定額制音楽ストリーミングサービス「Spotify(スポティファイ)」が年内には日本でサービスを開始することが弊誌の取材で明らかになった。縮小続く音楽業界では待望論もあるが、行く手には高い「壁」が待ち受ける。 * * * 「年内、早ければ10月にはあの“Spotify(スポティファイ)”が日本でサービスを開始します。衰退が止まらない日本の音楽業界にとって、今年は非常に重要な年になります」(関係者) ■海賊版をも駆逐するSpotify 2008年にスウェーデンで誕生したSpotifyは、音楽のストリーミング配信を行う企業で、欧米を中心に爆発的な人気を誇る。 ユーザーは月額9.99ドル(アメリカの場合。日本円で約1000円)支払うことにより、クラウド(インターネット)上に保存してある2000万以上の曲をパソコンやタブレット、スマートフォン(スマホ)などで自由に聴くことができる。 広告
e-onkyo musicは、アニメ「IDOL M@STER」シリーズの初の本格クラシック作品「生っすかSP 弦楽四重奏 初恋組曲」を本日4月17日より96kHz/24bitで配信開始した。 「IDOL M@STER」は、プレーヤーが“プロデューサー”になり、手塩にかけてトップアイドルをプロデュースしていくという、元々はナムコのアーケードゲームから始まったストーリー。Xbox/PSPなどのゲーム機、テレビアニメ、モバゲー、音楽CD、ラジオ番組、声優ライブなど幅広いフィールドで人気を博している一大プロジェクトだ。 音楽CDは昨年のレコード大賞 企画賞を受賞。その受賞を記念した作品が、「生っすかSP 弦楽四重奏 初恋組曲」。今回配信されるのは、そのなかからインストバージョンをピックアップしてまとめたアルバムとなる。 また、本作品は96kHz/24bitでレコーディングされているほか、CDプリマ
初回の電子化は夏目漱石「こころ」、ドストエフスキー「罪と罰」、デカルト「方法序説」など28点32冊で、同文庫の中でも人気の高いロングセラーをそろえている。価格は紙の本と同じに設定する。次回の配信は秋頃の予定。
1 名前: アークトゥルス(石川県)[] 投稿日:2012/04/01(日) 21:35:01.79 ID:qUU6e9FN0 音楽CDなどの売れ行きと有料音楽配信の売上をグラフ化してみる 日本レコード協会は2012年3月29日、「日本のレコード産業2012」を発表した(【発表リリース】)。 同協会調査による2011年のレコード産業の概要を網羅した資料で、 音楽業界の動向を多彩な面から確認できる、貴重な資料として注目すべきものといえる。 今回はこの資料中のデータを元に、以前【不景気にはデジタル化も勝てず…音楽CDなどの 売れ行きと有料音楽配信の売上をグラフ化してみる(2010年版)】で掲載した各種データを更新すると共に、 2011年時点の動向を中心に再分析を行うことにする。 (中略) 2007年までは「音楽ソフトの売上減を、有料音楽配信がカバーして余るほどだった」、 言い換えれば「音楽
iPodやスマホで伸び続けるネット、落ちるモバイル…「着メロ」「着うた」などの有料音楽配信販売数と売上動向(2012年発表) 日本レコード協会は2012年3月29日、「日本のレコード産業2012」を発表した(【発表リリース】)。同協会調査による2011年のレコード・音楽産業の概要を網羅した資料で、音楽業界の動向を多方面から検証することができる、現時点では最新かつ綿密な資料である。今回はこの資料のデータの中から、「着メロ」「着うた」などの有料音楽配信販売数と売上をグラフ化して精査した記事の様式を踏襲する形で、「着うた」「着メロ」などをはじめとする、有料音楽配信の売上件数と売上額をやや細密に区分した状態でグラフ化してみることにした。 悪環境の中でも奮闘し、全体の不調を支え切るまでには至らないものの、音楽業界の中でもその存在価値を確かなものとしている有料音楽配信。その大部分は「現時点では」携帯電
オンライン動画配信サービス「Hulu」を運営するフールージャパンは3月29日、テレビ東京とコンテンツ・パートナーシップを締結したことを発表した。4月1日からテレビ東京のテレビドラマやアニメ作品がHuluで視聴できるようになる。なお、Huluで日本のテレビ局の番組を配信するのは今回が初めて。 テレビ東京の配信コンテンツの第1弾として、「モテキ」「鈴木先生」「勇者ヨシヒコと魔王の城」などドラマ8作品を配信。アニメは過去の放送作品に加え、「イナズマイレブンGO」「ダンボール戦機」「咲-Saki-」「侵略!イカ娘」なども配信するという。 Huluは、ハリウッド映画や海外ドラマ、日本映画などが月額1480円で見放題になる有料動画サービス。動画はPCのほか、スマートフォン、スマートテレビ、ゲーム機、セットトップボックスなどで視聴できる。
中国2大動画サイト「優酷網」と「土豆網」が突如合併、小さくない日本のコンテンツホルダーへのインパクト(1) - 12/03/22 | 00:05 犬猿の仲と思われていた中国で最も人気の2大動画サイト「優酷網(YOUKU)」と「土豆網(TUDOU)」が突然合併した。その1カ月前までは連日「目には目を、訴訟には訴訟を」とばかりに相手に訴訟をちらつかせ、時に行動に移していたので、中国のインターネットユーザーでさえもその報道に驚いた。 合併後の新名称は「優酷土豆」だが「優酷」「土豆」のブランドは存続するという。土豆は上場廃止、土豆網株の1ADR(米国預託証券)に対し、優酷網株1.59と交換するとしている。 結論からいえば、これらYouTubeのような動画サイトの競争がなくなることは、中国側にとってはプラスになるが、中国進出をもくろむ日本の動画コンテンツホルダーにとっては、マイナスに働きそう
