ご飯を食べられないとお腹がすくじゃないか。映像:ジョジョの奇妙な冒険 音声:究極超人あ~るのうた他→mylist/4083713
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〈本の紹介〉辺見庸著「国家、人間、あるいは狂気についてのノート」を読む/ 河津聖恵 2013年04月16日 16:06 文化・歴史 「内面化された『私達のファシズム』」をあぶり出す」 大震災以後この国では、表層と深層、国家と人間、身体と心、言葉と意味の乖離が、もはや止めようもなく進行している。深層が表層を突き破り、新たな災厄や戦争が始まる予感がする。前兆はどこにあるか。破滅を食い止めるために何が出来るか。私達は今を覆う明るい闇に眼をこらし「暗順応」し、「正気」を装う「狂気」を「視かえし」、実相を突きつけていかなくてはならない。本著は今なお見者たらんとする者に、「じっと視かえす」位置と方途を、魂を抉るように指し示してくれる。 冒頭で、メディアが総力をあげて隠す「日本的情念の古層」が指摘される。情念の発動には、恐怖と快楽の脳内回路の短絡が関わる。二.二六事件の首謀者が「あの快感は恐らく人生至上
中野通りで先日、ウオーキング花見と洒落てみたが、以前の濃密さは感じなかった。梶井基次郎や坂口安吾の小説、井上陽水やイエロー・モンキーの曲に、桜は狂気の象徴として描かれていたが、東日本大震災後、空気は変わる。狂気は既に社会に蔓延し、正気を駆逐する勢いだ。 なんて偉そうに書いてみたが、狂いつつあるのは、社会ではなく俺の方かもしれない。淡々と伝えられるニュースに違和感を覚える〝孤独な狂者〟の拠りどころは、2月に発刊された辺見庸の「国家、人間 あるいは狂気についてのノート」である。 メーンに据えられた鵜飼哲との対談を読み解くためのテキストとして、既出の評論、詩文集「生首」と「眼の海」からの抜粋に書き下ろしを加え、再構成する形を採っている。テーマは多岐にわたるが、咀嚼できていない辺見の言葉を書き散らすのは無意味だ。当稿では自分の経験や感覚に照らす形で、狂気について記すことにする。 まずは、俺が<社会
何らかの新作タイトルを開発中であると報じられていたフランスのディベロッパーNeko Entertainmentですが、Wii Uと3DSを対象に今秋「The Mysterious Cities of Gold」(邦題:太陽の子エステバン)を発売することを明らかにしました。 「太陽の子エステバン」は、1982年に日本で公開されていた、日仏共同制作のSF冒険テレビアニメです。ゲーム内容に関する詳細はほとんど明らかにされていないものの、見下ろし型視点がフィーチャーされている事のほか、主人公の少年エステバン、インカの少女でヒロインのシア、ムー大陸の英知を引き継ぐタオの3人のメインキャラクターが登場し、それぞれを切り替えて遊ぶことが可能になると伝えられています。 開発は同じくフランスのWebとゲームのコンサルティング会社Flaouaの監督のもと、『Kung Fu Rabbit』などを手掛けたNeko
「生活保護法が変わろうとしているのに、止められない。誰ひとりとして、本気で止めようとはしていないから、止められない。」(大野更紗 Sarasa Ono @wsary 5月16日) 大野さんのツイッターを読み、ハッとした。言い切ってしまうのは怖いが、少なくともわたしは「本気で止めようとしていない」ことに気づかされた。無力感やあきらめが先に立ち、どこかで「そんなもんだ」と思っていた。生活保護法改正案に反対の声・文章を拝見して、その通りだと思う一方、さらにやるせない気持ちであった。 しかし、ひと呼吸おいて考えをあらためた。わたしは改正案に反対であり、以下にその理由を述べたい。 生活保護法改正案の問題点について 周知のとおり、生活保護については、先に重大な変更が決定している。保護基準の引き下げである。保護基準は制度の肝心要であるが、その変更は厚生労働大臣の権限で実現する。それに対し法改正は、当然立
