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2013とJazzに関するtxmx5のブックマーク (4)

  • My Best 10 Albums of The Year !! | オラシオ主催万国音楽博覧会

  • 2013ベスト候補50 - LL

    新譜のクオリティが異常に高かった2013年ですが、その影響もあってか今までで最もCDを買う破目に、、、。 せっかくなので年間ベストでもやってみようと思います。まずは候補として50作品を選出列挙。この中から10枚ほどを選んでベストとしたいと思います。 Antoine Beuger, Jürg Frey『Dedalus』 Antoine Beuger /  Michael Pisaro『This Place / Is Love』 The Apophonics『On Air』 Blacksheep『∞-メビウス-』 Bright Moments『Introducing Bright Moments』 Burkhard Stangl『Unfinished. For William Turner, Painter.』 Chris Potter『The Sirens』 Chris Watson『In

    2013ベスト候補50 - LL
  • 2013の13 part.3 - LL

    2013年の13枚。ラスト3作品を。 ・John Butcher -Tony Buck- Magda Mayas - Burkhard Stangl『Plume』 1曲目がJohn Butcher, Tony Buck, Burkhard Stangl 、2曲目がJohn Butcher, Tony Buck, Magda Mayas、ともにトリオによる長尺の演奏を収録。1曲目はやや古く2007年12月、2曲目は2011年4月、どちらもロンドンでのライヴ録音。 共に即興で行われているであろう演奏ですが、両者の趣は明確に異なっていて、1曲目が、静的な部分と動的な部分を行き来し、かっちりとした展開が用意されているのに対して、2曲目では焦点の定まらないような感覚が終始持続し、静動の行き来も、演奏全体の印象も、先を見据えない酩酊的なものに感じられます。 個人的には1曲目の構築性、そこから生まれる原

    2013の13 part.3 - LL
  • 2013の13 part.2 - LL

    2013年の年間ベスト13枚を選出。part.2は4作品の掲載です。 ・徳永将豪 / 高岡大祐『Duo/Solo』 即興による、アルトサックスとチューバのデュオ、それぞれのソロを収録。 冒頭、第一音、ゆっくりと立ち上がるその音色に驚愕。 二つの管楽器から生まれた、サイントーンと聴きまごうごとき、ともすれば平板にすら聴こえかねない、表情を極度にコントロールされたその音は、 徹底的に素朴な演奏内容とは裏腹に、聴き手にひどく危うい緊張感をもたらします。 静寂をはさみながら、時折どうしようもなく不安定に揺れたり、不意に一瞬だけ顔を出すサックスのリアルな(ミス?)トーン、生々しいブレス。 そして1曲目中盤以降で少しだけ奏でられる、チューバの慎ましい演奏ラインの美しさ。 ギリギリの歩み。ハードコア。 電子音楽が好きな方などにも、ぜひ。 ・Bright Moments『Introducing Brigh

    2013の13 part.2 - LL
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