こんにちは、さち です。 Photoshop の代替として優秀な Affinity Photo。低価格なのに多機能で、コスパに優れた画像編集アプリです。 今回はこの Affinity Photo の「段落」スタジオにある「間隔」の使い方について解説していきます。 「間隔」が上手く使えるようになれば、簡単に文章を見やすく整形できるようになりますよ。
Affinity Photo - ポートレートレタッチ編 最近AI生成された画像や動画がネット配信されているが、ポートレート写真のレタッチは本質的に違うものです。 初心者に優しく、簡単に印象的な写真が INSTAGRAM 等に投稿でき、ベテラン、プロには効率的に高度な処理ができる低価格ソフト Affinity Photo をおすすめする。 Affinity Photo の魅力を一言で言えば、色調整が簡単で思い通りにきれいな写真ができる。 ポートレートレタッチでは、肌の微妙な調整が重要になる。 Affinity Photo ではカラーホイールを使い直感的な調整ができ、ポートレートレタッチに適する。 Affinity Photo の使い方については ▶ こちらの記事をご覧ください。 目次 ▼ ポートレートのレタッチ ▼ Frequency Separation ▼ Dodge & Burn ▼
なぜ購入したのかといいますと、夜景をより神秘的な作品にできたり、エモい作品が作れたりする予感がしたからです。 正直なところ、日本でこのオーバーレイコレクションを使って何かをしている記事を見たことがなかったので、せっかくなので試してみようと思いました。 525 Mystical Lights – Overlay Collectionを通じてAffinity Photoでこんなこともできるのかと参考になれば幸いです。ちなみにこの525 Mystical Lights – Overlay Collectionは、Affinity DesignerやAffinity Publisherでも使用できます。
やりたいこと 以前の記事でも書いた内容ですが、改めて書いておきます。 このようなキャンバスがあります。 レイヤー構造はこんな感じ。「カーブ」も「楕円」も無劣化で編集できるベクター形式のレイヤーです。 「楕円」を「カーブ」の形でくり抜いて、背景が透けて見えるようにします。ただし、ベクターのまま(ラスタライズしないで)編集をするのが条件です。 ちなみに、くり抜いている形は、「ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」に登場する「天王寺 璃奈」ちゃんのメンバーアイコンです。Wi-Fi マークにネコ耳が付いたデザインで可愛いですよね。 「複合」を使う 「複合(英語名:compound)」という機能を使います。この方法は、Affinity Photo, Affinity Designer どちらでも使用できます。 下記手順は、ツールバーに「ジオメトリ」を追加してある状態です。 操作手順 このよ
サンプル用レイヤーの作成 上図のように、「長方形(シェイプ)」と「テキスト」を使って「F1」キーを作りました。 これをサンプル用のレイヤー(オブジェクト)として使うので、「コピー」しておきます。 テキストの中にレイヤーを埋め込む 新しいテキストを作って、文字を入力します。 Ctrl + V キー(Mac:⌘ + V キー)を押すと、先ほどのレイヤーがテキスト内に貼り付けられます。 もちろん、後ろにテキストを追加することもできます。 貼り付けたレイヤーは、文字と同じようにテキストの中に埋め込まれているので、前のテキストを消すとちゃんと前に詰められます。 「レイヤ」スタジオを見ると、貼り付けたレイヤーの右端には「インライン表示」アイコンが付いているのが分かります。 テキストに埋め込んだレイヤーは、通常と同じように再編集できます。 今回は、自分で作成した「シェイプ」を埋め込みましたが、「画像」「
「Affinity Photo」(アフィニティ・フォト)は、高機能ながら安価で買い切り型のソフトウェアとして定評があります。イギリスのSerif社が開発したこの写真・画像編集ソフトウェアは、すでに数多くのアップデートで機能強化を重ねています。テレワークで急遽環境を整えたい場合を想定し、一通りの機能の全容を検証し、全体像をつかみましょう。 軽快で高機能なグラフィックツール 写真・画像編集ソフトウェア「Affinity Photo」(アフィニティ・フォト)は、画像に対する各種の調整やエフェクト、合成、レイヤー機能、高度な選択ツール、ブラシ機能にRAW現像なども含めて、写真編集に必要な機能を一通り揃えています。他にもテキスト機能に加え、ベクター系のドローツールも搭載しているので、Webサイト用の画像編集・作成からさまざまなグラフィックの作成にも最適なツールです。 エフェクトやフィルターは、ハード
