意外と認知度が低い感じですが、Google Analyticsがそろそろ新しくなりますよ! 現在パブリックベータとして提供されているUniversal Analyticsが 予定では 7月中 に正式リリースになります。つまり今月! 世の中見渡していると非エンジニアなウェブマスター向けの紹介記事が多い印象なので、ここではJavaScriptのインタフェースがどう変わったか、それを使ってエンジニアはどういうことができるようになるか、みたいな、よりエンジニア向けの話題を中心に書いてみたいと思います。 ソースは公式ドキュメントなので、より詳しく知りたい方はそちらを参照してください。 簡単なまとめ Universal Analytics(analytics.js)は... これまでのやつ(ga.js)よりJavaScriptのインタフェースがイケてる APIは存在するけどWebインタフェースが未実装
追記:2018年2月22日 本記事は gtag.js では動作しません。>>公式ヘルプを参照する 追記 2015年3月9日 タグマネージャーのより詳細な設定や最新メジャメントプロトコルまで網羅した最新版を書きました。以下どうぞ。 >>2015年版イベントトラッキングの使い方<タグマネージャ・ユニバーサルアナリティクス対応> イベントトラッキングとは Googleアナリティクスは、ただ単に設置しただけでは、Webページが何ページ見られた、どれくらいのユーザー数に見られた等、ページ閲覧を基本とした計測しか出来ません。 しかし、ページのどこをクリックしたか、来た人が動画を見てくれたのか、ページの最後まで見てくれか等、ユーザーを基準とした「より詳細な行動」を把握するニーズが高まってきました。 ページ内での動きを計測する、それがイベントトラッキングです。ユーザーのそういった行動やサイトが自動的に行う
物凄い仰々しいタイトルになっていますが、実は先日行ってきた「CSS Niteビギナーズ:Web解析」の受講レポートになります。すばらしく濃い内容で「ビギナーズ?嘘つけ!」などと思ったりもしましたが、すぐに試したいネタが満載で大変勉強になりました。 色々あって公開が遅くなりましたが、以下にナカムラが大事だと感じたポイントを書き留めて行きたいと思います。 一貫していた「解析と施策のスピード」という考え方 豪華メンバーの揃った今回の講演。皆さんほぼ共通していたのは「Web解析にはもっとスピードが必要だ!」という考え方でした。 解析はPDCAサイクルで言うところの C(チェック)の部分なので、さっさと A(改善)に移ってアレコレ試さなきゃ役に立たないよ!ということですね。 で、沢山の解析効率化ネタが紹介されたんですが、中でも特に僕の気になった物を以下にピックアップしてみます。 イベントトラッキング
@JUNP_Nです。アクセス解析といえばGoogleAnalytics。Web担当者やサイト・ブログ運営をしている人は毎日見ているかと思いますが、カスタムレポートは使っていますか?毎日見る項目が決まっているのであればカスタムレポートを設定しておくと便利です。 サイトの成長はしっかりとPDCAを回すこと。大事なのは仮説検証を繰り返すこと。Web担当として仕事をしている人からしたら当たり前の話ですが、趣味でサイト運営やブログ運営を行なってい人はアクセス解析といえばPVを見るだけという人も多いみたいです。 男子ハックの場合ですが、毎日以下のカスタムレポートを確認しています。カスタムレポートを使えば、毎日のGoogleAnalyticsの確認を効率よく行うことできます。 カスタム レポートは、独自に作成するレポートです。ディメンション(都市、ブラウザなど)と指標(訪問数、ページビュー数、直帰率など
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envision - demos 拡大可能なGoogleAnalytics風のグラフを描画するJSライブラリ「envision」。 グラフの特定期間をドラッグ&ドロップで指定して拡大したり、データのビジュアライズに便利に使えそうなライブラリです。 横に長いグラフだとデータを見るのが大変になりますが、期間をインタラクティブに限定することで見やすくすることが出来ます FlashによるフォールバックでIE6+にも対応しているようです 関連エントリ 様々なグラフを描画できるJavaScriptライブラリ「NVD3.js」 美麗なグラフをSVGで描画できるJSライブラリ「dc.js」 CSS3とjQueryでインタラクティブなグラフを作成するチュートリアル faviconを円グラフにしてアニメーションできる「Piecon」
3/6にGoogle日本でも検索セキュリティが強化された事がアナウンスされています。 Google の検索セキュリティを強化しました Google では、数カ月前にgoogle.com 上でログインした状態で検索をすると、デフォルトでSSL暗号化される変更を加えましたが、今回、co.jp ドメインにおいても、同様にデフォルトで暗号化されるようになりました。 多くの方にとって大して影響がない事なので、あっさりしたアナウンスでも良いのですが、SEOやアクセス解析にかかわっている人にとっては大きな問題ですよね。 Googleアカウントでログインしている状態でGoogle検索した際に、アクセス解析にキーワードデータが渡らなくなっています。キーワードが取得できない場合には、「not provided」として記録されていきます。公式アナウンス前にも一定割合not providedがあったのですが、昨日