ここ何年かの「音楽xIT」の歴史を見てみると、ウォークマンが音楽を持ち運べるようにしたことと、iPodとiTunesがダウンロード購入の形を広めたこと、というところがエポックメイキングな出来事かなと思う。最近のiTunesのクラウド化やGoogle musicなどはどうかというと、クラウドに保存という形は確かにすばらしいけど、音楽リスニングのスタイルを変えるほどの大きな変化ではないような気がする。 そんな中、発表があったのがSpotifyのプラットフォーム戦略。サードパーティのアプリがSpotify上で動作するようになるというもので、これは興味深い動き。音楽リスニングのスタイルを大きく変えることになるんじゃないだろうか。 TechWaveコミュニティの中で積極的に活動している梶原健司さんが、くわしく調べてくれた。(湯川鶴章) 梶原健司 250万人の有料会員 TechWave読者でSpoti
PS Vita用アプリ「ニコニコ」が目指すゲームプレイ動画の新しいスタイル。ドワンゴ開発チームインタビュー 副編集長:TAITAI ライター:小倉正也 カメラマン:田井中純平 12→ 2011年9月14日の「SCEJ Press Conference」にて発表された,「ニコニコ動画」「ニコニコ生放送」が利用可能となるPlayStation Vita用アプリ「ニコニコ」。 「ニコニコ」オフィシャルサイト 2011年12月17日に予定されるローンチ時点では視聴しか行えないが,後々のアップデートにより,PS Vitaのインカメラを用いた動画撮影や投稿が可能になり,その後,プレイ動画を直接配信する機能などを,ゲームに組み込むライブラリとして開発し,ニコニコ動画とゲームがより密接に連動する仕組みも盛り込んでいく予定だという。 今回4Gamerでは,そんな本アプリの制作を手がけるドワンゴの開発チームに
印刷 携帯電話に音楽データを配信する「着うた」を無断で不特定多数の人にダウンロードさせたとして、日本音楽著作権協会(東京)がサイトの管理者だった男性に損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(大鷹一郎裁判長)は29日、約1億7千万円を支払うよう命じる判決を言い渡した。 男性側が争わなかったため、判決はほぼ訴状の内容通りに認定した。訴状で協会側は、男性が「第(3)世界」というサイトで2006年3月に配信を開始し、08年9月までに少なくとも約1万8千件の「着うた」ファイルをダウンロードできる状態にしていたと指摘。「協会が管理する楽曲の著作権を侵害すると知りながら、広告収益を増やすために行為を続けた」と主張していた。 男性は著作権法違反の罪に問われ、京都地裁から執行猶予付きの有罪判決を受けている。
スクウェア・エニックスが11月21日、同社の公式FacebookページでiPhone/iPod touch向けのRPGタイトル「クロノ・トリガー」を12月に配信することを明らかにした。価格などはまだ明らかにされていないが、日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、中国語(繁体)、中国語(簡体)の8言語に対応しており、タッチパネルに最適化されたインタフェースでリリースされるという。画面キャプチャなどがこちらで公開されている。 クロノ・トリガーは、1995年にスーパーファミコン向けに発売されたRPG。ファイナルファンタジーシリーズの坂口博信氏とドラゴンクエストシリーズの堀井雄二氏、漫画家の鳥山明氏が関わったことで話題を集めた。 ストーリーは偶然手にした時間を移動する手段を活用して、さまざまな時代を行き来しながら未来の世界を救うというもの。その後プレイステーションやニンテンドー
印刷 テレビ東京は24日、同局が放送するアニメーション3番組を、中国の大手動画配信サイトに即日配信すると発表した。12月1日から開始する。中国国内の業者と組んで正規の映像を流すことで、横行する違法映像を締め出すのが狙い。 配信する番組は「NARUTO(ナルト)」「BLEACH(ブリーチ)」「SKET(スケット) DANCE(ダンス)」。さらに4〜5作品を検討中という。中国大手の動画サイト「土豆」と提携し、中国語の字幕とCMを付け、日本での放送より1時間遅れで配信する。 配信された番組は中国国内でだけ見ることができる。中国側がスポンサーから集める広告料を運営費にあてるため、視聴者は無料で番組を見られるという。 関連記事中国初のアニメ・漫画コミュニティ、北京に誕生(11/15)〈BCN〉TISグループの天津索浪数字、中国でのアニメ制作に力を入れる(11/11)日本でアニメを専攻する中国人
1:名盤さん:2011/11/11(金) 16:29:33.07 ID:84Sw+JRW 特に欧米では一般人にも違法ダウンロードが蔓延してしまっている 音楽業界は今後どうなっていくんだろうか 2:名盤さん:2011/11/11(金) 16:39:32.10 ID:mgvEzoA0 >>1 ここで書いてもどーもならんのだけど、ちょっと考えるよねー。 音楽もそうだけど、漫画や小説もブックオフで百円で売ってるのを見て、ちょっと胸が痛む。 漫画なんか、売れっ子が1話に何十万もらってもアシスタントの給料払ったらあんまり残らない。 アニメやドラマになるのは一握り。 単行本の売れ行きが支えって聞いたことがある。 それがブックオフだと全然返ってこんもんね。 音楽もなあ・・・。 まだルックスがよければライブにきてくれるけどね。 3:名盤さん:2011/11/11(金) 17:08:
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