「せっかくの結婚記念日なのに、こんな騒ぎになってしまって……」 本誌の取材に、そう語ったのは、教育家・乙武洋匡氏(39)の母親だった。『週刊新潮』が《一夫一婦制では不満足 「乙武クン」5人との不倫》と題したスクープ記事を報じたのは、3月24日のこと。実は乙武氏には交際3~4年の愛人がおり、昨年のクリスマスから1週間ほど、いっしょに海外へ旅行をしていたというのだ。ほかにも複数の愛人がいたことも告白したが、さらに波紋を呼んだのは、彼の謝罪方法だった。 《このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております》 報道各社に乙武氏本人のみならず、妻・仁美さん(37)の謝罪文が送られてきたことで、ネット上にはたちまち、《3人の子供を育てている間に5人と浮気されて、それでも反省しなきゃいけないの》というような批判コメントが溢れかえった。そんななか本誌が乙武氏の母を取