■古賀誠・元自民党幹事長 (今の国会議員は)戦争を知らない人たちが圧倒的だ。自民党内で村山談話の見直しを主張している人は、大きな考えがあって発言しているのではないと思う。高市早苗政調会長なんて、本当に分かって話をしているのだろうか。 村山談話を出す時、どういう文案にするか本当に苦労した。戦後長い間かけて、やっと一つの方向性が出した非常に大事な談話で、歴代の政権がきっちりと継承するのは当然のことだ。(TBSの番組で) 関連記事村山談話めぐる高市氏発言、「個人の見解」 官房長官(5/13)「村山談話の侵略、しっくりこない」自民・高市氏(5/12)「勇退、ちょっと早かったかな」古賀誠・元自民幹事長(2/7)
しゃべればしゃべるほどドツボにはまっていく橋下大阪市長の「攻撃」が、お得意のマスメディアに向けられてきた。毎日新聞が橋下の過去の発言を引用して、「言っていることが矛楯している」と報じたのに対し、きのう21日午前(2013年5月)の会見で「過去のことを蒸し批判するとは許されない」と反論し、毎日新聞記者を無能、毎日新聞を馬鹿な新聞とこき下ろした。しかし、午後の大阪市議会では「無反省」ぶりが槍玉に挙がった。 自民党市議「すぐ人のせいにする。何様だと思っているのか」 自民党の木下吉信市議が「今回の発言で世間を騒がせているばかりか、海外からも批判の声が上がっている。しかし、謝罪の言葉はいまだに一言もない。自分を何様と思っているのか」と追及すると、橋下は「本来ならば自民党がやらねばならなかったこと。やらないから自分が発言した」と支離滅裂だ。木下市議は「あなたはふた言目には人のせいや他の外国がと話す。何
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は21日の市議会で、旧日本軍の従軍慰安婦を「必要だった」などとした自らの発言について、質問した自民党市議に対し「僕がいま主張していることは本当は自民党が言わなきゃいけない。日本は慰安婦問題を受け止めなければいけないのに自民党では責任を否定する人たちがいる。世界各国が過去を直視し、女性の人権を尊重する世界をつくる。この主張のどこがおかしいのか」と述べた。 橋下氏のこれまでの発言 自民の木下吉信市議が市議会財政総務委員会で「政府や外務省、与党に謝罪の一言もない。いったい何様のおつもりか」と批判したのに答えた。共産の山中智子市議が「女性をモノのように、男性をケダモノのように言う市長の人間観に多くの人が怒っている」と非難すると、橋下氏は「慰安婦制度はあってはならない、と僕はずっと言っている。でも世界各国の軍が必要としていたことまで否定できない。否定したら過去を
日本維新の橋下徹共同代表(大阪市長)の、いわゆる従軍慰安婦をめぐる発言は、大阪市議会でも大きな批判を呼んだ。この批判に対して橋下氏が口にした反論のひとつが、「自民党がやらないから」。自民党が下野している間は、慰安婦問題について活発に発言する議員もいた。たが、確かに橋下氏が指摘するように、政権に復帰してからは持論を「封印」した状態が続いているようだ。 稲田行革相、12年8月の寄稿では「謝罪も補償も必要ではない」 2013年5月21日の市議会では、自民党の木下吉信議員が、橋下氏の発言が国際問題に発展したことを指摘しながら 「『私の余計な一言でお騒がせしました』という謝罪の一言もないんですよ」 「一体、何様のつもりで発言されるのか」 などと非難した。これに対して橋下氏は 「『何様のつもり』と言われれば、おっしゃるとおり。ただ、僕は大阪市長であり国政政党の代表でもある。自民党がやらないのであれば僕
