ここ数年、スマホなどとケーブル無しでワイヤレス接続できるBluetooth(ブルートゥース)対応のイヤホン・スピーカーなど様々なBluetooth対応機器がどんどん登場しています。 また、Apple社が2016年に発売した”iPhone 7″からAUXジャック(アナログイヤホンジャック)が廃止されました。 つまり”Lightning-3.5mmヘッドフォンジャックアダプタ”か、やや高価なLightningコネクタ対応イヤホンを使わない限り、Bluetooth対応イヤホン・ヘッドホンを使うしか選択肢が無い状況になりました。 2017年発売の”iPhone 8″や”iPhone X”でもイヤホンジャック廃止は継続されているため、今後もiPhoneシリーズでイヤホンジャックが復活する可能性は低いと考えられます。 というわけで、今後しばらくはBluetoothの時代が続くと考えられます。 しかし、
Amazonの「携帯電話ヘッドセット・イヤホンマイク」カテゴリで「ベストセラー1位」になっていた「Plantronics製 Bluetoothイヤホン BACKBEAT GO 2」を使い始めてしばらくして、急に音質が悪くなり、ザーザーした音が混ざるようになってしまいました。BluetoothイヤホンをONにしたりOFFにしたり繰り返しても、改善されない状態になって、元々こんな音だったのか、何かがおかしいのか困って、いろいろと試して原因を探ってみたので、そのときのことを書いておきます。 目次 1. 構成2. 音質が悪い3. Bluetoothイヤホンの電源オンオフではダメ4. モノラルオーディオ?5. 試行錯誤6. 対策(音質改善)7. 問題の発生原因8. Bluetoothドングル(orドライバ・ユーティリティ)が原因か?9. 追記 スポンサーリンク 構成 構成は次の通りです。 Bluet
前回までのレポートで紹介した、外出先や移動中などでの音楽視聴に最適なイヤホンやヘッドホン、ポータブルヘッドホンアンプなどに続き、今回はスマートフォンやデジタルオーディオプレイヤー、テレビ、PCなどと組み合わせられる高音質かつハイコストパフォーマンスな実売価格が一万円台のお薦め小型スピーカーをまとめて紹介していこう。コンパクトなスピーカーは、日本の住宅事情にもマッチしており、手軽に自室やリビングに設置して、より良いサウンドを楽しめるだろう。 Olasonic / TW-D7OPT(実売価格:1万4,118円) 「TW-D7OPT」は、オーディオ関連機器の設計などを行う東和電子によるオリジナルブランドOlasonicの薄型テレビ用高音質スピーカー。独特の卵型キャビネットを持つスピーカーは、音響的に理想的な形状を追求したものとなっており、箱鳴りなどの不要音の発生や、定在波を防ぐという。また、セン
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