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newsと考古に関するtoyoashiaraのブックマーク (4)

  • “国内最古の化石人骨” 研究者が2万年以上前のクマの骨と特定 | NHK

    1950年代に愛知県豊橋市で発見され、“国内最古の化石人骨”とされた「牛川人骨」について、東京大学の研究者などでつくるグループは、2万年以上前のクマの骨と特定したと発表しました。 「牛川人骨」は1950年代に豊橋市牛川町で見つかった化石で、当初は中期更新世、今からおよそ10万年前のヒトの上腕骨と大たい骨とされ、“国内最古の化石人骨”として話題となり、一時は教科書でも紹介されました。 その後、1990年ごろから動物の骨ではないかという指摘が出ていたため、化石を所蔵する東京大学総合研究博物館の諏訪元 特任教授などで作る研究グループが改めて調査を行い、いずれの化石もクマの骨と特定したと論文で発表しました。 研究グループではCTで骨の内部の構造を撮影するなどして分析し、その結果、ヒトの上腕骨とされていた化石は「三角筋粗面」と呼ばれる骨の表面の平らな面の位置や、内部の空洞の広がり方などからクマの前腕

    “国内最古の化石人骨” 研究者が2万年以上前のクマの骨と特定 | NHK
  • 古代エジプトの「失われた黄金都市」発見 史上最大規模の都市遺構

    エジプト・ルクソール近郊で発見された古代都市遺構(2021年4月10日撮影)。(c)Khaled DESOUKI / AFP 【4月9日 AFP】(写真追加)エジプトの著名考古学者ザヒ・ハワス(Zahi Hawass)氏率いる発掘チームは8日、南部ルクソール(Luxor)近くで、同国発掘史上「最大規模」の古代都市遺構を発見したと発表した。「失われた黄金都市」と呼び、少年王ツタンカーメン(Tutankhamun)の墓以来の最も重要な発見の一つだとしている。 発掘チームの発表によると、砂の中から見つかったこの古代都市は「3000年前のアメンホテプ3世(Amenhotep III)の治世のもので、ツタンカーメンやアイ(Ay)に継承された」とみられる。 米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)のベッツィ・ブライアン(Betsy Bryan)教授(エジプト美術・

    古代エジプトの「失われた黄金都市」発見 史上最大規模の都市遺構
  • エジプト考古学者、ピラミッド内に空洞発見の発表を批判

    エジプト・カイロ南郊にある、クフ王のピラミッドとして知られるギザの大ピラミッド(2016年8月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/KHALED DESOUKI 【11月5日 AFP】エジプトのギザの大ピラミッド(Great Pyramid of Giza)の中心部に「旅客機サイズの空洞」が見つかったとする専門家チームの発表について、エジプト人考古学者らは4日、この発見発表を批判する声明を発表した。 エジプトのピラミッドの内部を宇宙線による最新の透視技術で解明しようと試みる「スキャンピラミッド(Scan Pyramids)」に参加する研究者らは2日、宇宙から飛来する粒子を用いた透視技術で巨大な空洞を発見したと発表。ピラミッド中心部にあるクフ王(King Khufu)の玄室と外部を結ぶ全長約50メートル、高さ9メートルほどの大回廊(Grand Gallery)の上に位置する空洞は全長が少なく

    エジプト考古学者、ピラミッド内に空洞発見の発表を批判
  • ヴァスコ・ダ・ガマの沈没船を発見 大航海時代の貴重な財宝もみつかる

    ナショナルジオグラフィックによれば、この500年前の難破船は、ヨーロッパのいわゆる「大航海時代」の遺物として発見されたものの中で最古のものだという。大航海時代とは、ヨーロッパ各国が世界の海の交易ルートを発見しようとしていた15世紀から17世紀頃の時期のことだ。ガマは、アフリカ(南岸)を経て、インド洋を通過し、現在の南インド・ケーララ州まで航海した1498年に、インド交易ルートを発見した人物として知られている。

    ヴァスコ・ダ・ガマの沈没船を発見 大航海時代の貴重な財宝もみつかる
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