 元刑事藤島の元に別れた妻から連絡が。高校生になる娘・加奈子が失踪したという。娘の部屋で覚せい剤を発見した藤島は娘の足取りを追ううちに自分の知らない娘の隠れた顔を知ることに。 3年前、いじめられていた中学生の「ボク」は理由も分からず加奈子に助けられいじめ地獄から抜け出す。加奈子に恋をしたボクは彼女の恋人だったと思われた自殺した
映画『渇き。』を観た。原作は暗い情念が渦巻いていたけど、映画ではその暗い情念を派手な色調と豪快な暴力シーンで明るく楽しく上書き。まるで「暴力と性犯罪とドラッグはエンターテイメントです!」と言わんばかりの勢いで圧倒された。中島哲也監督の演出はやっちゃいけないことをハシャぎながらやっている雰囲気だ。 ストーリー解説 ある夏の日、コンビニ強盗殺人事件が起きる。主人公である藤島(役所広司)はその区域の警備員で、現場に駆けつけて凄惨な死体を目撃する。 藤島に元妻から「娘の加奈子が帰ってこない」と連絡を受ける。警察に連絡するように伝えるが、妻はなぜかそれを拒む。 藤島はかつての我が家に戻り加奈子の部屋を調べる。加奈子の持ち物からYAH YAH YAHなブツが見つかる。 藤島はかつて刑事だったが、妻の愛人を半殺しにして離婚&退職したのだった。藤島は加奈子を探すことで家族を再生できるのではと夢見る。 藤島
第3回宝島社『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した深町秋生さんの「果てしなき渇き」(宝島社刊)を、『告白』の中島哲也監督が映画化。元刑事のロクデナシ親父・藤島が、成績優秀、容姿端麗、学園のカリスマでもある失踪した女子高生の娘・加奈子を探すうちに、娘の本当の姿が明らかになるという衝撃の物語が6月27日より公開となります。 役所広司が日本映画史上トップクラスのクズを演じ、暴力シーンやドラッグシーンにも果敢に挑戦しながら、中島監督らしい色彩美でポップに仕上げた本作は、ドラマの映画化や誰も得しない企画映画、難病もの、広告代理店映画ばかりが生まれる今の日本映画界において、キラリと光る希望でもあります。 今回は原作者の深町先生と、毎年読者の投票によるランキング「この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞」を発表している映画情報中心のブログ「破壊屋」管理人ギッチョさんによるスペシャルな対談が実現。「
どーも。この間、益体も無いブログをダラダラ続けてたらなんと10年になっちゃったよ!びっくりしたなあもう!と鬼瓦権蔵状態(知ってる人いるのか?)になっていたフモでございます。「石の上にも三年」なんてェことわざがありますが、これが10年だと「十年選手」だの「十年一日」だの、「10年やってもなんにも変わんねーヤツだなこの老害!」という意味の、あんまりいい風に取られない年数になってしまうんですな。全く寂しい限りでございます。 さて本日は、この弱小ブログの10周年記念といたしまして、『しょーもないブログを10年書き続けたオレが明かす、誰にも何の役にも立たない9つのブログ作法!』をお送りしたいと思います。この10年、ブログ主であるオレはどんなやり方で、どんなことを考えながらブログを書き続けてきたのか?というお話なんですが、10年続けてもこの程度のブログですから、これを読んだからといってたちまち人気ブロ
「ハゲが5人揃うと、1人無料!」 赤坂の居酒屋が「ハゲ割」サービス 1 名前: ファルコンアロー(埼玉県)@\(^o^)/:2014/04/25(金) 21:30:41.90 ID:1G8UyR/a0.net 【ハゲ得】頑張るサラリーマンを応援!赤坂の居酒屋が「ハゲ割」サービス 4月10日にオープンしたばかりの赤坂の居酒屋「御太助(おたすけ)」が、疲れたサラリーマンを応援するユニークなサービスで話題となっている。 ハゲだと得する「ハゲ割」 「サラリーマンを全力で応援したい!」。そんなコンセプトで営業するこちらの居酒屋ではなんと、男の勲章とも言えるハゲの人に割引する「ハゲ割」のサービスを行っている。 「ハゲ割」が適用されるのは2階の飲み放題つきバイキングが楽しめるフロアー。 「ハゲ割」は自己申告制で、店員が「ハゲ」と判断すれば割引券を発行してくれる。 席は6人がけで、グループ内に「ハゲ」が1
ホロライブのカバー、沙花叉クロヱさん配信活動終了(キャラクター消滅は回避)でクビ卒業合わせて今年5人目のお別れ表明
2014年02月01日00:30 カテゴリ映画 Machete Kills(2013) 【あらすじ】 メキシコの麻薬カルテルをしらみつぶしに叩いていたマチェーテは、ある日現場で恋人のサルタナ捜査官を失ってしまう。失意にかられた上に、無実の罪を着せられて絞首刑に処されたマチェーテ。しかし… マチェーテ、首吊られてもヘーキ。 その時、アメリカ大統領から電話がかかってきた。 大統領直々に、イカれたメキシコ人 “マッドマン” の暗殺を依頼されたマチェーテ。 マチェーテは早速マッドマンのアジトに踏み込むが、マッドマンの心臓が停止すれば核ミサイルがワシントンに向けて発射される事になっていてびっくり。 このシステムを解除できるのは世界一の武器商人ヴォズだけなので、マチェーテはマッドマンを拉致しヴォズの元へ連れて行く事を決意。 しかしこのヴォズこそが、マッドマンを操る黒幕だったのだ。頑張れ、マチェーテ!