アクセス解析ツールを導入して数値の計測ができるようになったけど、「どのレポートを見て良いか分からない」あるいは「数値を見ても気づきが得られない」といった悩みはありませんでしょうか? 本記事では、筆者がサイトのアクセス解析データを初めて行なう際に、「気づきを発見しやすい!」という理由で見ている5つのレポート(合計30分)を紹介します。 image from Flickr ◄Kentigern► 【注意】 Google アナリティクスでの操作例を説明しておりますが、他のアクセス解析ツールでも分析可能です これらのレポート「だけ」を見れば良いわけではありません。更にそこから深堀りをしたり、全体のトレンドを把握したりといった事も必要です。そこから施策を考えて優先順位をつけるところまではこの記事では触れていません。 しっかりとした分析を行いた場合は、以前書いた「アクセス解析を使ってサイトの課題を発見
A/Bテスト 5 Ads Data Hub 1 AdSense 5 AdWords 19 AdWords 連携 21 AMP 4 Analytics 1 Analytics 基本 5 API 2 BigQuery 11 Cookie 1 CPA 1 DCM 1 DFP 3 DoubleClick 11 DoubleClick Campaign Manager 1 DoubleClick for Publishers 3 e コマース 2 Firebase 8 Firebase Analytics 4 Firebase 向け Google アナリティクス 2 ga.js 2 GA4 12 GACP 18 GCP 1 Google Ads 1 Google Cloud Platform 1 Google Consumer Surveys 2 Google Insights for Search
A/Bテスト 5 Ads Data Hub 1 AdSense 5 AdWords 19 AdWords 連携 21 AMP 4 Analytics 1 Analytics 基本 5 API 2 BigQuery 11 Cookie 1 CPA 1 DCM 1 DFP 3 DoubleClick 11 DoubleClick Campaign Manager 1 DoubleClick for Publishers 3 e コマース 2 Firebase 8 Firebase Analytics 4 Firebase 向け Google アナリティクス 2 ga.js 2 GA4 12 GACP 18 GCP 1 Google Ads 1 Google Cloud Platform 1 Google Consumer Surveys 2 Google Insights for Search
今更ですが、新年第1回目のエントリーですよ。あけおめことよろ(ぉぃ さて、突然ですが、今日はみんなも大好きなGoogle Analyticsの話をします。 正確に言えばGoogle Analytics の話ではなく、プライバシーポリシーの話なんですけども、Google Analytics あたりと絡めた話にしておくと アクセス稼げる みんな楽しいかな、と思ったのでそうします。 これから書くことは、ある意味では当たり前のことですので「こんな普通のことを大仰に書きやがって」と思う方におかれましては、憤らずに、こんな普通のこともできていない人たちをどうにかしてやろうという優しい気持ちをもって臨んでいただけましたら幸いであります(意味不明) さて、本題。最近セキュリティ系の凄い人たちが個人情報やプライバシーについて色々と語られているので、僕も含めた凡人の皆様方におかれましては、ウチは大丈夫なのか、
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
Googleアナリティクスは無料で高機能なアクセス解析ツールですが、総合エンタメサイトDMM.comのような大規模サイトではただトラッキングコードを挿入すればOKという問題でもなく、いろいろ調整が必要になります。 仕様理解・フィルタ・目標設定などの導入段階の苦労から、実際にGoogleアナリティクスを使って改善施策の効果測定までの取り組みをWebデザイナーの視点から紹介します。 CSS Nite LP, Disk 19「アクセス解析」 http://lp19.cssnite.jp/Read less
Googleアナリティクスの進化が止まらない。2011年には、新バージョンに続いて、マルチチャンネル、リアルタイムレポート、ビジュアルフロー、と矢継ぎ早に新機能がリリースされた。このペースは、マイナーな改善を中心とした2010年までのペースを明らかに超えている。 これまでは大きく進化してこなかったGoogleアナリティクス(GA)が、なぜこうした動きをしているのだろうか? グーグルはGAを「アドワーズ広告の利用を促進するツール」から「利益を出せるプロダクト」へと生まれ変わらせるべく戦略を転換し、今後の拡張性を確保するために、根本的なプラットフォームを刷新する大きな投資を行ったのではないだろうか。筆者はそうみている。新バージョンは単なるデザインやUIのリニューアルではなく、機能面のさらなる強化を可能にするための下準備だったのだ。 Googleアナリティクスの足かせとなっていたデータ保存方式G
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