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長の従軍慰安婦を巡る発言は弁護士の品格をおとしめたとして、大阪弁護士会所属の弁護士グループが近く、橋下氏の懲戒を同弁護士会に請求する方向で検討していることが分かった。橋下氏は同弁護士会に所属し、2010年に山口県光市の母子殺害事件を巡って業務停止2カ月の懲戒処分を受けている。 関係者によると、弁護士らは、橋下氏が慰安婦制度について「軍の規律を維持するために当時は必要だった」と発言したことや、沖縄の米軍司令官に「風俗業を活用してほしい」と進言したことなどを問題視。懲戒請求の理由について「憲法が定める基本的人権や男女平等を無視し、基本的人権の擁護を定めた弁護士法にも反する。弁護士の品格をおとしめ、市長の弁護士としての資格に疑問が生じている」などの文言で調整している。 弁護士会は請求を受けると、審査すべき事案かどうかを審議し、業務停止や除名などの処分を決める
抗議文と署名を提出する日本軍「慰安婦」問題関西ネットワークの方清子・共同代表(24日午前、大阪市役所で)=吉野拓也撮影 いわゆる従軍慰安婦問題を巡り、元慰安婦で韓国から来日中の金福童さん(87)と吉元玉さん(84)は24日、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長との同日午前の面談予定の中止を決め、支援団体「日本軍『慰安婦』問題・関西ネットワーク」を通じて市に申し入れた。 同ネットワークによると、2人は「従軍慰安婦を巡る橋下氏の一連の発言を聞いて、会うのが嫌になった」と話しているという。 2人は先月末、同ネットワークを通じて橋下氏への面会を要請し、今月17日に来日した。24日午前11時から、市役所で橋下氏と面会する予定だった。一方、橋下氏は、いわゆる従軍慰安婦問題を巡り、今月13日以降、「当時は必要だった」「世界各国がやっていたことなのに、なぜ日本だけが非難されるのか」などと発言していた。
日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)が24日に予定されている元従軍慰安婦の韓国人女性との面会の際、「政府には慰安婦に対する法的責任がある」との見解を表明することがわかった。元慰安婦に対する「配慮」を強調し、元慰安婦についての一連の発言に対する批判をかわす狙いがあるとみられるが、「法的に解決済み」としてきた政府見解とは異なる内容で、今後の日韓関係にも影響を与えそうだ。 【橋下氏と面会予定の韓国人元慰安婦は】「謝罪できないまでも、暴言を吐いてはいけない」」 橋下氏はメールなどを通じ、複数の党幹部らに対し「賠償責任と道義的責任の間の『法的責任』を考えたい」と伝えた。 橋下氏は23日の記者会見で「(1965年の)日韓基本条約があるので、賠償金は難しい」と国家賠償には応じない考えを表明。そのうえで「責任と賠償金を結びつけたから議論がおかしくなった。賠償金と責任の話は法律的には別に考えることが
大阪市議会で橋下氏批判続出 「主張正しい」と釈明 大阪市議会で21日、各会派が橋下市長の旧日本軍の従軍慰安婦発言をめぐり「看過できない」と批判。橋下氏は「正しいと思っている」と述べ、発言撤回や謝罪を否定した。 2013/05/22 00:06 【共同通信】 47NEWS 参加社一覧 北海道新聞 | 室蘭民報 | 河北新報 | 東奥日報 | デーリー東北 | 秋田魁新報 | 山形新聞 | 岩手日報 | 福島民報 | 福島民友新聞 | 産業経済新聞 | 日本経済新聞 | ジャパンタイムズ | 下野新聞 | 茨城新聞 | 上毛新聞 | 千葉日報 | 神奈川新聞 | 埼玉新聞 | 山梨日日新聞 | 信濃毎日新聞 | 新潟日報 | 中日新聞 | 中部経済新聞 | 伊勢新聞 | 静岡新聞 | 岐阜新聞 | 北日本新聞 | 北國新聞 | 福井新聞 | 京都新聞 | 神戸新聞 | 奈良新聞 | 紀
