第345回:YAMAHAのCubase用新ハード「CC121」「MR816csx」 ~ 【前編】Cubase連携を強化し、使いやすさを向上~ 6月に行なわれたヤマハの記者発表会でSteinbergブランドでMade in Japanというヤマハ製のハードウェア2機種3モデルが発表された。オーディオインターフェイスの「MR816csx」および「MR816x」と、フィジカルコントローラの「CC121」だ。 すでに先月発売され、使う機会が得られたので、いろいろと試してみた。予想以上に快適な機材で、さまざまな機能を持っており、1回では紹介しきれないので2回に分けてお伝えしていくことにしよう。今回はCubaseとの連携機能を中心に、それぞれの使い勝手について紹介する。 ■ Cubase専用に作り込んだオーディオインターフェイスとコントローラ 最近、オーディオインターフェイス、フィジカルコントローラと
ある一定の周波数成分を持つ音波や電波あるいは光波を、ある速度で移動している物体に当てると、移動物体の持つ速度成分に比例して周波数が変化します。これをドップラシフトあるいはドップラ効果と呼びます。 この時、放射した周波数と反射して戻ってきた周波数の間には次の関係が成り立ちます。 物体が近づいてくる場合 放射周波数 < 反射周波数 物体が遠ざかる場合 放射周波数 > 反射周波数 放射周波数と反射周波数の差は、物体の移動速度に関係し、一般に速度の上昇に伴い周波数の差が大きくなるレーザードップラ振動計はこの原理を使用しています。レーザー光を移動するターゲットに照射すると、ターゲットからの反射光の持つ周波数はドップラ効果によって照射光が本来持つ周波数からドップラシフトします。 この時のドップラシフト量についてみると、シフトした周波数をfD、ターゲットの持つ速度をV、照射光の波長をλ、照射光を
本日開催された文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会で、この小委員会での結論が見えてきたようだ。 いくつかの報道がなされているが、それを紹介したあとで、論点を整理してみる。 とりあえず、現時点で確認できた報道は以下のものがある。通信社が配信したものについては、省略する。 時事ドットコム:iPod課金、決着先送りへ=提案に賛否両論−文化審小委 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008102000434 文化庁、“iPod課金”結論を先送りへ〜依然として合意得られず http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/10/20/21241.html 補償金制度見直しは来年度以降に先送りへ,文化庁・録音録画小委の第4回会合:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/articl
簡単本格ジングル作成 テンプレートから選んでマイジングルを作ろう FMラジオ風、CM風、ポップバラード風などすぐに使える豊富なテンプレートから、本格的なジングルを作成することができます。 ウィザード形式で、テンプレートを基に作成するのがおススメ。 まずは豊富なテンプレートから選択 テンプレートには、あらかじめ「カワイポッドキャスト」という仮の番組名の音声データが入っています。 この仮の番組名は、最終的には自分の声や音声合成したデータに置き換えられますので、ここで試聴してイメージを膨らませておきましょう。 番組名の置き換えに使用するデータタイプを選択 仮の番組名は、音声合成データか、WAVデータで置き換えることができます。 音声合成データを使用する 機械的な声で番組名を入れたい場合は、音声合成がよいでしょう。テキストで入力して音声合成ファイルを作成します。 WAVデータを使用する WAVファ
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