GameServerDevelopers Vol.1 https://gsdevelopers.doorkeeper.jp/events/42497Read less
Python 3.3 の現状の MySQL 事情ってだいぶ解りにくいので、 MySQL-python と PyMySQL についてまとめておきます。 MySQL Connector/Python とかも Python 3 対応しているはずですが使ってないので知りません。 MySQL-python 多分デファクトスタンダードな MySQLドライバなのですが、現状リリースされている 1.2.4 では Python 3 対応ができていません。 Fork の MySQL-for-Python3 が推奨されます。 PyMySQL 一応、この前リリースした PyMySQL 0.6 で動くはずです。 速度的には CPython で使う文には MySQL-python の方が速いはずなので、そっちを使ったほうがいいです。 また、 PyMySQL 0.6 はプロトコル仕様みながら結構書き換えたので人柱要素も
(2014.12.3追記:このblogの内容は、以下の書籍にも反映させた。) SQLレベルの差異 MariaDB5.5とMySQL5.5ではSQLレベルでの違いはほとんどなかった。autoincrementの最大値の扱いくらい。 ただし、MariaDB10.0でREGEXPがマルチバイト対応になったので、アプリ側は注意。 項目 MySQL MariaDB Autoincrement 最大値に達すると、以降は最大値を繰り返す。Warningのみ。エラーにならない。tinyintなら…,125,126,127,127,127… 最大値-1まで。以降はエラーを返す。tinyintなら…,125,126,ERROR,ERROR,… EXPLAIN文 JSON形式 バージョン5.6から 未対応 Optimizer Trace バージョン5.6から 未対応(ただし、MariaDBのほうがオプティマイザ
Googleが内部で利用しているデータベースをMySQLからMariaDBに乗り換えたのではないか、という記事が先週からいくつか公開されています。 Google swaps out MySQL, moves to MariaDB • The Register Google Waves Goodbye To MySQL In Favor Of MariaDB – ReadWrite Google quietly dumps Oracle MySQL for MariaDB | ZDNet 一番最初の記事となったThe Registgerでは、次のように書いています。 Google is migrating its MySQL systems over to MariaDB, allowing the search company to get away from the Oracle-bac
今日は、前々から準備していたセキュリティ勉強会が台風でポシャってしまった。あーあ、せっかく楽しみにしてたのに……最近ツイてないなぁ……。 で、なんだか不完全燃焼気味なので、ちょっと記事を書いてみる。前にちこっと見た、phpMyAdminへのアタック観察記というネタ。 phpMyAdminとは何か まぁ何を今さらという感じだけれども、phpMyAdminとはPHPで書かれたMySQLの管理ツール。GUIで分かりやすくデータベースが操作できるため初心者にとても人気のツールなのだが、残念ながら過去に大量の脆弱性が発見された(いや、現在形で「され続けている」と言った方が良いか)ため、日々世界中から不正アクセスの猛威にさらされている。 というわけで、Webサーバを立てていると、phpMyAdminが入っていないかとかスキャンしにくるアクセスがとても多い。この記事ではその辺のアタックを観察してみる。
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