「侵略」改めて否定=維新・石原氏 「侵略」改めて否定=維新・石原氏 日本維新の会国会議員団憲法調査会で発言する石原慎太郎共同代表=21日午後、東京・永田町の衆院第1議員会館 日本維新の会の石原慎太郎共同代表は21日、衆院議員会館での党憲法調査会で講演し、太平洋戦争は侵略ではなかったとの立場から、「マッカーサー(連合国軍最高司令官)は米議会に呼ばれた時に『今から考えると太平洋戦争は日本の自衛のための戦争だった』と証言していた」と強調した。橋下徹共同代表は「侵略の事実を受け止めるべきだ」と主張しており、維新のトップ2人の歴史認識の違いが改めて露呈した。 石原氏は憲法改正について「憲法前文は日本語としておかしい。憲法90条が定める会計検査院の制度も変えないといけない」と指摘した。(2013/05/21-19:12)
国連は、日本国内で、いわゆる従軍慰安婦だったとされる韓国の女性たちに対してひぼう中傷が行われているとして、日本政府に、こうした言動を防ぐ手だてを講じるよう求める報告書をまとめました。 この報告書は、世界の国の社会や経済などでの権利を調査している国連の委員会が、日本政府や市民団体から意見を聞いたうえでまとめたもので、21日、発表されました。 この中で、いわゆる従軍慰安婦だったとされる韓国の女性たちを、ひぼうしたり中傷したりする言動が日本で行われているとして、日本政府に対して、これを防ぐ手だてを講じるよう求めています。 報告書は、日本維新の会の橋下共同代表などによる従軍慰安婦問題を巡る発言が出る前に行われた調査に基づくものですが、従軍慰安婦だったとされる女性たちを差別的な表現を使って非難する声がインターネットなどで出ていることなどを受けて指摘したものとみられます。 また、報告書は、従軍慰安婦だ
日本維新の会の橋下徹共同代表の「慰安婦制度は必要」(13日)との暴言について、安倍晋三首相(自民党総裁)は「立場が異なる」(15日)と人ごとのような態度をとっています。一方で、橋下氏の暴言そのものに対してはいっさい批判せず、「侵略の定義は定まっていない」という自らの発言についてもいまだに撤回していません。首相のごまかしは通用するのでしょうか。 「橋下氏は同志」 安倍首相と橋下氏は「立場が異なる」どころか、政治的にも思想的にも“蜜月”を続けていました(表参照)。焦点となっている日本軍「慰安婦」問題でも「産経」の昨年8月28日付記事で安倍氏は、「慰安婦」問題の強制性と政府の関与を認めた「河野談話」(1993年)を「強制の事実に確たる証拠はない」と非難する維新・橋下氏の発言を絶賛。安倍氏は「私は大変勇気ある発言だと高く評価している。彼はその発言の根拠として、安倍内閣での閣議決定を引用した。戦いに
生活が苦しく、さまざまなつまずきで人生を悲観した人が発するSOSはかすかだ。絶望し自ら命を絶つ人や無理心中する人は後を絶たない。最後のセーフティーネットである生活保護制度は、声にならない声をくみ取り、命を守るためにある。 政府が生活保護法改正案を閣議決定した。1950年の施行以来の抜本改正だが、申請時に収入や資産に関する書類の提出を求め、扶養義務がある親族への調査権限を強化するなど、保護費抑制を主眼とする内容だ。 申請段階の引き締め策は、助けが必要な人を締め出しかねない。 申請には口頭でもよいとの判例が確立している。北九州市や札幌市で、生活保護申請の意思を示していたのに拒否され、餓死する事案があった。申請時にあきらめてしまわないよう、配慮し援助する義務は行政側にあった。 改正案は、困窮者を門前払いする自治体窓口の「水際作戦」を横行させかねない。不正受給対策は受給開始後に生活状況をチェックし
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