どう使い分ける? 2つのテキストツール「アーティスティック」と「フレーム」をどう使い分けると便利なのか、先に結論から見てみましょう。 「使い分け」を知ってから挙動や機能の違いを見ていくと、どうしてそのような仕様なのかが理解しやすくなります。 「アーティスティック」は見出しに 「アーティスティック」テキストツールは、テキストが折り返されないため、見出し(タイトル)を入力する時に使うと便利です。 「見出し」の文字はデザイン性も必要なので、「アーティスティックテキスト」という名前が付いているのかもしれません。 ツールのアイコンは「アーティスティック(Artistic)」の頭文字「A」のデザインになっています。 「フレーム」は文章に 「フレーム」テキストツールは、テキストが自動的に折り返されるので、文章を入力する時に使うと便利です。 テキストの入力エリアである「フレーム」を作って、そこに文章を流し
Affinity Photo「マクロ」の概要今回は例として、次の3枚のスクリーンショットを同じ位置で切り抜いてみます。 メニューバーや操作パネルなどをカットして、画像部分だけを3枚とも同じ位置で切り抜くのが今回の目的です。 3枚ともこのように切り取りたいわけですが、手動でやると位置合わせが大変な作業です。枚数が多くなると、さらに手間のかかる作業になります。 ……が、今回紹介する「マクロ」機能を使うと、1枚切り抜くだけでOK。 1枚目の作業を記録してくれるので、2枚目以降はワンタッチで全く同じ位置で切り抜くことができます。 今回は「切り抜き」を例にしますが、「画像の補正」や「シャープをかける」などの効果も同様に行うことができます。 つまり、
Affinity Photoには、複数の画像を自動で一括処理する機能があります。 その名も「一括ジョブ」。 この機能を使うと、複数の画像をワンボタンで自動処理できます。 あらかじめ用意されている処理のほか、自分で登録した処理を自動化させることもできます。 というわけで今回はAffinity Photoの一括ジョブの使い方をお届けします。 Affinity Photoの記事一覧 複数の画像を一括でリサイズまずは複数の画像を一括でリサイズ(サイズ変更)してみましょう。 複数の画像をワンボタンで指定したサイズに変換・保存することができます。 1.Affinity Photoを起動し、メニューバーの「ファイル」から「新規一括ジョブ」を選択します。 2.「新規一括ジョブ」パネルが開きます。「追加」をクリックすると、パソコン内にある画像が選択できるようになります。 3.パソコン内の画像から任意のものを
今回はAffinity Photoでカラーハーフトーンをつくる方法をお届けします。 カラーハーフトーンは、水玉ドットの大きさが次第に変わっていくトーンのことをいいます。 上の画像では、左にいくにしたがって水玉ドットが小さくなっていますが、水玉ドットの向きや角度、小さくなっていく度合いは自由に設定することができます。 また、カラーハーフトーンを好きな形で表示することもできます。 ドットの表示位置や色・大きさはあとから自由に変えられます。 ドットの間隔を広げると、水玉背景としても使えます。 というわけで、さっそくつくってみましょう。 Affinity Photoの記事一覧 カラーハーフトーンの作り方今回は例として、こんな感じのカラーハーフトーンをつくってみましょう。 ベースのグラデーションをつくってみようまずは水玉ドットのベースとなるグラデーションをつくります。 1.Affinity Phot
ふちどりをつける準備をしよう今回は例として、文字に複数のふちどりをつけてみます。 この文字に3重のふちどりをつけてみます。 準備のしかたまずはふちどりをつける準備をしていきましょう。 1.キャンバスに任意の文字を書きます。 2.ヘッダーメニューの「テキスト」から「文字を表示」を選択します。 3.すると、文字パネルが表示されます。このパネルを表示したまま作業をしていきます。 4.ここでレイヤーパネルをみてみましょう。 今、文字を書いたレイヤーが表示されています。このレイヤーを右クリックします。 すると、レイヤーメニューが開きますので「複製」を選択します。 文字レイヤーが複製されました。 ここにあるレイヤーの数がふちどりの数になります。2つでしたら、2重のふちどりになるというわけですね。 ふちどりをつくりたい数だけレイヤーを複製します。 今回は3重のふちどりをつくりたいので、3つのレイヤーをつ
Affinity Photoの使い方 画像サイズの変更 写真や画像のサイズの変更のやり方です。 まず、対象の写真を開きます。 上部コマンドメニューの【ドキュメント】→【ドキュメントのサイズ変更】をクリックします。 するとダイアログが出ますので、サイズをピクセルで入力します。 […] 2017/11/23 Affinity Photo ボーナスコンテンツのマクロ追加〜エフェクト適用 Affinity Photoでこの前の、ボーナスコンテンツで入手したマクロを追加してみます。 まず、上部コマンドメニューの【表示】→【スタジオ】→【ライブラリ】にチェックを入れて、マクロパレットを表示します。 すると、ラ […] 2017/11/22 Affiniy Photoの使い方 コピーブラシツール Affinity Photoでコピーブラシツールを使ってみます。 対象の写真を開きます。 コピーブラシツール
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