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Arduino互換のコントローラーボード「OpenMote」がKickstarterに登場し、出資を募っている。 OpenMoteは、Wiiリモコンの基板と交換することで、Arduino互換コントローラーに変換できる開発プラットフォームだ。Arduinoの開発環境やコミュニティを利用でき、ホームオートメーションやゲームなど、さまざまなDIYプロジェクトに活用できる。 ボードには、Wi-Fi/Bluetooth 5.0 LEをサポートするMCU「ESP32S3」、ボタン×12、LED×4、赤外線エミッター、スピーカー、オーディオドライバー、振動モーター、6軸センサー(IMU)、SDカードスロット、充電回路、USB Type-Cポートを搭載。Wi-Fi/Bluetooth通信をはじめ、センサーとモーターによるモーション&フィードバック、赤外線とボタンを使った操作、USB接続およびバッテリー給電
【更新履歴】 [2024/07/25] ESP32ボードマネージャのバージョンによりインベーダーのコンパイルができない事象について追記しました [2024/07/23] 2種類のモジュール幅に対応する新基板の件と、SDカード認識しない場合のソースコード変更について追記しました Shigezoneオリジナル・ESP32マイコンでレトロOSなどを動かす「FabGLライブラリ」のためのOSボード「FabGL基板キット」の作り方などの解説です。↓販売ページはこちら https://shigezone.square.site/product/-7-os-fabgl-shigezone-/113 【注】このボードにインストールするようなOSやアプリケーションなどは、とうの昔にライセンス発給が終了しているものや、オープン化されたものばかりです。Shigezoneとして下記の通りご利用方法はご案内をします
B5判 192ページ 定価1,320円(税込) 2024年2月1日発行 Interface編集部 / 編 好評発売中! この商品を購入 目次 ESP32でパケット・キャプチャ&IPv6対応ルータ自作 [ルータ&アナライザ]ネットワーク・プログラミング2024 【特設】冬休み!ラズパイで体験 1. 次世代ネットワークICN 2. PicoでCAN通信 3. イメージセンサの測定評価 【注目】帰ってきた 日本酒エレクトロニクス 目次 特集 ESP32でパケット・キャプチャ&IPv6対応ルータ自作 [ルータ&アナライザ]ネットワーク・プログラミング2024 イントロダクション はじめるなら今!ネットワーク・プログラミングへの誘い 第1部 ESP32でアナライザを作り学ぶ!ネットワークの基礎 Wi-FiフレームやTCP/IPパケットの中身をのぞき見る開発ボード選びから環境構築まで 第1章 ESP3
今号の特集は、「[ルータ&アナライザ]ネットワーク・プログラミング 2024」。ESP32を用いたパケット・アナライザーや、IPv6(Internet Protocol Version 6)対応ルーター自作などに取り組みながら、ネットワーク技術の基礎知識が学べる内容となっている。 特設記事「ラズパイで試す!次世代ネットワーク・アーキテクチャICNの研究」の第1部では、情報指向ネットワーク技術「ICN(Information-Centric Networking)」の概要や、ICNで実現できる新たな通信サービス、ICNを実現する通信プロトコル「CCNx(Content-Centric Networking)」について解説する。 第2部では第1部で学んだ知識を生かし、Raspberry PiとICN通信基盤ソフトウェア「Cefore」を使用してICN通信を実践する。ネットワーク内のキャッシュを
M5Stamp S3と1.14インチ液晶、ロータリーエンコーダを1/32 DINサイズのパネルメータ風ケースに格納した多用途の組込開発モジュールです。機器のパネルに角穴を開けるだけで見栄え良く組込できます。6~36 Vとワイド入力電圧範囲の電源、250 mAhのLiPo電池(同梱)、リアルタイムクロック(RTC)、大音量ブザー、制御用ボタン、拡張用に二つのHY2.0-4Pコネクタを搭載しているので幅広い用途で便利に使えます。 特徴 ESP32-S3FN8を搭載したM5Stamp S3を実装し、2.4 GHz帯Wi-Fi、デュアルコア・最高240 MHzのCPUコア、8 MBのFlashメモリ、512 KBのRAM、USB OTG対応など高機能を実現 定期的な起動を実現するRTC、大音量ブザー(80 dB)、二つのHY2.0-4Pコネクタ(Port A、B) 1.14インチ液晶(コントローラ
本製品はM5Stamp S3を搭載し、1.28 インチの円形TFTタッチスクリーン、ロータリー エンコーダー、RFID検出モジュール、RTC 回路、ブザー、および画面下部の押しボタンを備えた多用途の組み込み開発ボードです。 回転ノブの位置や回転方向を正確に記録するロータリーエンコーダが本製品の最大の特徴です。ユーザーは回転ノブを使用して音量、明るさ、メニューオプションなどの設定を調整したり、照明、空調、カーテンなどのホームアプリケーションを制御したりできます。デバイスの内蔵ディスプレイ画面では、さまざまな色や効果を表示できます。 その他大きな特徴としてRFID検出機能を備えており、13.56 MHzで動作するRFIDカードとタグの認識を可能にします。さらに正確な時刻と日付を維持するためのRTC回路が搭載されています。 電源はDC 6~36 V入力をサポートし、リチウムイオン電池充電回路を備
M5Stack社新製品カードサイズのポータブルコンピュータ「M5Stack Cardputerキット(M5StampS3付属)」をスイッチサイエンスウェブショップにて2023年10月13日より販売開始 株式会社スイッチサイエンス(以下スイッチサイエンス、本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)は、M5Stack社(本社:中国深セン市)の新製品「M5Stack Cardputerキット(M5StampS3付属)」を、スイッチサイエンスのウェブショップにて2023年10月13日より販売開始します。 「M5Stack Cardputerキット(M5StampS3付属)」は、カードサイズで持ち運びに便利なコンピュータです。 ESP32-S3チップベースの小型開発ボードM5StampS3を搭載しており、パワフルなデュアルコアプロセッサ、およびWi-Fiやさまざまなペリフェラルやセンサは、素早く機能の
カードサイズで持ち運びに便利なコンピュータです。ESP32-S3チップベースの小型開発ボードM5StampS3を搭載しています。パワフルなデュアルコアプロセッサ、およびWi-Fiやさまざまなペリフェラルやセンサなどを備えており、素早く機能の検証を行いたい場合や工業製品のコントロール、ホームIoTなどの用途に適しています。 56キーのキーボードと1.14インチのTFTスクリーンで、データの入力や閲覧が簡単に行えます。オンボードのSPM1423デジタルMEMSマイクとビルトインスピーカーを備えており、録音や起動、音声の再生など、声を使用した動作が行えます。赤外線エミッタを使用してテレビやエアコンなどの外部機器をコントロールすることもできます。HY2.0-4Pインターフェースを採用しているため、温湿度、光、気圧などのI2Cセンサで機能を拡張することもでき、用途に合わせて機能を付加していくことがで
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