概要2002年ごろに2ちゃんねるの同人板および関連の外部板で書かれた、とある匿名の同人作家による押しかけ被害体験談である。 被害者のリアルタイム報告がいくつかの場所やスレを跨ぎつつ行われた。 始まりは愛読者と称する少女が「合同誌を作るから泊まりに行く」と一方的に被害者にメールを送りつけ、再三強く断っても押しかける意向をやめなかったことでその加害者の少女の在住県から「G県厨」という仮名がついた。 被害者がスレで相談や報告をしつつ対処するも加害者の少女は聞き入れず、何人かの友人を連れて押しかけ警察沙汰となる。 G県厨についてきた友人のうち一部は警察の介入もあって改心したものの、態度を改めなかったG県厨と友人のひとりである18歳の少女（こちらは「18歳真性厨」と呼ばれた）の二人は再度押しかけを決行、それが受け入れられないとみるや、危害を加えることを仄めかすメールを大量に送り付け、更には被害者の対
OS娘とは、パソコンのOS(オペレーティングシステム)である「Windows」等を擬人化したキャラクターの事。類義語として「OS擬人化」「OSたん」等。 一般的にはOSを擬人化する事の呼称の一つであるが、主に虹裏発祥のOS擬人化に付けられる事が多い。 OS娘とOSたんとの区別は存在しなかったのだがOS擬人化の発祥とされる虹裏において、 過去にネットランナーによりOSたんの無断商用利用をされ大炎上した経緯(以下ネトラン事件)によりネットランナー読者の大量流入による新参チェックとして虹裏内のOSたんの呼称の使用者の淘汰、OS娘への名称変更の徹底が行われた。 その背景としてはネトラン事件からしばらく後にとある同人サークルによるOS擬人化同人誌、そして作家陣と抗争した事にもある。 そして住み分けを必要になり以降ふたば内で作られたOS擬人化の女子化がOS娘、その他外部サイト製のOS擬人化の女子化がO
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