2013年、劇場で観た新作映画は55本でした。 DVDほかの旧作は16本。 例年以上に順不同としたい気持ちが強い、その日によっていくらでも入れ替わる順位です。 また、「俺が挙げずに誰がやる」という映画の多さも例年以上ですね。 10位『ライフ・オブ・パイ』 「生きることは苦しい」と、カラフルで美しく語る。現代の映画にしかできない物語の力を感じました。力強く、軽妙で、新鮮。 3D・ハイパーリアル・サバイバル、という三題噺だと『グラビティ』にも重なりますね。でもこっちのほうがみずみずしいから好き! 9位『かぐや姫の物語』 「生きることは苦しい」その2。 全ての場面で感情の爆弾が己のなかで炸裂していく、というか...。 アニメーション映画がここまでできてしまうのだ、と恐ろしくさえなる二時間でした。 後半にかぐやが陥っていく、なりたい自分との乖離、逃れようのない自己否定と後悔の苦しさというのは自分に
2013年12月30日16:22 カテゴリ映画 2013年鑑賞映画ベスト10 さて、今年もいよいよこの時期がやってきました。 今年の総鑑賞本数は300本。 うち、劇場鑑賞は66本、未公開映画(鑑賞当時)鑑賞は84本でした。 年間鑑賞本数は減っていますが、未公開映画鑑賞本数は例年よりも増えました。 それでは早速ランキングを発表します。 10位 Ain't Them Bodies Saints 凄まじく雰囲気の良い、クラシカルなアメリカンシネマの傑作! 9位 The East 天才脚本家兼女優ブリット・マーリング最新作、傑作エコサスペンス! 8位 ウォールフラワー 心地良く胸に響く、2013年最高の青春映画! 7位 Upstream Color 「プライマー」監督最新作、またもや難解極まる神秘的なSFライフサイクル物語! 6位 毒戦/Drug War ジョニー・トー監督初の全編大陸ロケ作品、傑
『ゼロ・グラビティ』鑑賞。 「絶叫マシン」が好きだ。猛スピードで道路脇を駆ける後楽園。民家の隙間を抜ける浅草花やしき。広大な自然の中で上下左右も解らなくなるほど振り回される富士急ハイランド。もちろんディズニー・ランドのスペースマウンテンやビッグサンダーマウンテンの完成された箱庭を抜ける楽しさは別格だ。 しかし、フリーフォール系だけはどうにも苦手だ。塔にくくりつけられた座席がてっぺんまで引き上げられ、落下。ジェット・コースターが「スピード」の娯楽だとすればフリーフォールは単純に「死の疑似体験」だ。 文学や絵画など多くのジャンルで「死の疑似体験」もしくは「死」そのものと向き合うものは存在する。もちろん映画にも「死の疑似体験」を娯楽にした作品は多い。ホラー映画、サスペンス映画など、殺されるかもしれない恐怖にさらされた人を見て感情移入し、死を考え恐怖する。そして、今の生(せい)を実感する。 メメン
■ゼロ・グラビティ (監督:アルフォンソ・キュリアン 2013年アメリカ映画) 映画『ゼロ・グラビティ』は、軌道上に停泊するスペースシャトルで船外活動中の宇宙船クルーが、飛来するスペース・デブリにより突然の事故に遭遇し、暗黒の宇宙に投げ出されながらも必死に生存の糸口を探り続ける、というドラマだ。映画では無重力状態の宇宙で次々と危機が訪れ、一時たりとも目を離せない緊迫した状況が映画終盤まで覆い尽くす。果たして主人公ら宇宙船クルーは生きてこの宇宙から地球へ帰る事ができるのか?というのがこの映画なのだ。 このように、映画『ゼロ・グラビティ』は死の世界である宇宙空間で事故に遭遇し、絶対の危機を迎える人間たちのサバイバルの物語であり、その生か死かのスリリングな演出を楽しむスペクタクルなエンターテイメント作品であり、最新VFXの粋で作られた驚異の映像を楽しむ映画であるが、しかしこの作品はただそれだけの
というわけで今年もやってまいりました。なんかネットで映画ベストテンを発表するのはどうなの?という意見も飛び交ってますが、いいじゃん。楽しいんだから。 『ゼロ・グラビティ』も『キック・アス2』も観てませんが、『グラントリノ』も『レスラー』もその年のベストに入れなかったひとなので、多分ランク外になることでしょう。というわけでとっとと発表してしまいます。 元祖『ゼロ・グラビティ』こと『2001年宇宙の旅』で船外に放り出されるシーン 1.バレット 2.オンリー・ゴッド 3.ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン 4.ホーリー・モーターズ 5.ジャンゴ 繋がれざる者 6.パシフィック・リム 7.スプリング・ブレイカーズ 8.マニアック 9.キラー・スナイパー 10.チキン・オブ・ザ・デッド/悪魔の毒々バリューセット 1.は映画の出来としては60点くらいだと思うんだけど、ウォルター・ヒルらしさ溢れ
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