大保川に迷い込んだ1メートル超のガーラをゲットする照屋政行さん=1日午後、大宜味村大保川 【大宜味】大宜味村の大保川で1日午後、迷い込んだ1メートル超のガーラがロープで釣り上げられた。 発見者はデイサービスおおぎみ代表の山川勇さん(63)と大保共同店の宮城康子さん(67)。車で大保橋を通り掛かった山川さんが大きな水音に驚き、車を止めて橋の下を見たところ、大きなガーラが浅瀬でもがいていた。対岸では宮城さんが水面の異変に気付いて近くに住む照屋政行さん(63)に連絡。照屋さんは引き潮で浅くなっていた川の中をダッシュし、ガーラを抱きかかえロープでつり上げた。 山川さんは「最初は人が川に飛び込んだのかと思った。こんな出来事に遭遇するのは初めてだ」と興奮気味に話した。共同店の宮城さんは「小魚を追い掛けて迷い込む魚は時々いるが、大きさにびっくり」とうれしそうに話した。 大保川では大捕物の話題に花が咲き、
東南アジアにキノボリウオという魚がいる。 魚のくせに木に登る? そんなことがあり得るのか。 いやいや、世の中には本当に水上を飛んじゃうトビウオや、水鉄砲を撃つテッポウウオ、眼が四つあるヨツメウオなんていう名が実態を表しているヘンな魚たちが実在している。 …なら、ひょっとしたらひょっとするのでは。 事の真偽を確かめるべく、我々はタイ王国へ飛んだ。 ※この記事は、生物採集の専門サイト「Monsters Pro Shop 」の記事を一般向けにリライトしたものです。
※真似しないでください! 本記事を執筆したライターは研究活動を通じて魚類の扱いに慣れています。そうでない方は危険ですのでむやみに素手で触れないようにしてください。 沖縄の海には、ハブクラゲだのウミヘビだのダツだの、いわゆる危険生物が多種生息している。 海水浴直前に注意喚起のポスターを見て、テンションが暴落した観光客も少なくないだろう。 ※この記事は、生物採集の専門サイト「Monsters Pro Shop 」の記事を一般向けにリライトしたものです。
「アカマンボウ」という魚がいる。マンボウと名は付くが、あののんびりしたマンボウとは縁の遠い、むしろリュウグウノツカイに近縁な深海魚である。 そしてこのアカマンボウ、マグロの代用品として回転寿司などで利用されることがあるという噂がまことしやかに囁かれている。深海魚がマグロ!?アカマンボウは本当にそんな代役を務めうる魚なのだろうか。一尾丸ごと買って検証してみた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く